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イヤイヤ期への対応は?3つのポイントを紹介!

イヤイヤ期への対応は?3つのポイントを紹介!

投稿者:ライター 石上 文(いしがみ あや)

2020年1月24日

お父さん、お母さんを悩ませる2歳のイヤイヤ期。数ヶ月から長い場合は1年以上、毎日のように続くイヤイヤや癇癪に疲弊してしまうこともあるだろう。今回は、イヤイヤ期の子どもに効果的な3つの対応方法を紹介する。

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1. イヤイヤ期とは?

ヤイヤ期は第一次反抗期とも呼ばれ、2歳前後の子どもがなんでも「イヤ」と反抗したり、自分でしたいと主張し始める時期のことだ。これまでは親の指示に従い、お世話されてきた子どもが、自我の芽生えにより自立の第一歩を踏み出す時期である。この時期は、着替えや食事を自分でしたがったり、なんでも「イヤイヤ」と反抗したり、気に入らないことがあると癇癪を起こしたりしやすいので、親も疲弊してしまうことが多い。イヤイヤ期は必ず終わりがくるので、成長にとって必要な時期だと割り切って対応することが大切だ。気持ちと時間に余裕を持ち、周りの協力を得ながら無理せず乗り切ろう。

イヤイヤ期を乗り越えるために、これから紹介する対応策も参考にしてほしい。

2. イヤイヤ期の対応 選択肢を与える

イヤイヤ期は自我の芽生えにより、なんでも自分で決めたい、親の指示は受けたくないという子どもが多い。例えば、今日着る服、何をして遊ぶのか、何を食べるのか、自分の思い通りにならないと癇癪を起こしてしまうのだ。全てを子どもの要求通りにさせるのは難しいが、親があらかじめ数種類の選択肢を用意して選ばせると効果的だ。公園から何時に帰るか、ご飯をおにぎりにするかパンにするかを決めさせるなど、親が許容できる範囲で選択肢を用意するとよいだろう。真冬に半袖を着たがったり、お風呂に何日も入らないのは困ってしまうため、許容範囲内でうまく選択肢を設定しよう。自我が芽生えたイヤイヤ期の子どもにとって、「自分で選んだ」という達成感は重要だ。

3. イヤイヤ期の対応 気分の切り替えを促す

イヤイヤのスイッチが入ってしまうと、どんなに叱ったり、説得してみても聞く耳を持たず、余計に癇癪が激しくなり逆効果である。

イヤイヤと暴れているときは、まずは気分の切り替えを促してみよう。新しい提案をしてみたり、環境を変えてみたり、気をそらしてみると、簡単に気持ちが切り替えられることもある。その場を離れたり、音楽をかけたりといったちょっとしたことや、スキンシップや急に変顔をして笑わせてみるなども効果的。しかし、泣き止ませるためにお菓子やジュースを与えたり、おもちゃを買い与えるなどは避けるべきだ。子どもにとって、癇癪したことでお菓子がもらえたという間違った成功体験になり、より癇癪がひどくなる可能性が高い。あくまで、自分の力で気持ちの切り替えができるように親がサポートすることが大切だ。イヤイヤ期に気持ちの切り替えや自分の衝動に対して折り合いをつけることを学ぶのは、成長にとって大切なことの一つである。おやつなどを使って安易に泣き止ませずに、気持ちの切り替えを自分でできるトレーニングを重ねると、イヤイヤ期の収束も早いだろう。

4. イヤイヤ期の対応 気持ちを受け止める

イヤイヤ期の自己主張や要求には、できるできないに関わらず、まずは受け止めることが大切だ。「そうだよね」「◯◯はイヤだよね」「◯◯したいよね」と肯定したり、子どもの気持ちを代弁して、一旦気持ちを受け止める。まずは気持ちを受け止めてから、できない場合はその理由を説明しよう。泣きやんだり、約束が守れた時は、存分に褒めることも大切だ。頭ごなしに叱ったり否定することは逆効果。親に受け入れられたという経験が成長につながり、親子の信頼関係を築くことができるのだ。自分の要求を受け入れられたことで、親からの提案も受け入れやすくなる。時間や気持ちに余裕がある時は、子どもの好きなように思う存分やらせてあげるのもよい。危ないことと、他人に危害を加えること以外は柔軟に受け入れてみよう。

また、イヤイヤ期には抱っこなどのスキンシップも大切だ。イヤイヤがヒートアップした時や自分や物を傷つけるなど危険な行動にエスカレートした時は、抱きしめたり手を握ったりして落ち着かせよう。親もついイライラしてしまいがちなイヤイヤ期。スキンシップをとることで、お互い冷静になることもできる。

結論

手強いイヤイヤ期は、まずは子どもの気持ちを受け止めることが大切だ。親子の信頼関係を築くことで、子どもの成長や自立につながっていく。長く続くイヤイヤ期に疲弊してしまわないように、今回紹介した対応方法を試してみてほしい。

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