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男の子の初節句はどう祝う?お祝い方法と必要な事前準備なども紹介

男の子の初節句はどう祝う?お祝い方法と必要な事前準備なども紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年4月29日

赤ちゃんが生まれると節句のお祝いも楽しみの1つになる。しかし、いざ節句が近づいてくると「男の子の初節句は何を準備すべき?」「いつ、どのように祝うの?」などとさまざまな疑問が出てくるだろう。そこで、今回は男の子の初節句についてと準備やお祝い方法についてご紹介しよう。

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1. 男の子の初節句その意味は?

赤ちゃんが生まれると節句のお祝いも楽しみの1つになる。男の子の初節句を祝う前に、まずはその意味について理解を深めておくとよいだろう。

男の子の節句

男の子の節句は、現代では5月5日の子どもの日に祝うものとなっている。これは「端午」の節句、すなわち5月の最初にある午(うま)の日が由来とされる。

また、日本では季節の変わり目には邪気が入りやすいと考えられていたため、邪気を払ったりお供え物をする行事を行っていたことが「節句」のはじまりといわれている。奈良時代以降には「午」の発音が数字の「五」と同じであることなどから、5月5日にお祝いされるようになったとされる。そして、端午の節句に用いられる菖蒲は昔から悪鬼を払うといわれており、お祝いには欠かせないものである。

江戸時代には、この「菖蒲」は「尚武」と同じ発音であることから武家で広くお祝いされるようになったことが、現代にも定着している。端午の節句は医療が発展していない時代に、家の後継ぎとして誕生した男の子の無事な成長と一族の繁栄を願う重要な行事であったことが由来とされる。

初節句の意味

初節句とは、男の子が生まれてから初めて迎える端午の節句のことである。生まれて間もない赤ちゃんが、丈夫にたくましく成長するようにと立身出世の願いを込めてお祝いする。

前述の通り、江戸時代から貴族に限らず広くお祝いされるようになったといわれている。

2. 男の子の初節句はいつ?

男の子の初節句は、男の子が誕生してから初めて迎える5月5日である。

しかし、この節句の日から数か月以内に赤ちゃんが誕生した場合は、翌年の5月5日を初節句としてお祝いすることも多いようだ。その理由としては、生後間もない赤ちゃんや産後間もない母親への初節句の準備へや身体への負担を考慮するためといわれているが、地域による風習も異なるため家族で相談して決めるとよいだろう。

男の子の初節句に必要な事前準備とは?

こちらでは、男の子の初節句に必要な事前準備について紹介しよう。

飾り

端午の節句での飾りは、内飾りでは鎧・兜・五月人形、外飾りではこいのぼりが一般的である。これらの飾りはお嫁さんの実家が準備する風習があるが、現在では風習の薄れや少子化などにより両家が折半して準備することも多い。そのため、男の子の初節句を迎える前に家族で「いつ、何を、どのように準備するか」について話し合っておくとよいだろう。

また、準備した男の子の節句の飾りを当日のみ飾ることは縁起の悪いこととされる。そのため、男の子の節句の飾りは春分の日を過ぎた後頃を目安に飾りはじめるのが一般的であることを覚えておくとよいだろう。

お祝いの招待客への連絡

初節句は、家族や親しい親戚などお祝いをいただいた方を招いてお祝いする風習があるが、現在では外食する場合も増えてきている。そのため事前に家族で話し合い、招待客へ連絡して都合なども確認しておくとよいだろう。

衣装

赤ちゃんの初節句を祝うための服装は、現在では着物を着せることもあれば男の子用のセレモニードレスや男の子向けの袴ロンパースなどを着せる人もいる。着物の汚れなどが気になる人は、手入れが比較的簡単で着心地もよいセレモニードレスや袴ロンパースを準備するとよいだろう。

両親の初節句の際の服装は、落ち着いた色やデザインのスーツやジャケット・ワンピース・着物などを夫婦でコーディネートして準備するのがおすすめだ。あくまでも赤ちゃんが主役であるが記念撮影などもすることがあるため、派手になることなく上品かつ清潔感のある服装が望ましい。

4. 男の子の初節句をお祝いする

お祝いする日

男の子の初節句のお祝いする日程は、5月5日かの当日またはその前夜にお祝いするのが一般的といわれている。

お祝いの仕方

男の子の初節句のお祝いの仕方としては、節句にちなんだ料理を振る舞ってお祝いするのが一般的である。具体的には、子孫繁栄の意味が込められた「かしわ餅」や邪気払いの意味をもつ「ちまき」などだが、どのような料理にするか外食にするかなどについても家族で話し合って決めることをおすすめしたい。

結論

今回は、男の子の初節句について時期や準備、お祝いの仕方などについて詳しく解説したがいかがだっただろうか。古くから子どもの健やかな成長を願って祝われてきた端午の節句は大切な日本の文化の1つでもある。家族の事情などにより端午の節句が簡素化されつつある傾向もあるが、初節句は一生に一度の記念になる大切な行事の1つともいえる。ぜひこちらの内容を参考に男の子の赤ちゃんと家族にとって、よい記念となる初節句を祝っていただきたい。

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