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赤ちゃんと大人の洗濯はいつまで別々?分ける理由と目安を紹介!

赤ちゃんと大人の洗濯はいつまで別々?分ける理由と目安を紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年2月18日

赤ちゃんは新陳代謝がよく、汗をたくさんかく。また、うんちやおしっこが漏れたりミルクを吐いたりすることが多くあり、赤ちゃんの服を洗濯する機会が多くなる。ここで赤ちゃんの服と大人の服を別々に洗うと水道代もかかり、手間も増えるので、なるべく早く大人の服と一緒に洗いたいと思う方もいるだろう。「いつまで大人の服と別々に洗濯しなければならないのか」について、赤ちゃん服の洗濯事情を解説しよう。

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1. 赤ちゃんの洗濯物を大人の服と分ける理由

そもそも、なぜ赤ちゃんの服と大人の服を分けて洗濯しなければいけないのか。理由は2点ある。

赤ちゃん特有の汚れが落ちやすい

赤ちゃん特有の汚れとは、うんち漏れやミルクの吐き戻しによる汚れだ。赤ちゃん用の洗剤はそれらの汚れをすっきり落とすことができる。一方で、大人用の洗剤は、大人が日常生活の中でつけてしまう汚れは落とすことができるが、赤ちゃん特有の汚れは残ってしまうことがあり、洗い直しにより二度手間になってしまうことがある。そのため、最初から赤ちゃんの服と大人の服を分けて洗濯したほうが効率的になるのだ。

赤ちゃんの肌を守るため

赤ちゃんの肌は敏感で、刺激に弱い。大人用の洗濯洗剤は、合成界面活性剤という汚れを分解する成分が含まれており、これは汚れを落とすのに活躍するが、赤ちゃんの肌には刺激が強い。そこで、別々に洗濯をして赤ちゃん用の洗剤を使用したほうが肌に優しい。

特に、大人の新品の服と洗うときには注意が必要だ。新品の服には、縮みやしわを防ぐために「ホルムアルデヒド」という成分が使用されているが、この成分に触れると、発疹やアレルギーを起こす可能性があるといわれている。ホルムアルデヒドは水に溶けやすいため、赤ちゃんの服と一緒に洗濯をしてしまうと赤ちゃんの服に付着するので、別々に洗ったほうがいい。

2. いつまで赤ちゃんの洗濯物を分けるのか

子育て応援サイトの「ハッピー・ノート.com」の調査によると、ベビー服の洗い分けの時期は「1歳まで」がいちばん多く、27.8%を占めており、次に多い「2歳以降も」が、20.6%だった。育児で忙しい中でも、赤ちゃんの服と大人の服を長い間分けて洗濯する方が多いことがわかる。

日本皮膚科学会ガイドラインの生後4ヶ月から3歳までの個別対性調査に基づくアトピー性皮膚炎の発症・経過によると、生後4ヶ月でアトピー性皮膚炎を発症していた赤ちゃんの70%が、1歳6ヶ月には寛解していたという結果が出ている。このことから、赤ちゃんの皮膚は成長とともに強くなり、デリケートな肌でも1歳を過ぎると落ち着いてくることが伺える。これらの結果から、赤ちゃんの服は、1歳ぐらいまでは洗い分けをしたほうがいいといえるだろう。

3. 赤ちゃんの洗濯物を大人の服と一緒に洗う注意点

赤ちゃんが大きくなり、そろそろ大人の服と一緒に洗濯してもいい時期だと思っても焦りは禁物だ。一緒に洗うときは今までの洗濯よりも注意が必要となる。

まずは1着お試しで

大人の服と一緒に洗うとき、まずは試しに1着だけ洗ってみよう。たくさん洗ってしまうと、赤ちゃんの肌に合わなかったとき、全部洗い直しが必要になるからだ。試すときは、肌と直接触れ合う面積が広い肌着は避けたほうがより安全だ。上着から試し、徐々に肌に触れる面積が大きい衣類を試していって、問題がなければ洗う量も増やしていこう。

洗濯機に詰め込みすぎない

赤ちゃんの服と大人の服を一緒に洗うようになると、一度の洗濯量が増える。なるべく一回でたくさん洗いたくなる気持ちは分かるが、洗濯機に衣類を詰め込みすぎるとすすぎが十分にできず、洗剤が残ってしまう。洗剤残りは赤ちゃんの肌にトラブルを引き起こす原因にもなるので注意が必要だ。

ひどい汚れは事前に手洗いをする

赤ちゃんのうんちやミルクの吐き戻しの汚れは、放置しておくとカピカピに乾いてしまう。一度乾いてしまった汚れは落ちにくくなるため、汚れてしまったときはその都度ぬるま湯で手洗いをしてから洗濯機に入れるようにしよう。

結論

赤ちゃんの服と大人の服を一緒に洗濯をする時期や注意点について解説をした。デリケートな赤ちゃんの肌を守るために、大人の服と洗い分けをすることはとても重要だ。洗い分けをいつまでするかについて決まりはないが、赤ちゃんの皮膚ができるだけ成長してから大人の服と一緒に洗ったほうが安全である。赤ちゃんの成長には個人差がある。日ごろから赤ちゃんの肌の様子をしっかり観察をして、洗濯の洗い分けの時期を見極めてもらいたい。

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