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赤ちゃんの安全対策は家庭用品で手作りできる!扉のロックを作ろう!

赤ちゃんの安全対策は家庭用品で手作りできる!扉のロックを作ろう!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年2月22日

引き戸や扉のロックは赤ちゃんの指はさみ防止だけでなく、戸棚から次々とものを出すいたずら防止策にもなるため、積極的に設置したい。市販の安全ロックを購入すると500~900円程度かかるが、手作りすることもできる。身近な家庭用品で、手作りする方法を紹介する。

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1. S字フックを手作り扉ロックに

赤ちゃんが自分で開けられないようにするためには、家庭によくあるS字フックも十分に使える。カーブの一方を片方の取っ手に引っ掛け、もう一方を反対側の取っ手に引っ掛けるだけで、両開き扉のロックに使える。赤ちゃんの目線にあるシンク下の戸棚や、食器棚の下段、洗面台下の収納にもおすすめだ。

赤ちゃんの安全のためとはいえ、開閉のたびにS字フックを取り外すのが煩わしい場合は、ヘアゴムや紐を用意してほしい。S字のカーブの片側に適当な長さに切ったヘアゴム(もしくは紐)を結びつけ、ヘアゴムの反対側を家具の取っ手に縛りつければ完成だ。

扉をロックする際は、ヘアゴム部分を反対側の取っ手にかけたうえで、S字フックを両方の取っ手に引っ掛けるとよい。赤ちゃんに開けられないようにするためには、ロック時にヘアゴム部分がピンと張るよう、長さを調整するのがコツだ。

長さが足りない場合

S字フック1つのみだと長さが足りない場合は、2つのフックをヘアゴムでつないでしまおう。片側の取っ手AにS字フックを1つかけ、反対側の取っ手Bにヘアゴム部分をかけて、もう1つのS字フックの先端を、もう一度取っ手Aに引っ掛けることで赤ちゃん向けにロックできる。ノブ風の取っ手だと、S字フック2つをひっかける幅が少なく難しいかもしれないが、ハンドルタイプの取っ手であれば赤ちゃんが開けられないロックになるはずだ。

2. カラビナも扉ロックに使える

両開きタイプの扉を、赤ちゃんの安全対策でロックするなら、カラビナも使える。カラビナとは、一部が開閉できるようになっている金属製のリングのことだ。本来は、ロッククライミングなどで命綱などを繋ぐための頑丈な登山道具であるが、キーホルダーの代用品やファッションアイテムとして販売されているタイプもある。赤ちゃんの安全対策に使うのであれば、アクセサリーやファッション用のカラビナでもよいだろう。

こちらの手作りも簡単だ。カラビナを2つ用意し、繋げておくだけである。カラビナの一方を扉の取っ手に取りつけ、もう一方を反対側の取っ手につければ赤ちゃんの対策完了だ。カラビナを1つ取り外すだけで扉を開閉できるため、比較的、使い勝手よく赤ちゃんの安全を確保できる

3. ドアノブに手が届いたら「紐」を使おう

赤ちゃん期に引き続き、幼児期に入っても安全対策は必要だ。ドアノブに手が届くようになったら、侵入してほしくない部屋の扉をロックしたいと考えている方も多いのではないだろうか。幼児期に扉対策をおこなうなら、ビニール紐を活用しよう。

戸当たり(扉が開いた際に衝撃を抑えるストッパー部分)が、扉上部についているなら、輪状にしたビニール紐を戸当たりとドアノブに引っ掛けることでロックできる。幼児の力では取り外せないくらい、ピンと紐を張るのがコツだ。

戸当たりなどの金具がなく、ドア上部に紐をひっかけるところがない場合、市販のフックをドアノブ付近に貼り、フックとレバーに紐を張るという方法もある。ドアにフックを張り付けられる家庭であれば、一度試してみてもよいだろう。

結論

消費者庁の「平成30年消費者白書」(※1)によると、0歳の赤ちゃんが指はさみにより救急搬送された割合は1.8%、1歳児では4.9%だった。ほかの事故よりも割合が低く、ほとんどが軽傷で済む一方で、指はさみによる指切断の事例もある。赤ちゃんの安全を守るためには、やはり扉のロック対策は必須といえるだろう。赤ちゃんがハイハイし始め、行動範囲を広げる頃までには、ロックをふくめた安全対策を行っておきたい。

(※1)平成30年版消費者白書:第1部第2章 【特集】子どもの事故防止に向けて

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