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赤ちゃんの服の水通しはどうやるの?洗剤の選び方も解説!

赤ちゃんの服の水通しはどうやるの?洗剤の選び方も解説!

投稿者:ライター 長末初音(ながすえはつね)

2020年2月 9日

赤ちゃんの服を購入したら、出産前に終わらせておきたい作業が洗濯、いわゆる「水通し」である。新品のベビー服には、製造で付く可能性のある化学物質(ホルムアルデヒドなど)をはじめ、ほこりや汚れといった、肌に触れさせたくない物質が残っている可能性が高い。出産前に水通しすることで、吸汗性がアップするというメリットもある。ここで、正しい水通しのやり方を確認しよう。

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1. 水通しの事前準備で確認すべき3つのポイント

ベビー服の表示を確認

ベビー服の水通しを始める前に確認したいのが、タグに記載されている洗濯表示だ。洗濯表示からは、洗濯機やアイロンの使用の可否、脱水の必要性、対応可能なお湯の温度などがわかる。消費者庁のWebサイトでも解説されているため、ベビー服と照らし合わせて確認し、服に合わないやり方をしないように気をつけよう。

水通しに必要なツールをチェック

アカチャンホンポの出産準備リストでも紹介されているように、ベビー服は肌着だけでも10枚以上となることが一般的だ。洗ってから「干す場所がない!」と焦らないようにするためにも、ベビー服を干せる環境を整えてから水通しを始めたい。物干し竿があるなら、大人用よりサイズの小さいベビーハンガーを複数個用意しておくと安心だ。複数のハンガーが連結した形状のベビーハンガーも発売されている。

ちなみに、洗濯機での水通しを考えている方は、洗濯用ネットがあるかどうかも確認しておこう。洗濯ネットに入れて洗うことで、やわらかなベビー服が傷むことを防止できる。

洗濯槽の洗浄を忘れずに

洗濯機を使用するなら、事前に洗濯槽の洗浄を忘れないようにしてほしい。洗濯槽は石鹸かすや黒カビで汚れがちなため、1~2ヶ月に1度の洗浄が推奨されている。ベビー服を汚染してしまわないようにするためにも、水通しの前日には、洗濯槽クリーナーを使って槽洗浄をおこなっておこう。

2. ベビー服の水通しを洗濯機でするやり方

洗濯機の使用が可能なベビー服は、洗濯機で水通しをおこなおう。一度に何枚も水通しできるため、効率的だといえる。

ベビー服に紐がついている場合はすべてほどいておき、複数の洗濯用ネットに分けて入れ、洗濯機にかけるのがポイントだ。コースは通常モードではなく、「ドライ」や「ソフト」といった、手洗いに近い洗い方を選ぼう。ホルムアルデヒドや、ほこりなどの軽い汚れは、水洗いで十分落とせるため、基本的に洗剤は必要ない。雑菌の繁殖を防ぐためにも、洗濯が終了したらそのままにせず、迅速に干すようにしよう。

外に干すのが基本

生乾きによる菌の繁殖を防ぐためには、ベビー服の水通しを天気がよい日におこない、外干しするようにしてほしい。

ただし、PM2.5や花粉が多いシーズン、梅雨どきなど、どうしても外干しが難しい日がある。一方で、ベビー服には乾燥機の使用を避けたい製品が多いのも事実。室内干しでは、間隔を広く開けて干す、除湿器やサーキュレーターを活用するといった工夫をして、生乾きを避けるようにしよう。

3. 手洗いで水通しするやり方

大人用の洗剤が洗濯機に残っているのではないかと不安な場合や、洗濯槽の洗浄が済んでいない場合には、手洗いで水通しをおこなうという方法もある。手洗いの場合、洗濯槽の掃除は不要だが、代わりにバケツや洗面器、洗面台を使うことになる。衛生面が気になる場合は、塩素系漂白剤などを使い除菌をしておこう。

洗濯機にかける際と同様、ベビー服の紐はほどいておく。容器に水やぬるま湯を入れたら、ベビー服を浸けてもみ洗いしよう。もみ洗いが終わったら、流水でしっかりすすぐ。絞ったら形を整えて、干してほしい。

4. 水通しに洗剤は使うべきか

ホルムアルデヒドは水に溶けやすいことで知られていて、洗剤は使わなくても落とせるといわれている。このような水性の汚れであれば、水のみの洗濯でも十分汚れが落ちると考えられるため、「水通しには洗剤は不要」と主張する方が多い。一方で、他人の手垢などの油性汚れが気になるため、洗剤を使って水通しをする方も一定数いる。

また、ベビー服の水通しに洗剤を使う際は「無添加」と記載されたものを選ぼう。界面活性剤や蛍光増白剤といった化学物質を含む洗剤は、ベビー服に残り、赤ちゃんの肌へ悪影響を与えるおそれがあるためである。

結論

出産前にベビー服を購入したら、正しいやり方で水通しをおこなおう。肌着だけを水通しする方もいるが、化学物質やほこりが飛散しないともいいきれないため、洗えるものはすべて洗っておくと安心だ。妊娠37週以降の正産期は、いつ陣痛が来てもよい時期でもあるため、予定より早い出産で焦らないよう、早めに水通しをしておきたい。

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