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赤ちゃんの人見知りはいつからいつまで?人見知りの原因と対策を紹介!

赤ちゃんの人見知りはいつからいつまで?人見知りの原因と対策を紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年2月28日

これまでは誰にでもご機嫌で抱っこされていた赤ちゃんも、ある時期を過ぎると人見知りが始まり、他人に抱っこされると激しく泣くようになる。時にはお父さんの抱っこでも泣き出し、困ってしまう方も多いだろう。では、なぜ赤ちゃんは人見知りをするのだろうか。赤ちゃんの人見知りの原因と対策を紹介する。

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1. 赤ちゃんの人見知りはいつからいつまで?

赤ちゃんの人見知りが始まる時期は決まっていないが、一般的には生後半年を過ぎたあたりから始まるといわれている。早い場合は生後3~4か月から始まるが、赤ちゃんによっては1歳を過ぎてから急に人見知りが始まる場合も。家族構成などの周りの環境、赤ちゃんの生まれつきの気質などによって個人差があると考えられる。例えば、同じ兄弟でも、下の子どもの方が生まれた時からたくさんの家族に囲まれていたり、兄や姉の用事で外出する機会が多いため、人見知りの現れ方も違ってくることも多い。

一般的に2歳を過ぎると落ち着くといわれる人見知りだが、前述したように個人差があるため、終わる時期も赤ちゃんによってそれぞれだ。お母さん、お父さんが気づかないうちに終わってしまうほど人見知り期間が短い場合もあれば、幼稚園入園まで人見知りが続く場合もある。人見知りが始まるのが早過ぎたり、人見知り期間が長すぎるからといって、心配する必要はない。生活環境も含めた赤ちゃんの個人差ととらえて割り切ろう。

2. 赤ちゃんの人見知りの原因

赤ちゃんの人見知りのメカニズムを探っていこう。

これまでは、赤ちゃんが他人と母親を区別できるようになったことや、赤ちゃんが気質的に怖がり、神経質であることが人見知りの原因であるといわれていた。

しかし、2013年に科学技術振興機構が発表した研究結果によると、赤ちゃんの人見知りの原因は怖がっているだけでなく「近づきたいけど怖い」という心の葛藤であるということがわかった。「接近したい」という好奇心と「怖がり」という2つの気質を併せ持つ子どもに、より強い人見知りが現れるということが明らかになったのだ。つまり、赤ちゃんは単に怖がっているだけでなく、相手に興味があるという相反する気持ちを持っている。その葛藤が、相手を拒絶して泣いてしまうなどの人見知りの行動につながっているのだ。

研究結果では、人見知りの強い赤ちゃんは人見知りの弱い赤ちゃんと比較して、「相手の目」を長い時間見ているということがわかった。相手の目をじっと見るが、相手から目を見られると人見知りが発動する。つまり、相手に近づきたいけれど目があうと戸惑ってしまう、大人の人見知りと同じ原理なのだ。

3. 簡単にできる!赤ちゃんの人見知りの対策

本人の気質や個人差が大きいとわかっていても、赤ちゃんの人見知りで困る場面は多いだろう。人見知りの原因をもとにした対策を紹介する。

毎日顔を合わせる

普段からあまり会うことのない祖父母などに人見知りをする場合は、顔を合わせる機会を増やし、赤ちゃんにその人の顔を覚えさせることで人見知りは軽減する。遠方に住んでいる場合は、テレビ電話なども効果的だ。お母さん、お父さんと親しくしている様子を見せることで、赤ちゃんを安心させることができる。

赤ちゃんの目を見ない

研究結果から、人見知りの強い赤ちゃんは相手と目が合うことで人見知りを発動させることがわかった。久しぶりのお友達と会う時や、公共機関で知らない人に話しかけられた時などは、「人見知りなのでじっと見られると泣いてしまうかも」と一言声をかけてみよう。人見知りの赤ちゃんは注目されることが苦手なので、赤ちゃんが大勢の人に見られるといったシチュエーションにならないように注意しよう。

公園や遊び場などに連れていく

人見知りだからといって、人が大勢いるところを避けるのは得策ではない。人見知りが強い赤ちゃんは、怖いという気持ちと同じくらい、他人への興味も強い。赤ちゃんのペースを守りながら、赤ちゃんが外の世界に触れる機会を大切にしよう。人見知りで泣いてしまっても、慌てずにこういう時期だと割り切って落ち着いて対応することが重要だ。周りにも、「今人見知りの時期なんです」と一言説明しておけば安心だ。月齢の近い赤ちゃんが多くいる場所や外の世界に触れることで、自然と人見知りがおさまっていくケースもある。

結論

赤ちゃんの人見知りの原因は、「怖い」という気持ちだけでなく「近づきたい」という気持ちとの葛藤である。人見知りの程度や期間は赤ちゃんによって個人差が大きいが、一過性のものなので、必ず終わりが来る。他の赤ちゃんと比較したり、育て方に不安を持たず、個人の性質と割り切って見守ろう。

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