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赤ちゃんの手づかみ食べのやり方は?注意点やレシピを紹介!

赤ちゃんの手づかみ食べのやり方は?注意点やレシピを紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

2020年3月12日

手づかみ食べは散らかる上にやや粗暴に見えて敬遠している親もいるかもしれない。しかし、直に食べ物を触ることにより食べ物に興味を持って好き嫌いが無くなったり、手先を使った細かい作業が脳の発達を促進し、その後の箸使いへもスムーズに進むとも言われ、実はいいことづくめであることがわかっている。我が子にぜひさせてみたい手づかみ食べ!今回はそのやり方について学ぼうと思う。

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1. 手づかみ食べはいつから始める?

手づかみ食べは基本的に手で掴みやすいメニューまで離乳食が進めば、いつから始めても構わないだろう。時期で言えば離乳食後期カミカミ期の9〜11ヶ月頃が目安だ。

ただ赤ちゃんによっては手がベタベタに汚れることが嫌いで食べ物に触ることを嫌がる子もいる。そんな場合は無理やりさせる必要はない。1歳を過ぎても手づかみ食べは続けても構わないので、気長に本人が食べ物に興味を持つまで待とう。

2. 手づかみ食べの時の食べさせ方とメニュー

実際に手づかみ食べをさせるときにはどんなものを用意すればいいだろうか。離乳食後期の時の食べ物の硬さはバナナの硬さを見本にしよう。形は最初は一口で食べられるサイズでサイコロ状にカットしたもの用意すること。段々と進んできたら手づかみ食べをしやすいスティック状にして前歯や歯茎で噛み切れるようにしよう。これにより自分の一口サイズを学べるようになるのだ。

手づかみ食べしやすいもので簡単なものは「人参や大根やブロッコリーのゆで野菜」「軟飯のおにぎり」「食パンの耳を取りカットしたもの(トーストしない)」などを食卓に並べてみよう。

手づかみ食べに興味がありそうであれば、もう少し手の込んだものにもチャレンジしてみよう。離乳食後期の手づかみ食べにオススメレシピを3つ紹介する。次のレシピは親の取り分けができるのでぜひ親子一緒に同じものを食べよう。

フレンチトースト

食パン・・・2枚
卵・・・1個
牛乳・・・100ml
バター・・・小1
  • 食パンは子どもの分は耳を取ってサイコロ状もしくはスティック状にカットする。大人は耳つきのまま1/2にカット。
  • 卵と牛乳を混ぜて、そこに食パンを浸す。
  • フライパンにバターを入れて火にかけ、食パンを両面焼いて完成。
※大人は最後に粉糖をかけたり、ハチミツをかけたりして食べよう。1歳未満の子にはハチミツを与えてはいけないので、決して子どもの手が届くところにハチミツは置かないように十分気をつけること。

かぼちゃのチーズかけ

かぼちゃ・・・300g
サラダ油、粉チーズ、パセリ・・・少々
  • かぼちゃは種を取り、5mmの厚さで赤ちゃんでも持ちやすいサイズに切る。
  • フライパンにサラダ油を入れてかぼちゃを両面焼く。
  • 粉チーズとパセリのみじん切りを振って完成。
※大人の分は最後に塩を振ろう

ふわふわ豆腐ハンバーグ

木綿豆腐・・・1丁
鶏むねひき肉・・・200g
パン粉・・・大4
片栗粉・・・大2
醤油・・・少々
  • 豆腐をキッチンペーパーで包み、レンジで1分ほどあたためて水切りをする。
  • ボウルに豆腐とひき肉、パン粉、片栗粉、醤油を入れてよく混ぜる。
  • 2)を半分大人用に取り分けて、そちらにはおろししょうがと塩コショウも混ぜる。
  • 子ども用は一口サイズで平たい丸型に成型、大人用は通常のサイズで成型する。
  • フライパンに油をひき、しっかり火が通るまで焼く。
※大人には薄味なので物足りない時はポン酢などをかけて食べよう。

3. 手づかみ食べをする際の注意点

手づかみ食べは直接食べ物を手で触る食べ方である。もし、アトピー性皮膚炎など肌が弱い子の場合は手づかみ食べをする事で赤く炎症を起こしたり、ひどい時にはアレルギーを発症することもあるので手づかみ食べを始める際には皮膚科の先生に相談してみよう。

そして、手づかみ食べは散らかるものだと開き直ること。親がイライラしてしまっては楽しい食事にならないので気をつけよう。なるべく片付けの被害を少なくするために「床に新聞紙を敷く」「すべらない食器にする」「袖付きのお食事エプロンを着せる(夏場なら裸も可!)」などの対策を考えよう。

結論

手づかみ食べを経験すれば、指先の使い方が器用になり食べ物を口まで運ぶという空間把握能力も自然と備わって、その後のスプーンやフォーク、お箸への移行もスムーズだと言われている。ただ、手づかみ食べをさせているのになかなか道具をマスターしないといって焦る必要はない。マナーを理解するのは3歳以降からなので、きれいにスプーンで食べなさい!と言っても伝わらないのは当たり前だ。それまでの2〜3歳のうちまでは積極的に手づかみ食べしやすいメニューを取り入れて食自体に興味を持たせてあげよう。

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