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赤ちゃんのスタイの臭いを取るには?漂白剤の使い方のポイント!

投稿者:ライター 鈴木美智子(すずき みちこ)

2020年2月 5日

よだれやミルクなどで汚れがちな赤ちゃんのスタイ。きちんと洗濯していても、臭いやシミが気になることがある。そんな時に頼りになるのが漂白剤だ。漂白剤は規定量を守り、きちんとすすげば衣類に残ることはなく、赤ちゃん用の衣料にも安心して使用できる。この記事では漂白剤の使い方のコツや、スタイの臭いの再発予防策についてお伝えする。

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1. スタイに使えるのはどっち?漂白剤の「酸素系」と「塩素系」の違いとは

衣類用の漂白剤には酸素系と塩素系がある。酸素系漂白剤は色柄物にも使えるが、塩素系漂白剤は白無地のものにしか使えない。ふたつの漂白剤について詳しくみていこう。

酸素系漂白剤には液体と粉末がある。液体の酸素系漂白剤は過酸化水素を主成分とし、酸性である。一方、粉末の酸素系漂白剤は過炭酸ナトリウムが主成分で、弱アルカリ性だ。どちらも染料は脱色せず、汚れだけを落とすため色柄物にも安心して使える。色や柄のついたスタイの臭いや汚れ落としには、酸素系の漂白剤を選ぼう。

塩素系漂白剤は次亜塩素酸ナトリウムが主成分で、強アルカリ性である。漂白力・除菌力ともに強いが、染料まで脱色することがあるため白無地のものだけに使用しよう。酸性のものと混ぜると有毒な塩素ガスが発生するため、取り扱いには十分な注意が必要だ。

2. 部分汚れはスタイに漂白剤を直接塗布して洗濯機で洗う

ミルクなどが部分的に付いたときには、液体の酸素系漂白剤を汚れに直接塗布するのが有効だ。塗布する量は、汚れに充分しみこむ程度が適量。その後、ほかの洗濯物と一緒に洗剤を入れた洗濯機で洗えばOKだ。漂白剤は、直接塗布した分を差し引いた量を入れよう。漂白剤を塗布した後は放置せず、すぐに洗濯するのがポイントだ。

ミルクやよだれの汚れは、放っておくとシミや黄ばみになりやすい。洗濯前に汚れをチェックし漂白剤を塗布するというひと手間で、スタイを清潔に保とう。

3. つけ置き洗いでスタイの臭いや汚れをスッキリ洗う

スタイの臭いが気になるときや、ミルクなどの汚れが広範囲のときは「つけ置き洗い」がおすすめだ。

ミルクなどの吐き戻しが付着しているときは、まず「予洗い」としてバケツなどに張った水の中で振り洗いする。シャワーで流しながら洗ってもよい。水の温度が高いと汚れの中のタンパク質が固まって落ちにくくなってしまう。水の温度は40℃以下に設定しよう。

予洗いの後は、もう一度40℃以下の水を張り、洗濯1回分の量の洗剤と液体の酸素系漂白剤を入れる。その中に予洗いが済んだスタイを入れ、30分から2時間つけ置きする。つけ置きが終わったらスタイを洗濯液ごと洗濯機に入れ、普段通りに洗えば終了だ。

タンパク質は時間が経つと凝固する性質がある。ミルクや吐き戻しは放置せず、できるだけ早く洗濯をしたい。すぐに洗濯ができないときでも、予洗いだけは済ませておこう。

4. スタイの臭いの再発を予防するには?

菌が臭いの原因になる

臭いの原因のひとつは、生活環境に存在するさまざまな菌。スタイに残った汚れをエサに菌が増殖することで臭い成分を生成してしまう。また、よだれやミルクで湿った状態のまま放置することも菌の増殖につながる。スタイの臭いを予防するために、汚れたらできるだけ早く洗うことを心がけよう。

臭いを防ぐ洗濯の方法

洗濯の際に衣類を適量以上に詰め込んでしまうと、洗濯機の中で衣類がうまく動かず、汚れをきちんと落とすことができない。洗濯物は詰め込みすぎず、洗濯槽の7~8分目までを目安にしよう。洗剤は規定量を守って使うのも大切だ。洗剤が少ないと汚れが落ち切らず、多すぎるとすすぎが充分に行えない。また、雑菌の付着を防ぐため、すすぎに風呂の残り湯は使わず、必ず水道水を使用しよう。

結論

上記で紹介したスタイの洗い方は、スタイ以外の赤ちゃん用衣類を洗濯するときにも使える方法だ。ただし、衣類によっては漂白剤が使えないものや、つけ置き洗いができないものもある。洗濯の前には必ず衣類の洗濯表示をチェックしよう。洗い方のコツを押さえて、赤ちゃんにいつも清潔なスタイを着けてあげてほしい。

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