このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
ネントレとは?夜泣きや寝かしつけの悩みを解消!そのやり方とは。

ネントレとは?夜泣きや寝かしつけの悩みを解消!そのやり方とは。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年2月25日

赤ちゃんの寝ぐずりや夜泣きでストレスが溜まっているお父さんお母さんは多いのではないだろうか。そんな悩みを解消してくれる方法の一つに「ネントレ 」というものがある。欧米では当たり前に行われるというネントレは、毎日の寝かしつけをラクにしてくれて、お父さんやお母さんの負担を減らしてくれるという。そこで今回は、ネントレとはどのようなものか概要を紹介しよう。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. ネントレとは

「ネントレ」とは、ねんねトレーニングを略したものだ。海外では赤ちゃんが一人で寝られるようにしつけることを指すことが多いが、日本の場合はネントレにより、抱っこやおっぱいなしで一人で入眠し、夜の添い乳などもなくすことを目指すことが多い。

ネントレのやり方はさまざまで、赤ちゃんになるべく負担をかけずゆっくり進めるものから、お父さんお母さんの寝かしつけの負担を考え、海外のネントレと同じようなやり方で、短期間で完了させるものまでいろいろなものがある。家庭環境や育児方針、赤ちゃんの性格などにより最適な方法は異なるため、お父さんお母さんが取り入れやすい方法を試してみてほしい。

なお、ネントレを行っている最中は赤ちゃんが泣くことが増えるため、「トラウマにならないか?」と気になる方もいるかもしれないが、アメリカでの追跡調査によると、ネントレによる子どもへの悪影響は認められなかったという。むしろ、お父さんお母さんがぐっすり眠れることで精神的に安定できるというメリットの方が大きいと考えられる。

2. ネントレの方法にはどのようなものがあるのか

ネントレにはさまざまな方法があり、本もたくさん出版されている。赤ちゃんの様子やお父さんお母さんの困り具合などに合わせて最適な方法を選択するとよい。

なお、どのネントレの場合も、おっぱいや抱っこ以外の入眠儀式を決めておく、生活のリズムを整えておくことなど事前準備をすることで、スムーズに進めやすくなるようだ。

では、以下に代表的な2つのネントレ方法を紹介しよう。

赤ちゃんに負担の少ない「泣かせないネントレ」

このネントレの目的は、抱っこや授乳で寝かしつけるのをやめることである。赤ちゃんが眠りにつくまで側で見守るため、赤ちゃんをあまり泣かせずにすみ、赤ちゃんへの負担が少ないことがメリットだ。お母さんやお父さんのネントレへの罪悪感も少なくすみそうだが、時間がかかるため、夜泣きや寝ぐずりの激しい赤ちゃんの場合は覚悟が必要かもしれない。

夜泣きをしたときにはすぐに抱き上げずに様子を見て、寝かせたまま抱きしめる、優しくトントンするなど抱っこ以外の方法であやすようにし、それでも激しく泣く場合は抱っこするということを繰り返すと、徐々に抱っこをしなくても泣かずに眠れるようになるというわけだ。

お父さんお母さんに負担の少ない「泣かせるネントレ」

赤ちゃんの夜泣きが激しく、疲れ切ったお父さんお母さんにはこちらのネントレがおすすめだ。短期間で結果が出やすく、お父さんやお母さんの負担が比較的少ないためだ。このネントレでは主に、赤ちゃんが1人で寝られるようにすることを目標としている。

こちらもやり方は様々だが、一般的には赤ちゃんを寝室に寝かせてしばらく見守ったら、部屋から出る。赤ちゃんが泣いてもすぐに様子を見に行くことはせず、10分程経ったら様子を見に行くようにする。このときも抱っこはせずに声だけかけて退出する。これを繰り返すのだ。

このネントレでは、どんなに赤ちゃんが泣いても折れないことが重要だ。「赤ちゃんがかわいそうだ」と途中で断念すると、赤ちゃんは「泣いたらお父さんお母さんが来てくれる」と感じてしまうことがあるのだ。

なお、赤ちゃんを一人で寝室に寝かせるのが心配な方にはベビーモニターの使用がおすすめだ。子どもの寝顔も確認できるので、何か異変が起こっても気がつきやすい。

3. ネントレはいつから始めるとよいか

では、ネントレはいつ頃から始めるとよいのだろうか。

ネントレは生後4ヶ月より前に行うと、発育や成長などに影響が出るためすすめられないとされ、生後6ヶ月以降からの開始を推奨する声が多い。なお、ネントレを開始できる目安として、生後6ヶ月以上であること以外に、
  • 発育や発達、健康に問題がない
  • 睡眠の環境が整っている
    (朝は日光を浴びて夜は暗くするといった光のメリハリ、騒音はないか、部屋の温度は最適かなど)
  • 親と子の心が満たされている
などの項目を満たしていることが条件として挙げられる。

結論

ネントレは必ず行わなければならないものではなく、あくまでもお父さんやお母さんの寝かしつけをラクにするための方法のひとつだ。お父さんお母さんが今の寝かしつけ方法に満足している場合は、特に必要ないだろう。
寝かしつけでストレスが溜まっているといった方は、それぞれの家庭に最適なネントレ方法を見つけて試してみてはいかがだろうか。

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ