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縦抱きの基本のやり方と注意点を解説!安全に抱くためには?

投稿者:ライター BrunnerAkiko(ブルーナ アキコ)

2020年2月 1日

初めて育児に取り組む方は、赤ちゃんの抱き方についてもいろいろな不安や疑問を抱えることがあるだろう。そこで今回は「首の座っていない赤ちゃんも縦抱きして大丈夫?」「縦抱きの方がげっぷが出やすいと聞いたけどどうやってするの?」などの疑問を解決するために、縦抱きの基本について解説しよう。

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1. どんなときに縦抱きすべき?

赤ちゃんの縦抱きについて「横抱きだけで不十分?」「赤ちゃんが泣きやまないときに縦抱きが役立つと聞いた」「げっぷさせるのは縦抱きの方がいいと聞いたことがあるけど本当?」などさまざまな疑問をもつ方も多いだろう。そこでこちらでは、どんなときに縦抱きが役立つのか紹介しよう。

げっぷを出すとき

赤ちゃんは1人ではげっぷを出すことが難しいため、授乳後に嘔吐を防ぐためにげっぷを出してあげる必要がある。そのときには、赤ちゃんを膝の上に座らせ片手で赤ちゃんの首や胸元を支えて出す方法もあるが、しっかりと支えなければ体幹が前傾姿勢となって上手くげっぷが出ないこともあるだろう。一方で縦抱きの場合は背筋を伸ばした状態で抱くことになるためげっぷも出しやすくなる。

あやすとき

縦抱きの場合は赤ちゃんの体重を体で受け止めるように抱くため、体に密着させる範囲が横抱きよりも広くなる。そのため赤ちゃんの体幹も安定させやすく落ち着かせやすい。また、ぐずったときに縦抱きにすると、赤ちゃんの視界が変わり落ち着くことも多いのであやすときにも役立つ。

2. 縦抱きの基本の方法

こちらでは早速、赤ちゃんの縦抱きの基本の方法について解説しよう。安全な方法で短時間縦抱きするのであれば、新生児であっても縦抱きすることは問題ない。

赤ちゃんに声をかけしてスキンシップをとる

急に赤ちゃんを抱っこすると、低月齢であるほど驚いて泣いてしまうことがある。そのため言葉の意味の分からない赤ちゃんであっても、きちんと声掛けしてスキンシップをとってから抱くようにしてほしい。

頭をしっかりと支える

新生児から首がしっかりと座る3か月頃までは特に注意して、一番初めに頭と首を手の平で包み込むように支えてほしい。頭を支えるためには寝ている赤ちゃんの脇の下を通るように手を差し込むと、首・肩・後頭部をしっかりと支えることができるだろう。頭を支える手は慣れるまで利き手を用いると安心だが、特に決まった決まりはないため安全に縦抱きできる方で支えていただきたい。

お尻を支える

頭を支える手と反対の手を赤ちゃんの股の間から差し込み、お尻を手の平で包み込むように支える。

抱き上げる

頭とお尻を支える手がしっかりと安定していることを確認した後に赤ちゃんをそっと抱き上げる。

抱き寄せて安定させる

赤ちゃんを抱き上げ、赤ちゃんのお尻が乗る腕側の肩に頭が乗るように向かい合って抱き寄せる。お尻を支えている手をゆっくりと滑らせて、赤ちゃんのお尻が肘辺りの前腕に乗るように整える。まだ首が座っていない赤ちゃんでは、背中をさするときは手を背中に移動させてもよいが、安全確保のためにも首元を支える手はそのまま動かさずにしっかり支えておいて欲しい。

3. 縦抱きするときの注意点

こちらでは縦抱きするときの注意点について解説しよう。赤ちゃんを安全に安心して縦抱きするためにもぜひ理解していただきたい。

抱き上げるときに頭を高くする

特に授乳後の赤ちゃんは頭が少し下になるだけでも吐きやすい。そのため、抱き上げるときには頭とお尻の位置を同じ高さに保つのではなく頭を少し上げた状態で抱き上げてほしい。布団などに寝かせるときもお尻からそっと置くように寝かせるとよいだろう。

赤ちゃんの足はM字を保持する

月齢が低いほど、赤ちゃんの足を無理に伸ばすと股関節脱臼してしまう危険性がある。そのため抱きにくいと感じても縦抱きするときには無理に足を伸ばさぬように、赤ちゃんの自然なM字の姿勢を保持するように注意したい。

丸い姿勢を意識する

赤ちゃんは月齢が低いほど胎内にいた姿勢を好む。そのため縦抱きのときも赤ちゃんが丸まった姿勢を保持できるように意識すると赤ちゃんも安心して暴れることなく抱くことができるだろう。

赤ちゃんのお尻の高さを抱く人の臍の位置にする

赤ちゃんの大きさにもよるが、抱く人の疲労を抑えながら赤ちゃんもしっかりと安定させるためにも、赤ちゃんのお尻が抱く人の臍の高さにくるように姿勢を整えることをおすすめしたい。

結論

今回は、縦抱きの基本のやり方を注意点やコツともに解説したがいかがだっただろうか。まだ首の座っていない赤ちゃんであるほど縦抱きを恐れてしまうが、注意点やコツをおさえれば安全に行うことができる。縦抱きは抱く人の体と密着させて赤ちゃんを抱くことができるためよいスキンシップにもなる。ぜひ怖がらずに練習を重ねて赤ちゃんとのふれあいを楽しんでいただきたい。

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