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スタイ臭いは洗濯で落ちる?臭いを解消する【ひと手間】とは?

スタイ臭いは洗濯で落ちる?臭いを解消する【ひと手間】とは?

投稿者:ライター 今井里香(いまい りか)

2020年1月31日

毎日しっかりと洗濯しているはずなのに、なぜか消えないスタイ臭いに頭を悩ませている方は多いのではないだろうか。赤ちゃんのスタイ(よだれかけ)のいやな臭いの原因は、ズバリ「雑菌」だ。そこで今回は雑菌を撃退し、スタイにこびりついたしつこい臭いを消す洗濯方法をご紹介しよう。

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1. スタイ臭いが発生する理由

スタイに限らず洗濯物の嫌な臭いの原因は、雑菌の繁殖によるものだ。雑菌は洗濯の際に落としきれなかったタンパク質などを餌に繁殖する。こういった雑菌は湿気を好むため、洗濯物が生乾きのときなど水分を含んだときに活性化し、再び臭いを発する。これがいわゆる生乾き臭だ。

赤ちゃんのスタイに染み込んでいるミルクやよだれには、雑菌の栄養となるタンパク質などがたっぷり含まれており、特に雑菌が繁殖しやすい状態となっている。さらに一度繁殖した雑菌は通常の洗濯ではなかなか死滅しないため、いやな臭いをなかなか解消できないのだ。

つまり赤ちゃんのスタイの臭いを消すには、スタイに繁殖した雑菌を死滅させることが必要だ。

2. スタイの臭い解消に効果的な洗剤

スタイの消臭に効果的な洗剤にはどういったものがあるのだろうか。残念ながら、通常の洗濯洗剤を使って洗濯機で洗っただけでは、スタイの消臭は難しいかもしれない。

しかし殺菌に効果的な洗剤などを使い洗濯前にひと手間加えると、スタイの殺菌ができ臭いを解消できるだろう。赤ちゃんのスタイの臭いを消すのに効果的なものには、重曹、オキシクリーンなど酸素系漂白剤といったものがあげられる。それぞれ使い方にポイントがあるため、詳しくみていこう。

3. 洗濯機に入れる前に重曹で煮洗いして雑菌を撃退

多くの雑菌は熱を加えるだけで死滅し、いやな臭いも解消できると考えられる。バケツなどにスタイを入れ熱湯をそそぎ、冷めるまでつけておくと効果的だ。また電子レンジで熱を加える方法なら、さらに短時間で殺菌可能だ。やり方は、水で濡らしたスタイをレンジで2分ほどチンし、あとは洗濯機で洗濯するだけととっても簡単だ。

しかしスタイにこびりついた臭いは、それだけでは取りきれないことがあるかもしれない。そんなときには重曹を入れた鍋にスタイを入れ、煮沸消毒(煮洗い)すると臭いがすっきり落ちる。

3Lのお湯に重曹を大さじ1~3杯溶かし、スタイを入れて20分ほど煮洗いするといいだろう。スタイが冷めたら水ですすぎ、あとは洗濯機に入れて通常通り洗濯洗剤で洗濯するだけでよい。

4. 酸素漂白剤(オキシクリーン)を使った洗濯方法

コストコなどに売っている「オキシクリーン」は、しつこい汚れもよく落ちると話題の洗剤だ。あまりの汚れの落ちっぷりに「何か体に良くない成分が入っているのでは?」と疑っている方もいるのではないだろうか。

しかしオキシクリーンに入っているのは一般的な洗濯洗剤に使われている界面活性剤と、過酸化ナトリウムが主成分だ。オキシクリーンンはアメリカ版と日本版があり、界面活性剤が含まれているのはアメリカ版のみである。日本版と呼ばれる日本オリジナルのオキシクリーンには界面活性剤のほか香料や蛍光剤なども含まれておらず、より安全だ。

お肌が敏感な赤ちゃんのスタイは、なるべくお肌に優しい洗剤で洗濯したいもの。そういった意味でも日本版オキシクリーンは最適だろう。

またオキシクリーンのメリットは、つけ置きするだけいう手軽さにもある。熱湯は必要なく、40℃から60℃ほどのお湯で効果を発揮するため、給湯器のお湯で十分対応できる。

バケツなどにオキシクリーン30gを入れたら、お湯を40L入れてオキシクリーンを溶かす。そこにスタイを入れ、20分以上6時間以内の間つけ置きし、そのまま洗濯機で洗濯するだけだ。臭いだけではなくこびりついた汚れを落とす効果も期待できる。

結論

赤ちゃんのスタイのいやな臭いを消すポイントは、雑菌を殺菌することだが、その前になるべく雑菌を繁殖させないことも大切だ。そのためには汚れたスタイを放置せず、なるべくすぐに洗濯することをおすすめする。なお今回ご紹介したスタイの臭いを消す方法は、通常の洗濯物の生乾き臭にも効果を発揮する。洗濯物の生乾き臭対策の参考にもしてみてほしい。

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