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ジュニアシートは助手席に設置しても大丈夫?注意点を紹介!

ジュニアシートは助手席に設置しても大丈夫?注意点を紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年3月29日

チャイルドシートの使用を終えるときに「ジュニアシートの使用は必須?」「ジュニアシートは使用しなくても大丈夫ではないのか?」とジュニアシートを使用すべきか迷う方もいるだろう。また、ジュニアシートの設置場所も「助手席につけてもよい?」と悩む方もいるはずだ。そこで今回は、ジュニアシートの使用の必要性と助手席に設置する際の注意点について詳しく解説しよう。

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1. ジュニアシートの使用は絶対?法律も確認

子どもの成長とともに、チャイルドシートからジュニアシートに買い替えを考えている方や「ジュニアシートは本当に必要あるのだろうか?」と疑問に思う方もいるだろう。

そこでこちらでは、ジュニアシートの必要性について法律もあわせて確認していこう。

ジュニアシートは必要

道路交通法第71条の3第3項により、6歳未満の子どもの場合はチャイルドシートまたはジュニアシートの使用が法律により義務付けられている。6歳以上の子どもの場合では法律による義務はないが、車に備え付けられているシートベルトは身長が140cm以上を対象に設計されているため、その身長に満たない場合は、子どもの安全を確保するためにジュニアシートを使用する必要がある。

ジュニアシートを設置する位置

一般的にジュニアシートを設置する位置は、後部座席が推奨されている。しかし、法律ではジュニアシートを設置する座席の指定や禁止は明記されていない。そのため、ジュニアシートは助手席にも設置することができるが、さまざまな点に注意して設置する必要があることを覚えていてほしい。

2. ジュニアシートを助手席につけない方が良い理由

こちらでは、ジュニアシートを助手席につけない方が良い理由をいくつか解説しよう。

エアバッグ機能は成人を対象に設計されているため

エアバッグは、事故の衝撃を軽減するための装置であり、助手席にも装備されている装置である。しかし、このエアバッグは成人を対象に設計されている。そのため、身体の小さい子どもの場合では、このエアバッグの機能が適切に機能しない可能性や、エアバッグが機能した際の膨らむ衝撃などが原因となり、逆に子どもが被害を被る危険性がある。これらの危険を避けるために、ジュニアシートは助手席につけない方がよいといわれている。

助手席は死亡率が高い

万が一、事故に遭遇した場合に、座席別の死亡率が一番高い場所が「助手席」である。そのため、ジュニアシートは後部座席に設置し、子どもはできる限り助手席を控える方が望ましいといわれている。

3. ジュニアシートを助手席につける時の注意点

乗車する人の年齢や都合などによって、ジュニアシートを助手席に設置しなけらばならない場合もあるだろう。

そのため、こちらではジュニアシートを助手席に設置する際の注意点について解説しよう。

座席を最大限に後ろに下げる

現在では、ほとんどの乗用車で助手席にもエアバッグが装備されている。しかし、エアバッグは前述の通り、膨らむ時に衝撃は子どもに被害を生じさせる原因にもなりかねないものである。そのため、ジュニアシートを助手席に設置して子どもを座らせるときには、万が一を考え、事故とエアバッグの衝撃による被害を、最小限に抑える対策が必要になる。まずは、助手席の座席を後部座席側に後ろに下げておき、物理的にエアバッグと離すことだ。

エアバッグ機能を停止する

輸入車などでは、助手席のエアバッグを停止する機能が搭載されている場合もある。この機能が搭載された車種では、子どもがエアバッグによる被害を受けることを防ぐことができる。車の機能を確認しながら、子どもを助手席に座らせるときにはこの機能を使用していただきたい。

シートベルトの位置を確認する

車に備え付けられているシートベルトは、成人の安全を確保することを目的に設計されている。そのため、ジュニアシートを使用した場合であっても、子どもの身長が低いときには、シートベルトが子どもの首に当たってしまうこともある。その状況で万が一事故が起これば、子どもは大きな被害を受けることとなるため、シートベルトを必ず適切な位置で固定するように調整してほしい。

結論

今回は、ジュニアシートを助手席に設置しない方がよい理由と、やむを得ず助手席にジュニアシートを設置して、子どもを座らせるときの注意点について詳しく解説した。子どもの様子を観察したりお世話をするには、助手席の方が都合がよい場合もあるかもしれない。しかし、万が一事故にあったときに大切な子どもの命を守るためにも、ジュニアシートはできる限り後部座席に設置したり、こちらでご紹介した対策を実践して助手席に子どもを安全に座らせていただきたい。
  

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