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2人用の子ども部屋のレイアウトは?ポイントは学習机&ベッド!

2人用の子ども部屋のレイアウトは?ポイントは学習机&ベッド!

投稿者:ライター 長末初音(ながすえはつね)

2020年2月 2日

かつては勉強部屋のイメージが強かった日本の子ども部屋だが、リビング学習が広まっている昨今、子ども部屋の意義が変わってきている。その存在には、子どもの自立心を促す、悲しいときに1人の時間を作る、といった効果があるという。1人ひとりに子ども部屋を用意してあげたいと思う一方で、1室しか確保できない状況もあるだろう。今回は兄弟姉妹2人で使う子ども部屋のレイアウトを考える。

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1. 子ども部屋に必要な広さとは

2人用のレイアウトを考える前に、そもそも子ども部屋にはどれほどの広さが必要なのだろうか。一般的に、子ども部屋の広さは、1人あたり【6畳】あるとよいという。6畳あればベッドなどの家具を設置しても余裕があるといえ、その後の成長を考慮しても、過ごしやすい空間を確保しやすいのである。

子供が2人いる場合、部屋を2部屋用意するほか、1部屋を2人で使う方法がある。1室をつかって2人部屋にするのであれば、6畳よりも広い部屋を用意するのが望ましい。

といっても、一般的には6畳や4.5畳の部屋を子ども部屋とする家庭も多い。広い部屋が余っていないという家庭もあるのではないだろうか。ここで、6畳程度の子ども部屋1室でも、2人部屋にできるレイアウトを考えてみたい。

2. ベッドと学習机の配置がかなめ

6畳程度の部屋を2人用の子ども部屋にするには、学習机とベッドの配置がかなめとなる。配置に失敗しないためにも事前に決めておきたいのが、子ども部屋の目的だ。ほとんど就寝目的とするのか、遊びも勉強もできるようにするのか、子どもが1人になりやすい子ども部屋にするのか。目的によって使いやすい配置が大きくことなる。

率直に述べると、6畳に2人分のデスクや棚、ベッドなどの家具すべてを配置するのは非常に困難だ。2段ベッドを取り入れるなど、家具選びも工夫したい。昨今話題となっているリビング学習を取り入れることで、子ども部屋には学習机を置かない、というのも1つの方法だ。

レイアウトは大きな家具から考える

子ども部屋の目的を決めたら、ベッドと学習机の配置を先に決めてしまおう。サイズが大きい家具から配置していくことで、子どもの動き方(動線)を考えつつ、レイアウトを決めやすくなる。2人部屋であれば、お互いの顔が見えるように家具を並列するほか、中央にスペースを大きく確保できるよう、コーナーに置く方法もある。

3. 間仕切りを作るアイデア

2人用の子ども部屋だからこそ、大切になってくるのが【間仕切り】だ。子ども部屋はプライベートを確保する空間でもある。幼い頃は気にせずとも、思春期に差しかかる頃には、「自分の空間がほしい」と考える子どもも増えるだろう。ここで、2人部屋に間仕切りをするアイデアをご紹介しよう。

いまは2人で広く使っている空間だが、子ども成長に合わせて仕切りたいと考えているなら、可動式収納や天井つっぱり式のシェルフで仕切るという方法がある。1部屋を広く共有できるうちは部屋の端に置いておき、間仕切りがほしい時期になったら移動させて、部屋を仕切る壁にすることが可能だ。同様に、2段ベッドで間仕切りをする方法もある。

1部屋に2つ出入口があるなら、完全に2部屋に仕切ってしまうのもよいだろう。目隠しできればよいのであれば、簡易パーテーションを設置するのも1つの方法である。

新築に伴って2人部屋のレイアウトを考えているなら、カーテンレールやロールスクリーン、引き戸の設置を検討するのもよいだろう。

4. 圧迫感を軽減するレイアウトの工夫

6畳程度の子ども部屋を作る際は、圧迫感を軽減するレイアウトを取り入れることで、子供たちが過ごしやすくなる。コツは背が高い家具を上手に取り入れることだ。部屋を広々と見せるには低い家具がよいといわれているが、背の高い家具を工夫して使うことで、部屋の収納力がアップし、スペースの余裕も増える。

背の高い家具の圧迫感を減らすには、壁紙と同じ色を選ぶ、もしくは背板のない家具を選ぶという工夫がおすすめだ。家具が部屋になじみやすくなるため、圧迫感を軽減できる。

背の高い家具は設置する位置も重要である。子ども部屋の隅や、入口から見えにくい位置に設置するのがセオリーだ。背の高い家具を置いていても、室内でパッと目に入るのが低い家具であれば、広く感じられる子ども部屋のレイアウトにできる。

結論

子育てマガジンコズレの調査(※1)によると、やってよかった子ども部屋作り対策の第1位が「翌日の準備や片付けなどがしやすい配置にした」ということであった。子どもの動線を考える際、片付けやすさも重要な要素となることがわかる。2人部屋は、子どもの成長に合わせて間仕切りに変化をつけることも考慮しておきたい。この機会に、流動的で長く使いやすい子ども部屋のレイアウトを考えてみてはいかがだろうか。

(※1)cozre[コズレ]子育てマガジン:やってよかった!子供部屋作り対策【先輩ママパパのおすすめ】

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