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子どもに日焼け止めは必要?選び方は?日焼け止めの疑問を解消!

子どもに日焼け止めは必要?選び方は?日焼け止めの疑問を解消!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年5月 8日

お店をのぞくと、多くの子ども用日焼け止めが並んでいる。子どもに日焼け止めは必要なのだろうか?またどの商品を選ぶとよいのだろうか?今回は子どもの日焼け止めに関するさまざまな疑問について解説していこう。

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1. 子どもにも日焼け止めは必要?新生児でも使った方がいい?

最近では、子ども用の日焼け止めはバラエティに富んでいる。しかし、そもそも子どもに日焼け止めは必要なのだろうか?

子どもに日焼け止めが必要な理由

昔は子どもは外でたっぷりおひさまを浴び、真っ黒に日焼けするのが当たり前だった。しかし現在では子どもの頃から日焼けをしすぎると、皮膚ガンのリスクが上がるといわれている。

これは太陽の紫外線を浴びることで、DNAが傷つくためだ。もちろん傷ついたDNAは修復されて再生するし、子どものうちは回復力も高い。しかし傷ついたDNAが多いと、修復されないDNAが出てきてしまい、そういった細胞がガン化しやすくなるという。それだけではなく、将来シミやシワの原因となってしまうこともある。大人になってからの皮膚トラブルを防ぐためには、子どもの頃からのケアが大切なのだ。

また日焼けとは皮膚の火傷のようなものなので、ひどいときには水ぶくれができることもある。特に子どもの皮膚は敏感なので、大人以上に日焼けによる肌荒れのリスクは高いだろう。

日焼け止めが必要な年齢

では子どもの日焼け止めは何才くらいから使うとよいのだろうか?新生児にも必要なのだろうか?資生堂のホームページによると、資生堂の子ども用日焼け止めは、生後28日から使用可能なものがあるということだ。

とはいえ、まだ自立歩行のできない赤ちゃんの場合、外出時は抱っこ紐やベビーカーを使うことがほとんど。その場合帽子や日よけカバーなどを使い、物理的に紫外線を防ぐことも可能だ。物理的に紫外線を防ぐことが難しい場合や、どうしても日差しの強い日に外に出なければならないときは、ベビー用日焼け止めを使うといいだろう。
赤ちゃんに日焼け止めを使用する場合は、お湯や石鹸で簡単に落とせるもの、口などに入っても問題のないもの、赤ちゃん専用のものを選ぼう。

子どもが歩き始めたら、物理的に紫外線を防ぐことは難しくなってくる。その場合は紫外線が気になる日には日焼け止めを使うよう心がけよう。なお日焼け止めだけでは紫外線を十分に防ぐことができないので、帽子をかぶる、日陰で遊ばせる、長い時間外に出しすぎないなど、物理的な遮光対策も同時に行うことが大切だ。

2. 子どもの日焼け止めを選ぶポイントとは?

お店に行くと子ども用の日焼け止めはたくさんあり、種類もさまざまで、「一体どれを選べばいいの?」と頭を悩ませる方も多いのではないだろうか。そこでここでは、子ども用の日焼け止めを選ぶ際に注目してほしいポイントを紹介しよう。

SPF値とPA値

大人用の日焼け止めにも記載されているSPF値とPA値。ではこの値は何を示しているものなのだろうか?

紫外線には皮膚の炎症を起こし、シミの原因となるUV-Bと、DNAに傷をつけてシワやたるみなど肌の老化を引き起こすUV-Aの2種類があり、SPF値は、UV-Bを防ぐ効果がどれだけ高いかを示し、PA値はUV-Aを防ぐ効果がどれだけ高いかを示している。

SPF値は1から50+まであり、数値が大きいほど防御力が強いことを表しており、PA値は+の数が大きいほど効果が高いことを表している。とはいえこれらの値が大きければ大きいほどよいのかといえばそうでもない。効果が高ければ高いほど、肌への負担が大きくなってしまうことが多いのだ。

紫外線吸収剤と紫外線散乱剤

日焼け止めの紫外線を防ぐ成分には、「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」がある。

紫外線散乱剤のほうが肌に負担は少ないが、紫外線を防ぐ効果はそれほど高くない。しかし紫外線吸収剤は子どもの肌に負担になるとされており、メーカーの中には、子ども向けの日焼け止めには紫外線吸収剤を使用していないところもあるようだ。

使うシーン

日焼け止めは用途に応じて使い分けるのがおすすめだ。普段使いにはSPF値が20~30、PA値は「+」~「++」ほどのものがおすすめだ。このくらいのものは紫外線吸収剤を使っていないものが多く、肌への負担も少ないものがほとんどだ。

しかし海やプールなど紫外線の強い場所に遊びに行くときは、より効果が強いもの、水に強いウォータープルーフのものが必要になるだろう。こういった日焼け止めは、紫外線吸収剤を含むものが多く、石鹸だけでは落ちにくいこともあり肌トラブルを引き起こしやすくなる。しかし紫外線効果を取ったほうがよいのか、日焼け止めの肌への負担の少なさをとったほうがよいのかは使用するシーンによっても異なるので、最適な方を選んでほしい。

なお、どの場合においても、日焼け止めはこまめに塗りなおすことが最も大切だ。日焼け止めは汗などで落ちてしまうため、どんなに効果の高い日焼け止めでもその効果が長時間続くというわけではないのだ。

3. 大人が使う日焼け止めを子どもに使ってもいい?

「子ども用の日焼け止めをわざわざ買うのはもったいない。」と感じる方もいるだろう。では大人用の日焼け止めを子どもと一緒に使うことはできるのだろうか。

子ども用の日焼け止めは基本、デリケートな子どもの肌に使用してもトラブルが起きないよう、肌に負担の少ない成分を使用していることが多い。

大人用の日焼け止めの中にも、敏感肌の方のために刺激の少ないものがあるので、敏感肌用、低刺激性などと記載されているものであれば、子どもが使用しても問題ないだろう。特に肌の弱いタイプの子どもは、事前に医師と相談してから使用しよう。

結論

太陽を浴びることは、子どもの健やかな成長には欠かせないものだが、紫外線による影響は見逃せない。大人になってからの肌トラブルを防ぐためにも、小さなうちからしっかりと子ども用の日焼け止めを塗って、紫外線から大切な子どもの肌を守ろう。
  

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