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手づかみ食べの離乳食、作り方のポイントは?食材やサイズを紹介!

手づかみ食べの離乳食、作り方のポイントは?食材やサイズを紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

2020年3月 6日

手づかみ食べは赤ちゃんの発達を促す効果があるといわれている。しかしどんなものが手づかみ食べに向いているのか、固さやサイズはどれくらいにすればよいのかなど、わからないことも多いのではないだろうか。そこでここでは手づかみ食べをする月齢の離乳食の作り方のポイントをみていこう。

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1. 食べやすいサイズにする

手づかみ食べを始める9ヶ月頃は、まだ自分で口の中に入れる量を調節することが難しく、一気に口の中に入れて喉を詰まらせる恐れがある。そのため手づかみ食べに慣れない最初のうちは飲み込みやすさも考慮し、一口で食べられる小さなサイズに作るといいだろう。

例えばおにぎりなら一口分のご飯をラップに包みキュッと整えたもの、パンならやわらかいところを1〜2cm角にカットしたもの、野菜はやわらかく煮て一口大にカットしたものがよい。

手づかみ食べに慣れ、1歳頃になったら1cm幅くらいのスティック状のものを用意し、徐々に前歯でかじり取れるようにしていこう。

2. 手づかみしやすい固さにする

赤ちゃんはまだ歯が生え揃っておらず、食材を歯茎でつぶさなければならない。そのためあまり固いと噛むことが難しくなってしまう。かといって柔らかすぎると、手で掴んだときに崩れてしまう。

では手づかみ食べに適した固さとはどれくらいなのだろうか?手づかみ食べしやすい固さは、バナナを目安にするとよい。とはいえやわらかすぎるのが悪いというわけではなく、手づかみ食べの際に豆腐などやわらかい食べ物を、つぶさないように力を加減してつかむことで、指先の発達が促されるかもしれない。赤ちゃんの興味や性格なども考慮し、調節してみてほしい。

3. 手づかみ食べに適した食材とは

では手づかみ食べに適した食材にはどういったものがあるのだろうか。

手づかみ食べに人気なのが、手軽に用意できて食べこぼしもあまり気にならない「パン」だ。そのまま小さくカットしてもいいし、クッキー型などを利用し、小さなサンドイッチを作るのもおすすめだ。食べるのが上手になってきたら、ロール状のサンドイッチを作ると、見た目もかわいく喜ばれるだろう。

定番のご飯は、小さめのおにぎりにすると食べやすい。100均などに小さなおにぎりを作るグッズがあるので、そういったものを利用すると簡単に小さなおにぎりを作ることができる。

バナナはそのまま小さくカットするだけでいいので、手づかみ食べに重宝するだろう。甘くて食べやすいので、赤ちゃんは喜びそうだ。にんじんや大根をゆでてスティック状にカットしたものもつかみやすく噛みやすいので手づかみ食べにおすすめだ。またさつまいもやじゃがいも、かぼちゃなどは茹でてつぶすと手づかみ食べがしやすい固さ、形状になる。

4. 手を汚さないおにぎりの作り方

手づかみ食べに欠かせないおにぎりだが、赤ちゃんの手がご飯粒だらけになってしまうことも多い。そこでここでは、手づかみ食べでも赤ちゃんの手が汚れないおにぎりの作り方をご紹介しよう。

小さなおにぎらず

  • ごはんに好きな具材を混ぜ、それを焼き海苔の上に薄く敷き詰める。
  • その上に焼き海苔をのせてご飯をサンドする。
  • キッチンバサミを使って飲み込みやすい大きさにカットする。海苔は噛み切りにくいため、1cm角よりも大きくならないようにカットしよう。

つまめるおにぎり

  • ご飯に好きな具材、片栗粉を混ぜる。1歳以降の子どもの場合は、ご飯の固さに応じて牛乳を少し混ぜてもいい。
  • フライパンに油を熱して、5cm×2cmほどにまとめたご飯を両面焼く。
  • 食べやすい大きさに切り分ける。

結論

手づかみ食べは食べこぼしが気になるなど、お父さんお母さんにとってはいいことばかりではないかもしれない。しかし作り方や食材などを工夫すると、手づかみ食べのストレスも軽減されるだろう。今回の内容を参考に、赤ちゃんの食べたい気持ちを促すような、手づかみ食べ向きの離乳食を考えてみてはいかがだろうか。

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