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握り箸はマナー違反?子どもの握り箸の直し方とポイントも紹介

握り箸はマナー違反?子どもの握り箸の直し方とポイントも紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年4月28日

箸の持ち方は、大人でも間違えている方もいるほど難しいものである。子どもであれば、なおさら箸を正しく持つことが難しく、握り箸となってしまっていることも多い。握り箸は、箸の使い勝手が悪いだけでなく、箸の使い方のマナー違反にもなる。そこで今回は、その握り箸について、握り方を直さずにいると困る理由と、直す方法について詳しく解説しよう。

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1. 握り箸ってどんなもの?

こちらでは、握り箸と箸のマナーで問題となりやすい持ち方についてご紹介しよう。

握り箸

握り箸とは、箸を正しく握ることができないため、2本の箸を揃えて持ちフォークのように箸を食品に突き刺して使用することである。2本の箸を拳で力強く握りこんでしまうため、箸を動かすことができず、食品を箸で挟むことができないのが特徴だ。また、握り箸は「相手を攻撃する」という意味もあるため、一緒に食事をする相手に悪い印象を与えてしまう。

クロス箸

クロス箸は、箸を握るときに交差させて握ることである。常に箸の先が開いた状態になるため、正しく食品を挟むことができない。握り箸同様にマナー違反の箸の持ち方の1つである。

間違った持ち方になる原因

箸を間違えた方法で持つようになる主な原因としては、握り箸やクロス箸を間違えた持ち方だと自覚していなかったり、箸を正しく使用するために必要な指先の筋肉が発達していないことが関係しているといわれている。

2. 子どもでも大人でも握り箸は困る?

こちらでは、握り箸が子どもでも大人でも問題になる理由について解説しよう。

マナー違反

フランス料理などでも食器やカトラリーの使い方にマナーがあるように、日本の箸にもマナーがある。子どもでも大人でも、握り箸のように正しく箸を使うことができない場合には、マナー違反とみなされて、一緒に食事をする相手に不快感を与えてしまう原因にもなるので、注意が必要である。

食事姿が汚く見える

日本の箸の文化は、ユネスコ無形文化遺産にも登録されるほどである。その箸の文化を軽視してしまうとマナー違反だけでなく、箸の機能を活かした食事方法ができないため、姿勢だけでなく器の持ち方なども独特のものとなり、食事をする姿も汚く見える。

3. 握り箸を直したい!どんな方法がある?

こちらでは、矯正箸や簡単に直すことができる方法を挙げながら、握り箸を矯正する方法をご紹介しよう。

鉛筆の持ち方を練習する

箸を握るときには、指先を使用した握り方が重要になる。握り箸の状況を発見したときには、まずスプーンやフォークを鉛筆持ちで、正しく使用できるようになるまで練習するとよいだろう。

遊びの中で楽しく練習する

大人は、子どもに正しく箸を使用してほしいがために、食事中に握り箸について厳しく注意してしまいがちだ。しかし、そうなると握り箸しかできない子どもは食事が楽しくなくなり、苦痛になってしまう。そうなると食事だけでなく、箸で上手く食べることのできない食品を嫌いになる場合もあるため、注意してほしい。そのため、箸の正しい持ち方を練習するときには、おままごとをはじめ、箸で小さなものを運ぶ遊びなどを通して楽しく集中できる方法を工夫し、子どもの成長や発達に応じた方法で実践していこう。

矯正箸

現在は、握るだけで正しい箸の握り方を身に着けられる、さまざまな種類の矯正箸が販売されている。購入するときには、左右のどちらの利き手用のものであるかや、対象年齢について十分に確認した上で購入してほしい。

輪ゴムを使用する

こちらでは、どの家庭にもある輪ゴムを使用する方法をご紹介しよう。輪ゴムを指に巻くときには、痛みを生じたり、血行が悪くならないように注意してほしい。
  • 利き手の薬指の第一関節に輪ゴムを箸を巻きつけて、下側の箸を固定する
  • 下側の箸は、後ろから3分の1ほどの位置を握るように整える
  • 上側の箸を握り、位置を下側の箸と同じ位置に整える
  • 上側の箸を親指、人差し指、中指の3本だけを使って動かすことを意識する

結論

今回は、子どもでも大人でも問題になる握り箸について、その理由や原因、矯正する方法などについて詳しく解説したが、いかがだっただろうか。箸の持ち方に独特の癖があるまま子どもが成長してしまうと、正しい持ち方に直すまで相当な時間と努力を要する。そのため、子どもの握り箸に気付いたときには、早めに正しい方法で箸を握ることができるように練習を重ねていこう。子どもが成長して食事のマナーをしっかりと守ることができるように、こちらの内容を参考に、子どもの正しい箸の持ち方をサポートしていてほしい。
  

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