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3歳児におすすめの絵本はこれ!ベストセラーからしかけ絵本まで紹介

3歳児におすすめの絵本はこれ!ベストセラーからしかけ絵本まで紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年5月29日

3歳になるとおしゃべりが上手になってきて、少し長い絵本を聞くことができるようになる時期である。「どんな絵本に興味を持ってくれるかな?」「もう1人読みをさせた方がいいのかな?」とお悩みの方もいるだろう。そこで今回は、3歳におすすめのベストセラー絵本やおすすめのしかけ絵本、1人読みをするには早いかどうかについて解説する。

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1. 3歳におすすめ!ベストセラーの絵本

2歳まではリズムを楽しんだり、日常生活にリンクしたりする内容の絵本が多かった。しかし3歳は、お父さんやお母さんと簡単な文章での会話ができる子が増え始め、物事を理解する力も付いてきている。今までより少し長い文章の絵本に挑戦するのにぴったりな時期だ。これからは、ストーリー性のある絵本の世界に足を踏み入れてみよう。

ここでは、3歳の子どもにおすすめのベストセラー絵本を2冊紹介する。

「ぐりとぐら」中川李枝子 作、山脇(大村)百合子 絵

「ぐり ぐら ぐり ぐら」のリズムでお馴染みの「ぐりとぐら」シリーズ。お父さんやお母さんも子どもの頃に読んだ記憶があるのではないだろうか?中川李枝子さんと山脇百合子さんの姉妹が作り出した「ぐり」と「ぐら」という双子の野ネズミが、遊んだり料理をしたりする様子を描いた絵本だ。中でも大きなカステラを作るシーンは今も昔も子どもたちに大人気で、実際に作ってみる人が後を絶たない。「ぐりとぐら」シリーズには、「ぐりとぐらのあいうえお」や「ぐりとぐらの1・2・3」などの楽しく学べる絵本もあるので、3歳の子どもにちょうどよいお勉強タイムになるだろう。

「ちょっとだけ」瀧村有子 作、鈴木永子 絵

主人公のなっちゃんにきょうだいができ、忙しそうなお母さんの代わりに自分でコップに牛乳を「ちょっとだけ」入れてみたり、ブランコを自分で「ちょっとだけ」揺らすことができたりと、「ちょっとだけ」自分で色々なことに挑戦する。そしてこの絵本の中で最も感動的なのが、なっちゃんがお母さんに「ちょっとだけでいいから抱っこして」と頼み、「ちょとだけじゃなくて、いっぱい抱っこしたいんですけどいいですか?」とお母さんが優しく聞いてくれるシーンだ。3歳になると弟や妹ができる子も多い。「お姉ちゃんなんだからがんばらなきゃ」と努力したり、赤ちゃんにつきっきりのお母さんを寂しく思ったり、3歳という小さな体で実にさまざまなことを考えている。そして、3歳の子どもだけでなく、どうしても赤ちゃんにつきっきりになってしまうお母さんやお父さんも、この絵本を読んできっと優しい涙を流すことだろう。

2. 3歳の子どもが大喜び!おすすめのしかけ絵本

ページをめくると飛び出すしかけ絵本。最近はただ飛び出すだけでなく、他にもさまざまな仕掛けが施されている。

3歳の子どもにおすすめのしかけ絵本を2冊紹介する。

「シンデレラ」マシュー・ラインハート著

3歳の女の子におすすめなのが名作「シンデレラ」のしかけ絵本だ。3歳の女の子はプリンセスに憧れを抱き始める時期である。このしかけ絵本では、かぼちゃの馬車が出来上がるシーンやシンデレラが魔法でドレスに着替えるシーンは、本当に魔法のように美しく芸術的!今までのしかけ絵本の概念を覆す圧巻の作品となっているので、3歳の女の子が喜んでくれるだろう。

「よこながきしゃぽっぽ」リチャード・スキャーリー著

乗り物が大好きな3歳の男の子にはこれ!一見普通のしかけ絵本に見えるが、実はページを開くと3m程にもなる機関車の仕掛けが隠されているのだ。大迫力の仕掛けに3歳の男の子だけでなく、お父さんも夢中になること間違いなし。他にも楽しい仕掛けがたくさんあるので、親子で一緒に探してみよう。

3. 3歳は自分で絵本を読むには早い?

「3歳になったら自分で絵本を読めるのかな?」「3歳になってひらがなも読めるようになってきたから、そろそろ1人読みに挑戦すべき?」とお考えの方もいるだろう。

確かに、3歳というのはおしゃべりもできるようになってきて、さまざまなことを理解できる時期だ。しかし字を読めるようになってきた子でも、何でも絵本を1人読みさせることは少し待っていただきたい。なぜなら、今はまだ「文字を読むこと」に精一杯で、読みながらの内容理解は難しく、思ったように読めずに絵本を嫌いになってしまう可能性があるからだ。

言葉をたくさん吸収できる3歳の子どもには、お父さんやお母さんが読み聞かせて、絵本の世界観に入り込めるようにしてあげるのがよい。「絵本って難しいな...」と思うより、「絵本って楽しい!もっと読んで!」と思う方が、3歳の子どもにとってずっといいのだ。いずれ子どもが「自分で読みたい!」と言ってきた時は、ぜひ挑戦させてあげよう!

結論

3歳の子どもは言葉の理解度も進み、いよいよ本格的に絵本の世界に入り込めるようになる時期だ。3歳向けの絵本は内容もグッと深くなり、お父さんやお母さんも楽しめるものがたくさんある。図書館や本屋さんで一緒に絵本を選んだり、内容について感想を聞いてみたりすることで、親子のコミュニケーションを深めることにも繋がるだろう。

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