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ムラ食いの原因は?1歳から2歳までの赤ちゃんに向けた対策を紹介!

ムラ食いの原因は?1歳から2歳までの赤ちゃんに向けた対策を紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年3月26日

1歳から2歳頃から「離乳食はきちんと食べたのに最近はムラ食いが目立つようになった」「同じメニューでも食べない日がある」など子どものムラ食いに悩んだり、影響を心配する方も多いだろう。そこで今回は、ムラ食いの原因と具体的な対策について詳しく解説しよう。

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1. ムラ食いの原因

こちらでは、子どもはなぜムラ食いするようになるのか、その原因について解説しよう。

食欲が落ち着く

生まれたての赤ちゃんから1歳頃になるまでの成長速度はとても急激であるため、成長に必要な栄養量を得るために自ずと空腹になり、食欲も高まる。しかし、1歳から2歳頃にかけての成長速度は0歳のときよりも緩やかになるため、それまであった強い食欲が落ち着く場合が多く、ムラ食いにつながるのである。

自我が芽生える

子どもの成長とともに1、2歳頃になると自我も芽生え、遊びだけでなく食事についても好き嫌いや「今は食べたくない」「好きなものだけ食べたい」など意思を明確にもつようになる。そのため「昨日はたくさん食べたのに今日は少ない」などのムラ食いがみられるようになるのである。

おやつの量が多い

子どもの1日の楽しみの1つがおやつである。しかし、おやつは摂る時間や量を間違えると、その後の食事の食欲や食べる量にまで影響を与えてしまう。ゆっくり時間をかけて食べることで、次の食事の時間に近づき過ぎてしまったり「おやつは喜んで食べるから」と必要量以上を与えることは、ムラ食いの原因になる。

食事に集中できない

子どもが集中できるのはごく短時間であり、すぐに途絶えてしまう特徴がある。これは、食事でも同様であり、食事中に子どもの好きなおもちゃや関心を強くひくものなどを見つけると、そちらに気が向いてしまう。そのため、食事を途中で摂ることができなくなり、ムラ食いになるのである。

活動量が少ない

子どもも大人同様に活動量が少ないときには、空腹にならない。そのため「昼食はたくさん食べたが、夕食はあまり食べない」というムラ食いの原因になるのだ。

食事に関心がない

子どもはとても好奇心が強いため、食事の時間にじっと座っていることが苦痛に感じる場合もある。「好みの味のものはよく食べるが、新しいものや苦手なものは食べない」など食事自体に関心がないことで、ムラ食いとなることもあるのだ。

食事が楽しくない

ついつい大人は「こぼさないでね」「頑張って早く食べてね」など食事のときに口うるさく注意しがちである。しかし、それが毎度では子どもは食事自体が楽しくなくなり、関心をもたなくなる。それゆえ「お腹がすいてどうしようもないときだけ食べる」などのムラ食いになってしまうのだ。

2. 1歳児のムラ食い対策方法

離乳食は1歳から1歳半ほどで完了するため、実際にはいろいろな食材を食べることができる。しかし、この時期の子どもは自分の意志が芽生えるとともに「見た目のよくないものや初めて見るものは食べない」というムラ食いすることがある。

そのため、同じ食材であっても子どもが「食べてみたい」と思えるような盛り付けや、調理方法の工夫が必要だ。

3. 2歳児のムラ食い対策方法

2歳ごろになるといろいろなことを理解できるようになってくる。そのため、前述の通り食事の度に大人に注意され続けると苦痛に感じ、食事への関心も薄れ、よりムラ食いが顕著になってしまうこともある。

それを避けるためには、子どもにバランスのよい食事の必要性や食材について、関心をもってもらうことが重要になる。具体的には、食に関する絵本読み聞かせる、お料理ごっこで遊ぶほか、実際に簡単で安全な調理作業を手伝ってもらうことも有功だ。レタスをちぎる、ミニトマトのヘタを取るなど、2歳児ができる範囲のお手伝いから始めよう。

取り組むときには、焦らずにゆったりとした心持ちで毎日少しずつ進めるとよいだろう。

4. メニューの工夫の仕方

ムラ食いが心配なときには、メニューを見直すのも対策の1つである。
大人としては「身体のためにも好き嫌いなく何でも食べる」と子どもが嫌いな食材も取り入れがちだ。しかし、ムラ食いは成長とともに解決される場合が多いため、ムラ食いの時期に無理に子どもの好き嫌いを克服させようとしないことが大切である。

子どもが嫌いな食材は少し加える程度に抑え、栄養バランスを考慮したメニューを工夫してほしい。また、1歳から2歳頃にかけての子どもは、まだスプーンなどを用いて1人で食事することが難しい。そのため、子どもの興味をひくような形状に調理した手づかみでも食べられるメニューを取り入れるのもおすすめだ。

5. おやつと時間・量の調整方法

ムラ食いが著しい場合は、おやつの量や時間を見直すことも重要になる。

おやつの量は、1歳から2歳児では100kcalから150kcal前後を目安にし、それ以上は与えないように注意する必要がある。おやつを必要以上欲しがるときには、一緒に遊んだり、外出するなど子どもの気持ちを切り替えていく関わりをもつことが大切だ。

また、おやつの時間は10時と15時など食事と食事の間に栄養を補う時間帯に調整するとよいだろう。

6. 食事時間の調整方法

子どもは低年齢であるほど胃袋は小さく、食べることのできる量も限られるため、すぐにお腹がすいてしまう。そのため、大人中心の食事の時間では、おやつの量が増えてしまったり、食事を待ちきれずにおやつを食べてしまったり、早食いになってしまったりということもある。

そのため、食事の時間は18時頃を目安に調整するとよいだろう。

結論

今回は子どものムラ食いについて、その原因と具体的な対策について解説したがいかがだっただろうか。子どものムラ食いは、健康にも影響がでるのはないかと心配するがゆえ、食事について注意したり叱ってしまうこともあるだろう。しかし、それでは逆効果になりかねないため、こちらでご紹介した内容を参考に対策をとっていただきたい。

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