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赤ちゃんの体重の平均的な増え方を徹底解説!測り方と注意点も説明

赤ちゃんの体重の平均的な増え方を徹底解説!測り方と注意点も説明

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年4月17日

誕生したばかりの赤ちゃんの健全な成長発達は、お父さんお母さんの最大の関心事だろう。その成長を知ることができる身近な指標に「体重」がある。しかし、赤ちゃんの体重の変化を「どのように判断してよいか分からない」という方もいるだろう。そこで、今回は赤ちゃんの体重の増え方について、平均値も紹介しながら詳しく解説しよう。

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1. 赤ちゃんの体重の平均的な増え方は?

赤ちゃんの体重の変化は、月齢によっても大きく異なる。例えば、生まれて間もない赤ちゃんは体重の増加量が著しいが、1歳に近い月齢ともなると体重増加は緩やかになる。

それで、まずは1歳までの赤ちゃんについて体重の平均的な増え方を詳しく解説しよう。赤ちゃんの出生体重や成長速度には個人差があるため、下記の内容はあくまでも目安として参考にしてほしい。

体重増加量の平均値

・生後1か月~生後3か月まで  1日平均 25~30g
・生後3か月~生後6か月まで  1日平均 15~20g
・生後6か月~生後12か月まで  1日平均 10~15g

平均体重の算出方法

また、体重計測は毎日ではなく1か月に1回ほどを目安に実施する。そのため、上記には1日の平均値が記載されている。具体的な計算方法は下記を参考にしていただきたい。

1日の平均値=(実際の体重計測値)-(前回の体重計測値)÷(前回の体重計測日から当日までの日数)

2. 赤ちゃんの体重の測り方

それでは、赤ちゃんの体重の測り方を解説しよう。

赤ちゃん用体重計で測る

赤ちゃんの体重増加量を把握するためには、体重を正確に計測することが必要になる。しかし、家庭にある一般的な成人用の体重計では、メモリの最小計測単位が100gほどと大きすぎて、新生児など低月齢の赤ちゃんの体重を正確に測ることができない。そのため、赤ちゃんの体重計測を正確に実施するためには、赤ちゃん用の体重計を使用する必要がある。

赤ちゃん用の体重計は使用期間が短いため、購入するよりもレンタルしたり、健診や予防接種などの際に病院や保健センターなどで計測したりするのがよいだろう。現在ではベビー用品店の授乳コーナーや図書館などの公共施設にも赤ちゃん用の体重計を設置している場合があるため、このような場所を利用する際に計測するのもおすすめだ。

赤ちゃんの体重の測り方

赤ちゃんの体重を測る時には、赤ちゃんが体重計から落ちることのないよう、安全には十分に注意して実施してほしい。測るタイミングとしては、赤ちゃんのおむつ替えの後や機嫌がよく落ち着いている時がおすすめだ。授乳直後は、吐き戻してしまう可能性もあるため避けてほしい。

自宅以外の場所で赤ちゃんの体重を測る時には、裸にすることは難しいため、おむつと衣類の重さを実測値から後で差し引く方法で実践してみよう。

3. 赤ちゃんの体重は減ることもある

もしかすると赤ちゃんが誕生してから、「赤ちゃんの体重が減少してきている」と助産師などから説明を受けることがあるかもしれない。体重減少と聞くと、「もしかして病気なのか」「きちんと栄養が摂れていないのか」と不安になる場合もあるだろう。

しかし、生まれて間もない新生児なら「生理的体重減少」という場合もあるため、極度の心配は不要だ。

生理的体重減少とは

生理的体重減少とは、生後間もない数日の間にどの赤ちゃんにも生じる生理的な体重の減少のことである。その原因には、赤ちゃんが羊水のない環境で過ごすことにより肺や皮膚からの水分の蒸散がみられること、尿や胎便などの排泄があること、哺乳が未熟であるがゆえ哺乳量よりも代謝で失われる水分の方が多いことが挙げられる。

具体的には生後2日から4日をピークに出生体重の5~6%程度減少し、一般的に7日から12日ほどの間に出生体重に戻るとされる。

対処方法

体重減少が出生体重の10%を超える場合には、何らかの症状の有無の確認やミルクや糖水の補足などが施設ごとの方針に従って実施されている。そのため、授乳の後にミルクや糖水を補足するようにと、退院時に医師や助産師から指示されることもあるだろう。

結論

今回は、赤ちゃんの体重の計測方法や判断方法、生理的体重減少などについて詳しく解説した。赤ちゃんの栄養管理や体調管理のためにと、こまめに体重計測するのもよいが、あまり神経質になり過ぎるのもよくないだろう。赤ちゃんの体重増加にも個人差がみられるため、気がかりな点や心配事がある時にはかかりつけの小児科や保健センターなどの専門家に気軽に相談してみよう。

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