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端午の節句とは?由来やちまきを食べる意味、楽しい過ごし方を大公開

端午の節句とは?由来やちまきを食べる意味、楽しい過ごし方を大公開

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年6月29日

5月5日といえば端午の節句だが、意外と端午の節句とはどんな意味なのか、由来はなんなのかなどを知らない方は多いのではないだろうか。そこでここでは、端午の節句の由来や、端午の節句に食べるちまきの由来、5月5日の楽しい過ごし方などをご紹介しよう。

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1. 端午の節句とは?意味や由来を解説

5月5日は「端午の節句」であり「こどもの日」だ。端午の節句のことをこどもの日とよんんでいると思っている方もいるかもしれないが、この2つは全く別の意味合いを持つ。

では端午の節句とはどういったものなのだろうか?その由来にはいくつかの説があるが、ひとつには日本では旧暦の5月を田植え月としており、田植えに備え女性が菖蒲の葉でできた「女性の家」の中で身を清めるお祭りが行われていた。さらに中国では、5月は縁起の悪い月といわれており、そのなかでも5月5日は5が重なるため「重五」とよばれ、この日を端午の日とし、厄払いをするようになった。この2つが一緒になり「端午の節句」となったというものだ。

もともと端午の節句とは女性のための日だったという言い伝えもあるが、武士が力を示すようになった鎌倉時代頃から、菖蒲が尚武に通ずるなどの理由で、徐々に男の子の節句という印象を強めていき、江戸時代には現在のように男の子のための公式行事となったといわれている。

一方「こどもの日」とは、国民の祝日の一つとして昭和23年に制定されたものだ。こどもの日は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」と定められており、子どもと母親のための祝日だ。

このように、こどもの日と端午の節句は同じ日に行われるものの、全く別ものなのだ。

2. 端午の節句にちまきを食べる理由とは?

端午の節句に食べるものの一つに、「ちまき」がある。ではなぜ端午の節句にちまきを食べるようになったのだろうか。

ちまきとは、もち米を笹の葉などで包んで蒸したものだ。昔中国の戦国時代の政治家に、「屈原」というものがいた。屈原は民衆から慕われていたが、陰謀により国を追われ、5月5日に川に身を投げて亡くなってしまった。悲しんだ人々は、屈原の命日に竹の筒に米を入れたものを川に投げ入れたのだが、ある日屈原の幽霊が現れ、「米はちがやの葉で包んで糸で結んでほしい」と訴えた。そこで人々はいう通りにした。

この故事から、中国では5月5日にちまきを作り、親戚に配るという慣わしとなったのだ。この風習が日本にも伝わったといわれている。なおちまきを食べると災いにあわないと言われている。

3. 端午の節句(子どもの日)の楽しい過ごし方とは?

5月5日はゴールデンウィーク中ということもあり、「せっかくのこどもの日を子どもと一緒に楽しく過ごしたい」と考えるお父さんお母さんは多いのではないだろうか。そこで端午の節句やこどもの日を楽しく過ごすアイディアをご紹介しよう。

こどもの日や端午の節句にちなんだものを食べる

端午の節句やこどもの日といえば、いつもよりちょっと特別な食事や、この日にちなんだちまきや柏餅、ケーキなどを食べることは外せないのでは?ちまきや柏餅には、食べることになった由来があり、それぞれに意味が込められているので子どもと確認しながら食べると、一層ありがたみが増すだろう。

こどもの日とはこどもの成長を祝う日でもあるので、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に食事を楽しむのもおすすめだ。

昔ながらの風習を楽しむ

こどもの日や端午の節句には、食べ物以外にも昔から行われている風習がある。それらの風習の意味を一つ一つ確かめながら、子どもと一緒にやってみるのもいいだろう。ぜひ取り入れてみてほしい風習のひとつが「菖蒲湯」だ。菖蒲湯には、「無病息災を願う」といった意味合いがある。やり方はお花屋さんで買ってきた菖蒲湯用の葉菖蒲を綺麗に洗い、お風呂に浮かべるだけと簡単だ。

またこの機会に、あやとりやけん玉、紙風船など昔の遊びにチャレンジしてみるのもおすすめだ。いつもの遊びとは違い、かえって新鮮に感じるのではないだろうか。

こどもの日のイベントに参加する

全国各地でこどもの日に子どもが楽しめる、様々なイベントが開催されている。子ども向けの施設で開催されるものもあれば、昔から行われているお祭りもある。ホームページなどでお近くのイベントを調べてみてはいかがだろうか。

幼稚園や保育園ですること

幼稚園や保育園でも、こどもの日や端午の節句にちなんだ活動をいくつか行う。多くの施設で行われるのが、こいのぼりやかぶとなど、端午の節句に関連した制作活動だ。制作を行うことで、こどもの日や端午の節句の意味がまだよくわからない小さな子どもでも、行事の雰囲気を味わうことができる。

結論

端午の節句はこどもの日とは意味合いが異なる。こうしたこどもの日と端午の節句の違いや端午の節句の由来を子どもに伝えることで、一層行事の雰囲気を楽しむことができ、行事への親みも増すのではないだろうか。、せっかくのお祝いの1日を、親子で楽しく過ごしてほしい。

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