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夜間対応のベビーシッターはある?利用方法、相場を紹介!

夜間対応のベビーシッターはある?利用方法、相場を紹介!

投稿者:ライター 長末初音(ながすえはつね)

2020年2月 4日

産後ドゥーラなど、家庭をサポートするベビーシッターや、家事代行サービスが広まりを見せる近年、夜間対応可能なベビーシッターも増えつつある。夜間対応可能なベビーシッターは、どのように家庭をサポートしてくれるのだろうか。

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1. 夜間対応可能なベビーシッターとは

夜間対応のベビーシッターとは、19時以降の夜間や深夜に家庭を訪問し、子どもお世話をサポートしてくれるベビーシッターのことだ。夜間から朝までお世話してもらうこともあれば、夜間のうち数時間だけ、保育園のお迎えや入浴、食事、家事をお願いすることもできる。

サービスそのものは、昼間のベビーシッター事業と同様、民間企業が提供している。シッターとしてくる方は、保育士や看護師などの資格を活かして活躍する方もいれば、熟練主婦や子育て経験のある女性といった、自身の経験を活かした方もいる。

ベビーシッターと似た公共事業に「ファミリーサポート」という事業があるが、こちらは夜21時までなどの制限があり、深夜時間まで対応できないこともある。また、ファミリーサポートは相互援助を基盤とした有償ボランティアという位置づけのため、仕事としておこなわれるベビーシッター業とは主旨が異なる。

2. 夜間対応ベビーシッターを利用する理由

多種多様な働き方が増え、核家族化、共働きが当たり前となった現代では、夜間対応可能なベビーシッターの需要が高まっている。

夜間対応のベビーシッターを利用する理由の1つは、親が夜間や深夜時間帯に働かなければならないことだ。飲食店やサービス業など、一般の方が休む時間帯にサービスを提供する仕事はもちろん、24時間体制が求められる医療や介護、インフラ、流通といった業種に従事していることも考えられる。事業所に託児所があればそちらを利用するという方法もあるが、そうでない場合は夜間のベビーシッターを雇って対応している方もいる。もちろん、残業のために保育園の迎えが間に合わない、という親も、夜間対応のベビーシッターを利用するなら助かるだろう。

夜間対応のベビーシッターを利用するのは、何も仕事関連の理由にとどまらない。ワンオペ育児で夜眠れないお父さんお母さんが、数時間でもゆっくり休息を得るために子どものお世話をお願いするパターンもある。また、夫婦2人でのデートや、地域の新年会といったイベントのサポートで利用する方もいる。

3. 夜間対応可能なベビーシッターの利用方法

夜間対応可能なベビーシッターは、事前に登録をしてから利用するのが一般的だ。Webサイトやアプリから、利用者の住所、氏名、連絡先、子どもの情報などを登録し、利用規約を確認して同意しよう。

予約する際、自身で希望に合ったベビーシッターを探して依頼できる場合が多い。保育士や看護師などの有資格者へ依頼したい場合は、それも条件に含めて検索をしよう。厚生労働省では、ベビーシッターを利用する前に、実際に預ける方と面会して、保育方針などを確認するよう推奨している(※1)。シッターの氏名や住所、連絡先も確認し、大切な子どもを安心して預けられるかどうか見定めてほしい。

4. ベビーシッターの夜間利用の料金相場

夜間対応可能なベビーシッターの利用料金は、1時間あたり2,500円が相場だ。さらに、初回入会時に入会金2万円~5万円前後、年会費3万円~5万円前後必要な企業もある。一方で、入会金や年会費が発生せず、1時間1,000円から依頼できるところもあるため、料金もしっかり比較して選びたい。

ただし、安いからという理由だけでシッターを決定するのは、大切な子どもを預けるうえではおすすめできない。前述のシッターとの面会に加え、保険加入や実績の有無など、派遣元の企業の信頼性まで確認しておきたい。

結論

厚生労働省によると、平成30年度の夜間対応可能な認可保育園の数は81ヶ所(※2)。多様な保育のニーズが高まるなか、必要とする方全員が夜間保育園へ預けられるわけではない現実が、夜間のベビーシッター普及の背景にあるようだ。ベビーシッターは幼保無償化の対象にもなっている。夜間対応も上手に利用して、家庭も仕事も諦めない子育てライフを過ごしてほしい。

(※1)ベビーシッターなどを利用するときの留意点 |厚生労働省
(※2)各自治体の多様な保育(延長保育、病児保育、一時預かり、夜間保育)及び障害児保育の実施状況について

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