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七五三とはどんな行事?由来や祝い方など七五三の疑問を解消!

七五三とはどんな行事?由来や祝い方など七五三の疑問を解消!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年5月23日

七五三というと、ただ「神社にお参りに行く日」と思っている方は多いのではないだろうか。七五三の由来や本来の目的を知る方は少ないかもしれない。そこでここでは、七五三の由来やお祝いの方法など、七五三に関するさまざまな疑問にお答えしよう。

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1. 七五三の由来とは

七五三とは、子どもの節目の年に、氏神様や神社を参拝し健やかな成長を願う儀式だ。ではその由来とはどのようなものなのだろうか。

七五三の始まり

七五三の始まりとは、どのようなものなのだろうか?これにはいくつかの説があるが、原型は平安時代から室町時代に武家や宮廷の子どもに行われていた、3歳の「髪置きの儀」、5歳の「袴着の儀」、7歳の「帯解きの儀」だという説が有力だ。なお帯解きの儀は、当時は9歳で行われていたという説もある。江戸時代になるとこれらの儀式は徐々に庶民に広まり、明治時代にはこれらの儀式が統合され「七五三」とよばれるようになったとされている。昔は医療が発達していなかったため、赤ちゃんのうちに亡くなってしまう子どもが多く、子どもを戸籍に入れるのは、3歳から4歳くらいだったそうだ。こういった状況から「7歳までは神の子」などといわれることも。昔は現在よりも、子どもの無事な成長が特別なできごとだったのだろう。

七五三の日にちの由来

七五三のお祝いは11月15日に行うとされているが、その由来とはどのようなものなのだろうか。これには五代将軍徳川綱吉の子、徳松が無事に5歳になったことを祝った日が11月15日だったからという説や、稲の収穫を祝う11月の満月の日としたという説など諸説ある。現在は日にちにあまりこだわらず、10月か11月の都合のつく日に行われることが多い。

2. 七五三のお祝いの方法とは

七五三のお祝いというと、神社に参拝しに行くといったイメージが強い。しかし具体的にどのように祝えばよいのかわからないという方もいるのではないだろうか。そこでここでは、七五三の一般的な祝い方とはどういったものなのかを解説しよう。

七五三を祝う年齢

七五三を祝う年齢は、一般的には男の子が3歳と5歳、女の子が3歳と7歳だ。なお現在は満年齢で行われることが多いが、本来は数え年に行われる。地方によっても年齢が異なることがあり、男の子は3歳のお祝いを行わない地域もある。なお兄弟がいる場合は数え年と満年齢をうまく組み合わせ、ちょうどよい時期に兄弟まとめてお祝いすることも。各家庭の都合に合わせてお祝いするとよい。

七五三の日にち

七五三を祝う日にちには、何か決まりがあるのだろうか?正式には11月15日だが、現在は各家庭の都合のよい日に行うことが多い。多くの場合10月から11月に行われるが、多少時期が外れても問題はないようだ。

七五三のお祝いの方法

では七五三のお祝いの方法を確認していこう。七五三のお祝いは、神社に参拝し祈祷をしてもらう、写真館で記念写真を撮る、家族や親戚とともに食事をするといった流れが一般的だ。しかし最近は、写真撮影だけ別の日に行うことも多い。時期をずらすことで写真撮影の料金が割安になる、子どもに負担がかかりにくいなどのメリットがあるためだ。七五三とはあくまでも子どもの成長を祝うもので、子どもが主役だ。「こうしなければならない」ということにとらわれず、子どもの思い出に残る1日となるよう、各家庭でお祝いの仕方を工夫してみてほしい。

3. 七五三で準備するものとは

七五三には準備するものがたくさんある。必要なものをまとめてみたので、参考にしてほしい。

祈祷の予約

神社で祈祷をお願いする場合は、事前予約が必要になる。祈祷を受け付けている日程は神社によって異なるので、七五三の日程が決まり次第目当ての神社に確認し、予約を入れよう。祈祷の際は初穂料が必要となるため、神社に金額を確認しておこう。

衣装の手配

七五三で神社に参拝する際、着物を着ることが多い。レンタルする場合は少なくとも2〜3か月前までには予約をすませておこう。なかには半年以上前から予約を入れるという方もいるので、日にちが決まり次第なるべく早めの予約がおすすめだ。なお最近は、写真館での撮影と衣装のレンタルがセットになったプランもある。そういった便利なプランを利用するのもおすすめだ。

写真撮影の予約

写真撮影の予約は、当日の撮影なら衣装同様、2〜3か月前までにはすませておきたい。なお前撮りをする場合は写真館によって受付時期が異なるが、早いところは4月から受け付けていることも。希望の写真館の情報をチェックし、都合のよい時期を選んで予約を入れよう。

食事の手配

参拝後にお祝いの食事をする場合、ホテルやレストランの「祝い膳」を利用することもある。その場合は予約が必須だ。個室がある場合は個室を予約しておくと、ゆっくりと食事を楽しめるだろう。家でお祝いする場合は、ケータリングを利用するのもおすすめだ。子どもが小さい場合は、家で食事をする方がリラックスしてくつろげるかもしれない。

結論

七五三とは、一言でいうと子どもの成長を祝う日だ。しかし具体的に七五三の由来やお祝いの仕方を聞かれると、答えられないことも多いのではないだろうか。七五三の日の直前に慌てることがないよう、事前に七五三とはどのような日なのかを確認しておくことが大切だ。七五三はあくまでも子どもが主役だということを忘れず、子どもの思い出に残る1日にしてほしい。

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