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お食い初めメニューは手作りで決まり!縁起の良いレシピを紹介!

お食い初めメニューは手作りで決まり!縁起の良いレシピを紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

2020年2月29日

お食い初めとは、赤ちゃんの生後100日を祝い、これからの健やかな人生を祈願する行事だ。お祝い膳を用意し、赤ちゃんに食べさせるマネをする。ホテルや料亭などのレストランでおこなう選択肢もあるが、約6割の方は自宅で実施しているという事実も。この機会に、人生で1度しかない、お食い初め膳の手作りに挑戦してはいかがだろうか?

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1. お頭付きの焼き魚のレシピ

お食い初め膳の焼き魚は、縁起のよいタイを「祝い鯛」とするのが一般的だ。マダイを自宅で調理する場合、500~600g程度の大きさであれば家庭用グリルでも焼きやすいだろう。

魚を入手したら、まずは下処理をしっかりと施そう。専用器具や包丁、スプーンなどを使って、魚のウロコを取り除く。次に、頭を左にした状態で裏側から切れ込みを入れ、内蔵を取り除く。下処理の最後に流水で洗っておこう。

次に、魚全体へ、高い位置からパラパラとまんべんなく塩をかける。ヒレの型崩れを防ぐためには、尾ビレ、背ビレ、腹ビレへ塩をたっぷりと塗り付けよう。ヒレを開き、ピンと立たせた状態で、指でつまんで塗り付けるとよい。

それから200℃で余熱したオーブンで、30分ほど様子を見つつ焼こう。焦げ付きが気になる際は先に200℃で20分焼いたあと、180℃まで温度を落として10分ほど焼くとよい。

2. 【前日に作れる】煮物レシピ

ここでは、縁起のよい食材を複数入れることで「家族全員末永く繁栄しますように」との意味を込められる「筑前煮」のレシピをご紹介しよう。前日に作っておけば味が浸みるうえ、当日の準備にかかる時間を短縮できる。

縁起ものの食材は、ニンジンとダイコン、里芋、レンコン、タケノコなどを入れるのがおすすめだ。うま味を出すのに鶏肉や干しシイタケなども入れよう。

食材は、それぞれ一口大に切る。干ししいたけを使う場合は、先に水で戻してからカットを。次に、サラダ油を入れ熱した鍋に、鶏肉を入れて炒める。全体に焼き色が付いたら、材料をすべて入れてさらに炒めてほしい。

全体に油が回ったら、ひたひたになる程度の水と顆粒だしを入れて煮立たせ、アクを取って1~2分煮る。それからしょうゆとみりんを加え、ときどき上下を返して15分程度煮込めば完成だ。

調味料は、水400ccに対し、しょうゆ大さじ2、みりん大さじ2の割合を目安にするとよい。

3. ハマグリのお吸い物のレシピ

お食い初め膳で汁物にあたるお吸い物は、2枚貝のハマグリを具材にすることが多い。飾りのために三つ葉も用意しておくとよい。

ハマグリは3%の塩水に2~3時間浸けて砂抜きをし、貝殻をこすり合わせて洗って、汚れを落としておこう。

鍋にハマグリと水、だし用の昆布を入れ、沸騰しない程度に煮立たせる。貝が開いたらハマグリを一旦別の器に取り、火を止める。こうすることで、硬くなりすぎずプリっとした貝の身を味わえる。

次に、清潔なガーゼを乗せたザルをボウルに重ね、煮汁をろ過しよう。鍋にろ過した煮汁を戻したら、中火にかけて料理酒と薄口しょうゆで味付けをし、煮立たせる。

盛り付けでは、ハマグリ1体が持つ貝殻2枚に、それぞれ身を乗せると縁起がよい。器にハマグリを入れたら、味を整えた汁を注ぎ、茎を結んだ三つ葉を添えれば完成だ。

4. 【前日に作れる】香の物のレシピ

香の物、いわゆる漬物には、おせち料理にも使われる「紅白なます」はいかがだろうか。材料はニンジン、ダイコンのみ。それぞれ5cm程度の千切りにし、ボウルへ入れて塩もみをする。約10分後、しんなりしたら水で洗ってよく絞る。

もう一度ボウルへ戻し、酢、砂糖、薄口しょうゆを加えてよく混ぜ、味をつければ完成だ。冷蔵保存で日持ちする料理でもあるため、煮物同様に前日に作っておくとよい。

5. 炊飯器でできる赤飯のレシピ

家庭用の5合炊き炊飯器では、3~4合程度の赤飯をおいしく作れる。ここでは3合分、約4人前の赤飯レシピをご紹介しよう。材料は、もち米3合、ささげ豆(小豆)50gl、塩・黒ゴマ少々である。

下処理では、豆を水で洗って小鍋に入れ、分量外の水を入れ中火にかける、一煮立ちしたら、水を捨てよう。

一度ゆでた豆を再度鍋に入れ、新たに水を加えて沸騰させる。豆が指で潰せるまでやわらかくなったら、火を止めて冷ます。豆が冷めたら、ザルでこし、豆と煮汁をわけておこう。

豆の下処理が終わったら、炊飯器へ、もち米と豆のゆで汁を入れる。ここへ、3合の目盛りに達するまで水を足してほしい。このうえに豆をいれて炊飯スイッチを押し、炊きあがったら完成だ。お好みで塩や黒ゴマをふって、盛り付けよう。

結論

自宅でのお食い初めは、外食と違って、周囲の目を気にしなくていいメリットがある。また手作りすることで、より思い出深い行事にもなりうる。ただしすべてのメニューを手作りで準備するとなると、それなりの時間や労力がかかるのも事実だ。仕出しや通販なども上手に利用し、お父さん、お母さん、赤ちゃんへ無理のない範囲内で手作りのお食い初めを実施してほしい。

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