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子どものお弁当はどう作る?詰め方のひと工夫や簡単おかずも!

子どものお弁当はどう作る?詰め方のひと工夫や簡単おかずも!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

2020年3月 9日

「子どもが喜ぶ要素を100%詰め込んだお弁当を作りたい!」春から子どものお弁当作りが始まるお父さんのなかには、こんな風に意気込んでいる方も多いのではないだろうか?実際に、子どもが喜んで食べるお弁当には条件がある。この機会に、喜ばれるお弁当作りに挑戦しよう。

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1. 子どもが喜ぶお弁当とは?

子どもが喜ぶお弁当には3つの条件があるのをご存じだろうか。お弁当作りに取りかかる前に、ここで子どもを喜ばせる条件を確認しておこう。

見た目が楽しい

カラフルな彩りと、子どもにとって親しみのある形を取り入れたお弁当は、見た目から楽しいため、子どもに喜ばれる。

色とりどりの食材を使ったカラフルなお弁当は、色の効果で食欲を促進させるほか、栄養バランスを取りやすいメリットもある。日本料理では、古来、食材の五色を意識することで、健康に役立てられるという考え方があるほどだ。緑黄色野菜などの赤・黄・緑、ごはんやパンの白、海藻類やキノコ類の黒(茶)を上手に使ってみよう。

加えて、子供が好きなマークやキャラクターの形も取り入れてみよう。キャラ弁ほど凝ったものにしなくともよい。ボイル人参をハート型に型抜きする、キャラクターモチーフの海苔を貼るといった方法で子供は喜んで食べてくれるはずだ。

好物が入っている

子どもの好物が入っているお弁当ほど喜ばれるものはない。栄養バランスは大切だが、楽しいランチタイムを過ごしてもらうためにも、子どもの好物を1品は必ず入れてあげたい。

マルハニチロの調査(※1)によると、子どもが大好きなお弁当のおかず第1位は鶏の唐揚げ、第2位は玉子焼き、第3位はウインナーだそう。参考にしてみてはいかがだろうか?

食べやすい

子どもに喜ばれるお弁当は「食べやすさ」も重要だ。どんなに見た目がよくて、好物が入っていても、子ども自身の手で食べにくいお弁当は嫌われる。

卵焼き1切れは半分に切ってハート形に入れる、小さいおかずはかわいいピックに差しておく、など、自主的に食べられる工夫をしてみてほしい。子ども自身、「お弁当を全部自分で食べられた」という喜びを感じられるはずだ。

2. お弁当の詰め方を工夫する

以上の条件を念頭に置き、子どもが喜ぶ詰め方を検討してみよう。

おにぎりの詰め方

食べやすいお弁当の定番、おにぎりは、海苔パンチを使って動物やキャラクター仕立てにしてから詰めてみよう。

特に作りやすいのは、ごはんの白と、海苔の黒で作れる「パンダ」のモチーフだ。子供が自分で食べられる大きさのおにぎりに、海苔で作った目と耳、体の模様を貼るだけでよい。

ちなみにおにぎりの大きさは、3~4歳であれば一口大に。ここから年齢が上がるごとに少しずつ大きくしていこう。

おかずの詰め方

お弁当を開いたら、中身がぐちゃぐちゃだった......と悲しい報告を受けないために、お弁当の中身は「サイズがもっとも大きなもの」から詰めていこう。

持ち運びの間に中身がぐちゃぐちゃになってしまう原因は「隙間」だ。大きなおかずや、おにぎりを先に詰め、その後小さなおかずを詰めていくことで、隙間を減らしやすくなる。ウインナーや枝豆、半分に切ったウズラの茹で卵など、色味あるおかずで隙間を埋めていくと、カラフルな仕上がりになる。

3. 子どもが喜ぶ簡単おかず

【黄色のおかず】ウズラ卵のピクルス

調理時間約5分のスピードメニュー、ウズラ卵のピクルスには、水煮のものを使うのがコツだ。といってももちろん、生卵を茹でてもよい。

カレー粉、コンソメ各小さじ2分の1、砂糖小さじ1、水大さじ1を、電子レンジで1分加熱。その後、水気を切った卵と、穀物酢大さじ1を足せば完成。1~2日後が食べごろだ。

【緑のおかず】野菜の塩昆布漬け

調理時間約10分で、夕飯の1品にもなる野菜の塩昆布漬けは、キャベツやキュウリを入れて、緑の彩りに。子どもが食べられるのであれば、青じそを入れてもよい。

薄切りキュウリと一口大に切ったキャベツは、それぞれ塩もみして、洗い、かたく絞っておく。これにきざんだ塩昆布をよく混ぜ合わせれば完成だ。分量は、キャベツ4分の1、キュウリ2本に対し、塩昆布40g程度を目安にしてほしい。

結論

前述のマルハニチロの調査(※1)によれば、毎日お弁当作りに欠ける時間は、平均21分。起床時間は、6時台が平均である。毎日のお弁当作りは簡単なことではないが、ここで紹介した喜ばれるコツをマスターすれば、子どもが喜ぶお弁当を用意できるだろう。慣れてきたらお父さんだからこそできる工夫も交え、新たな楽しいお弁当作りにも挑戦してみてほしい。

参考文献

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