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足が速い子の特徴とは?共通点4つを紹介!

足が速い子の特徴とは?共通点4つを紹介!

投稿者:ライター 佐藤夏帆(さとう なほ)

2020年2月 2日

「うちの子どもも速く走れるようになってほしい!」とお考えの方はいないだろうか?足が速いと、小学校の体育の授業や運動会に楽しく積極的に参加できるだろう。実は、足が速い子にはいくつかの共通点があるのだ。そこで今回は、足が速い子の共通点を4つ紹介しよう。

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1. 前屈姿勢を保っている時間が長い

足が速い子は、スタートダッシュの時、上半身が前に傾き、低い姿勢で走り出している。陸上大会などで目にする「クラウチングスタート」では、両手を地面につけた状態で待つが、その両手を離せば前に倒れてしまうくらい思い切り体重をかけている。これと同様に、足が速い子もスタートダッシュの際には、前のめりの低い姿勢をとっているのだ。

足が速い子は、この前屈姿勢を保ちながら走ることができる。陸上大会の短距離走を見ていても、スタートの後しばらく選手は頭を下げて走り、前を見ていない。このことから、前屈姿勢を長く保てることが、足が速い子の共通点といえる。

2. 動きに無駄がない

地面を足で大きく後ろに蹴り上げることで速く走っているような気になるものだが、実はこれでは無駄な動きをしていることになる。なぜなら、蹴り上げた足を前に持ってくるまでに毎回時間がかかるからだ。足が速い子は、足を後ろに蹴り上げるのではなく、イメージとしては空き缶を潰す時の動作と同じように、踏み込んだ足をすばやく引き上げるように走っている。そうすることで、足が速い子は、足の回転(ピッチ)を速くすることができるのだ。

そもそも速さというのは、回転数と歩幅のかけ算によって決まる。身体が左右に揺れたり足を後ろに蹴り上げたりするような無駄な動きがあると、回転数も速くならず歩幅も狭くなってしまう。そのため、無駄な動きがなく身体を効率的に動かせることも、足が速い子の共通点といえる。

3. 上半身が安定している

足が速い子は、走る時の姿勢が頭から腰まで1本の棒が通っているようにまっすぐで、頭の位置は上下せずほとんど同じ高さを保っている。これは、上半身が安定しないと地面に力が加わらなくなり、速く走ることができないからだ。優れた陸上選手も、短距距離・中距離・長距離に関係なく、走る時の姿勢がまっすぐである。

また、足が速い子は、腕を後方に大きく振っている。腕を大きく振ることは速く走るための大切なポイントであり、実際に腕を振らずに走ってみると、なかなか速く走れないことが分かるだろう。腕の動きや足の動きだけでは、力が拮抗せずに上半身が揺れてしまう。腕が足の動きと連動することで、バランスが保たれ上半身が安定するのだ。このように、上半身が安定していることも、足が速い子の共通点といえる。

4. きょうだいとよく遊ぶ

内閣府が行った「青少年の生活と意識に関する基本調査」で小・中学生の休日の過ごし方を見ると、平成7年から平成12年までに「テレビを見たり、テレビゲームをするなど、室内で過ごす」時間が増加し、反対に外遊びなどの身体を動かす時間が減少した。これは、子どもが運動不足になった原因の1つと考えられる。現代はゲームやスマホなどのテクノロジーの発達や、子どもが遊べる空間の減少、不審者の出現などといった社会的背景もあり、昔のように子どもだけで思い切り走り回れるような機会が減ってしまった。

しかし、家の中にきょうだいがいる場合はどうだろう?弟や妹が、自分よりも速く走る兄や姉を追いかけている光景を見たことがないだろうか?1人では運動しない子どもも、家に年の近いきょうだいがいたら、走ったり飛んだり跳ねたりして一緒に遊ぶ機会が増える。子どもが物心つく前から生活の中に元気な遊び相手がいて、一緒に走り回ることができる環境があることも、足が速い子の共通点といえる。

結論

「前屈姿勢を保つ時間が長い」「動きに無駄がない」「上半身が安定している」「きょうだいとよく遊ぶ」といった、足が速い子の共通点を4つ紹介した。足が速い子は、運動会のリレー選手に選ばれたり、体育の授業でみんなのお手本になったりと、多くの場面で自信を持って取り組めるようになる。また、足が速い子は、短距離走で力を発揮するだけでなく、さまざまなスポーツの基礎となる強い体幹を身につけている。ぜひ、足が速い子の特徴を学び取り入れて、いまよりももっと速く走れるようになろう!

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