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ベビーシッターへの疑問を解消!厚生労働省の幼保無償化の基準は?

ベビーシッターへの疑問を解消!厚生労働省の幼保無償化の基準は?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年3月 2日

保育園や幼稚園の無償化が始まり、保育園入園を希望する方が今後ますます増えることが予想できる。保育園に入所できない可能性を踏まえ、ベビーシッターの利用を考える方もいるかもしれないが、ベビーシッターとはどういったものか実はよく知らないという場合も少なくないだろう。そこでここでは、厚生労働省が定める基準や料金などベビーシッターに関する疑問にお答えしよう。

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1. ベビーシッターとは何か

ベビーシッターというと、「赤ちゃんをお世話する人」というイメージが強いかもしれないが、実際は赤ちゃんだけではなく小学生くらいまでの子どもの世話をすることもある。

サービス内容はそれぞれのベビーシッター会社などにより異なるが、基本的には自分の家や利用者の家、利用者の外出先などでサービスを行うことが多く、子どものお世話だけではなく、家事代行サービスや習い事の送迎なども請け負っていることもある。

ベビーシッターは現在のところ、特別な資格がなくてもなることができる。ただし、保育士や幼稚園教諭の免許など、子どもに関する免許を持っている方も多く、「認定ベビーシッター資格」という民間資格を取得している方もいる。

ベビーシッターは、保育園よりも気軽に利用できるところや、お父さんやお母さんの都合に合わせて利用できるところが大きな魅力だ。仕事をしていない方でも、「少し息抜きしたい」「家の用事を済ませたい」といった理由で利用することができるのだ。

2. ベビーシッターは幼保無償化の対象となるのか

ベビーシッターの利用料金相場は、1時間1,000円〜4,000円ほどと決して安くはなく、頻繁に頼むことを考えると痛い出費となりうる。そこで、ベビーシッターを利用したい方にとって気になるのが、「幼保無償化の対象となるのか」ということではないだろうか。

結論をいえば、ベビーシッターは認可外保育施設と同様の扱いとなり、一定の条件をクリアしていれば、0〜2歳は月額42,000円、3〜5歳は月額37,000円を上限に無償となる。

3. 厚生労働省が定めるベビーシッターの基準

厚生労働省では幼保無償化が実施されるのを皮切りに、ベビーシッターを含む認可外保育施設の質の担保について検討を重ねており、このほど幼保無償化の対象となるベビーシッターは、保育士や看護師の資格を持っているか、一定の研修を受講した者という基準が定められることとなった。

研修の内容は、乳幼児の発達や安全に関することなどの講義をおよそ20時間、実習を1日以上受けることとなる。

なお、この基準は2019年10月から適用となるが、5年間の猶予期間が設けられるそうだ。所持している資格など各ベビーシッターに関する情報開示は、それぞれのベビーシッター会社などに義務付けられており、利用者は確認することができる。基準が定められることで、これまでよりも安心してベビーシッターを利用することができそうだ。

4. ベビーシッター選びのポイント

では、ベビーシッターを選ぶ際、どういったところに注目するとよいのだろうか。厚生労働省はベビーシッターを利用する際は、情報収集をしっかりと行うことや、利用する前にベビーシッターと十分面接すること、登録証や保険への加入の有無などの確認を必ず行うことなどの注意を促している。

なお、ベビーシッターを選ぶ際、料金の安さだけで決めてしまうことは禁物だ。ベビーシッターとの面接の際に、その人が信頼できる人物かどうかをしっかりと見極めることが大切である。

また、サービス内容とそれぞれの家庭の都合が見合っているかどうかも重要なポイントとなる。たとえば、子どもの習い事の送迎もお願いしたいと思っていても、ベビーシッターによっては請け負っていない場合もある。事前にどのようなサービスが必要かを考えておき、各ベビーシッターにそのサービスが可能かどうか、しっかりと確認しよう。

結論

幼保無償化により今後ますます、ベビーシッターの存在感が増すだろう。ベビーシッターは家庭の事情に合わせて柔軟に活用することができるので、子育てするお父さん、お母さんにとって、強い味方となりそうだ。自分たちの生活スタイルに合ったベビーシッターの活用法を検討してほしい。

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