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赤ちゃんの抱き方でパパが気を付けることは?脚にも気を配ろう!

投稿者:ライター 旗手早奈恵(はたて さなえ)

2020年2月 8日

赤ちゃんが生まれた時から、さっそくお父さんとしての生活が始まる。母乳をあげることはできないが、おむつ替えや抱っこなど積極的に挑戦してみよう。とくに抱っこは、お母さんよりも手が大きく力もあるお父さんの活躍できる育児のひとつだ。赤ちゃんが喜ぶ抱き方をマスターして、生まれた瞬間から積極的にコミュニケーションを取ってみよう。

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1. 積極的に抱っこして、お父さんの大きな手で安心させよう

お父さんの武器はなんと言ってもその大きな手。赤ちゃんを抱き上げる時、身体を支える時、身体ををさすってあげる時など、暖かくて大きな手に赤ちゃんは安心するものだ。

「赤ちゃんの柔らかい身体を抱っこするのは怖い」「抱き方が分からない」というお父さんも多いが、子育ては生まれた瞬間から始まり、成長に応じて次々とやることが出てくるものだ。早いうちから抱き方をマスターしていれば、健診や受診、離乳食の時にもうまく対応できるだろう。

何度も抱いているうちに抱き方のコツも掴めてくるので、大きな手で積極的に包んであげよう。

2. 首がすわるまでは頭を支えつつ脚の状態にも気を配ろう

赤ちゃんの抱き方はさまざまあるが、最も大切なのは赤ちゃんの身体に負担のない安全な抱き方をすることだ。例えば、生後3〜4ヶ月頃までは首がすわらないため、必ず頭を支えてあげる必要がある。この時期は常に赤ちゃんの首のうしろから頭にかけて手や腕をあてがう抱き方をしよう。抱き上げる時や、抱っこから下ろして寝かせる時などはとくに注意して頭の後ろに手を添えるようにしたい。

また、股関節に負担をかける抱き方もよくない。赤ちゃんの脚はお腹の中で過ごしていた時のように外に開き、曲がった状態が自然だ。無理に伸ばしたり、折り曲げたりすると、あとで歩行に影響が出る場合がある。しばらくは脚の間からお尻に手を入れる抱き方をすると負担が少ない。抱っこ紐を使う場合も、脚が自然な状態を保った抱き方になっているか、装着した時に必ず確認するようにしよう。

赤ちゃんの股関節に異常が見られる場合は、脚の長さが違って見えたり、片方だけ脚を伸ばした状態で寝ていることが多い。3〜4か月検診では小児科医による股関節の観察もあるので、その際に相談するか、健診の時期を過ぎたあとは小児科で相談してみよう。

3. 縦抱きでいろいろ見せてあげよう

月齢が進むにつれて、横抱きよりも縦抱きを喜ぶ赤ちゃんが増えるようだ。赤ちゃんの身体を縦にする抱き方である縦抱きなら、赤ちゃんは自分で首を動かしていろいろなものを発見できる。また、赤ちゃんにとって大人と同じ目線になれるのも嬉しいことなのだ。

赤ちゃんの身体を横にする抱き方は赤ちゃんらしくてかわいいのだが、機嫌のよい時は縦に抱いて家の中を歩き回ったり、見えるものの名前を教えてあげたりして、コミュニケーションを取ってみよう。

首がすわる前の時期は、うしろから首と頭を支えてあげる抱き方にすることを忘れずに。また、赤ちゃんを前向きにして縦に抱ける抱っこ紐もある。これを使うと親子で同じ方向を向いてお出かけできるため、赤ちゃんには新しい発見がたくさん出てくるだろう。

4. 男性の力で長い時間抱っこしてあげよう

生まれたばかりの赤ちゃんの体重は3キロほどだが、1歳になるとおよそ10キロになる。男性にとってはそれほど負担に感じない重さかもしれないが、女性にとっては抱き方を工夫してもかなり重たく、長い時間抱っこをしたあとは文字を書くことができなくなったり、料理のための包丁が持てなくなったりするほどだ。

休みの日や仕事が早く終わった日に赤ちゃんがぐずっていたら、「お母さんじゃないとうまく泣き止まない」などと思わず、少し長い時間抱いてみよう。抱き方を変え、根気よく赤ちゃんと向き合い、あやしながら抱いてあげることで機嫌がよくなったり、安心して寝入ったりしてくれる。

もしかしたら、そのうちに「お父さんは長く抱っこしてくれるから好き」などと嬉しいことを言ってくれる日も来るかもしれない。

結論

子育てが始まると、自分のペースで過ごすことが難しくなる。時には抱っこなどの育児も気が進まないという日が出てくるだろう。しかし、子どもの成長に最も大切なことは「安心」だ。生まれたばかりの時期から、受け入れてもらえる安心や、助けてくれる安心、見守ってくれる安心など、たくさんの安心を感じることで落ち着いて成長していくことができるので、ぜひ積極的に抱いてあげてほしい。

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