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金魚すくいの金魚の飼い方 ポンプなしの水槽で寿命はどのくらい?

金魚すくいの金魚の飼い方 ポンプなしの水槽で寿命はどのくらい?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年4月20日

お祭りの屋台で子どもに人気なのが金魚すくい。しかし、いざ連れて帰った金魚をどうやって飼えばいいのか迷ってしまう方も多いはず。今回は金魚すくいの金魚の飼い方や、長生きできる秘訣を紹介しよう。

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1. 金魚すくいの金魚 最適な水槽は?

金魚すくいの金魚を飼うのに、どんな水槽が向いているのだろうか。
一般的に金魚はポンプなしの金魚鉢で飼うイメージを持ってる方も多いはず。

酸素ポンプはエアレーションと言い、金魚鉢や水槽に酸素を送って金魚が生活しやすい環境を作る設備だ。金魚はエラ呼吸よって、水中の酸素を取り入れているので酸素ポンプによって酸素を送ることで呼吸を手助けする。
もちろん、酸素ポンプの設備が整った水槽が家にあるのであれば最適である。
しかし、水槽設備が整っていない場合は、どんぶりで飼うのがおすすめだ。

ポンプなしで金魚を飼う場合、水中の酸素量が消費量を常に上回らなければならない。そのためには、水量に対して金魚を少なくすることや、頻繁に水替えして新鮮な酸素を含んだ水を与えることが必要だ。
酸素を供給するために毎日水替えをする必要があるので、どんぶりなら水槽に比べて手軽に水替えできる。水替えを頻繁にすることで、水質が清潔に保たれるので金魚を病気などから守ることが可能だ。

2. えさやりや水換えの頻度は?金魚の基本的な飼い方

お祭りの金魚すくいですくった金魚の基本的な飼い方を紹介する。

水替え、えさやりの頻度

どんぶりで飼う場合は、酸素供給や水質を保つためにも1日1回の水替えが必要だ。えさは1日15〜20粒程度、市販の金魚のえさで十分だ。金魚は1ヶ月はえさはなくても生きられると言われているので、数日の不在の際にもえさはあげすぎないことがポイント。特に環境が変わった場合や元気がない時は、消化器官が未熟で病気になってしまうこともあるので、えさやりは控えよう。

水替えの時の注意点

水替えの時に使用する水道水はカルキ抜きをしなければならない。カルキ抜きは専用の中和剤を使用するか、日光を当てて数日感放置してもOKだ。また水替えをするときは、水温の急激な変化を防ぐために水温を合わせる必要もある。どんぶりを2つ用意して、翌日金魚の入っていない方に入れ替えれば、カルキ抜きと水温合わせを同時に手軽に行える。

温度変化に注意

金魚はある程度の高温、低温には強いが水温の急な変化にはとても弱い魚だ。室内でも直射日光の当たる場所や、冷房や暖房が直接当たるところは避けるべきだ。
たった1〜2℃の変化でも弱ってしまうので、水槽やどんぶりの置き場所には要注意だ。

病気の時

金魚が体調悪そう場合は、水温を合わせた水の別の容器に移し塩を0.5%いれて塩浴を行う。この間、えさやりは控えよう。

3. ポンプなし水槽 金魚の寿命はどのくらい?

金魚は天寿を全うした場合の寿命は10〜15年、しかし家庭で飼育した場合の平均寿命は3〜4年だ。多くの場合は、老衰ではなく病気で亡くなっている。

一般的に、金魚すくいの金魚は寿命が短いというイメージを持っている方が多いだろう。きちんとした飼い方をしないと、持ち帰ってたった1週間で亡くなってしまうこともある。
金魚にはストレスが大敵、金魚すくいという環境や、飼育環境や水温の変化、家へ持ち帰る際の移動により弱ってしまうことがあるからだ。そのため、お祭りから持ち帰ったらまずは金魚の体力を回復させ、病気から守る必要がある。

お祭りで連れ帰った金魚の体力を回復させるために、連れて帰ったらまず塩水トリートメントがおすすめ。トリートメントは水に対して0.5%の岩塩(ない場合は混ざり気のない塩)の塩水で行う。金魚の体液濃度に近いので、集中的な体力回復が可能だ。
トリートメント用の塩水を作ると袋のまま10~20分金魚を浮かべて水温を合わせる。そのまま袋を開けると金魚がトリートメント層へ勝手に出ていく。
トリートメント期間は約2週間、最初の3日間はエネルギー温存のためにえさやりは控えよう。

こまめに水質や水温を管理しながら、ストレスにさらされないように注意すれば、金魚はより長生きすることができるだろう。

結論

お祭りですくった金魚は、設備の整った水槽がなくても手軽にどんぶりで飼うことができる。まめに世話や水替えをすることで、金魚を病気から守り長く飼うことができる。どんぶりで飼うことで、子どもでも世話がしやすいので、親子で世話してみるのもおすすめだ。

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