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端午の節句の飾りの由来は?いつ出すの?など疑問を解消!

端午の節句の飾りの由来は?いつ出すの?など疑問を解消!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年6月30日

5月5日の「端午の節句」には、五月人形やこいのぼりなどを飾る。しかしなぜこれらの飾りを飾るようになったのか、由来を知っている方は少ないのではないだろうか。そこでここでは、端午の節句の飾りの由来や飾りの選び方など、端午の節句の飾りに関する疑問にお答えしよう。

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1. 端午の節句の飾りに込められた意味とは?

端午の節句に飾る飾りは、大きく分けると五月人形とこいのぼりの2種類がある。それぞれに込められた意味をご紹介しよう。

五月人形に込められた意味

端午の節句の飾りである五月人形には、男の子がたくましく育ってほしいという願いが込められている。五月人形には鎧や兜もあるが、これらを飾るのは昔の武家での慣習が由来だといわれている。武家では5月の梅雨が来る前の時期に、兜や鎧などの武具を出して風を通し、手入れや虫干しをしていたようで、これがもとで、端午の節句の飾りに兜や鎧が使われるようになったといわれているのだ。

また鎧や兜は武士の命を守ってくれるものであることから、男の子を災厄から守ってくれるようにとの願いが込められているともいわれている。

こいのぼりに込められた意味

江戸時代、武家では端午の節句の日に吹き流しの登りを立てる習慣があった。また昔の中国には、鯉は滝を登って龍になるという伝説があった。この2つが合わさってこいのぼりが立てられるようになったといわれている。つまりこいのぼりには、立身出世の願いが込められているのだ。

2. 端午の節句の飾りはいつ出すもの?

では端午の節句の飾りは、いつ出せばいいのだろうか。こいのぼりも五月人形も、いつからいつまで飾るといった決まりは特にないが、地域や風習によっては決められている場合もあるようだ。ただ特に決まっていない地域の場合も、前日に出して飾る「一夜飾り」は昔から縁起が悪いといわれており、避けたほうが無難だろう。

端午の節句の飾りは多くの場合、春分の日から4月の中旬までに飾る。飾るのが遅くなってしまった場合でも、1週間前までには飾ることをおすすめしたい。なお五月人形は湿気に弱いため、できるだけ天気のいい日を選んで飾ってほしい。

端午の節句の飾りはしまう時期も特に決まりはないが、季節の行事のものは終わり次第早めに片付けたほうがよいとされている。片付けの際も、天気のいい日を選ぶようにしよう。

「子どもが初節句を迎える」という方もいるかもしれない。その場合、端午の節句の飾りはいつ購入するとよいのだろうか。

端午の節句の飾りは、3月3日が過ぎた時点から店頭に並び始める。この時を狙って購入するのがおすすめだ。なお人気の品はすぐに売り切れてしまうため、お目当の飾りがある場合は、購入前にしっかり情報を集めておくことが大切だ。

3. 端午の節句の飾りの選び方

端午の節句の飾りは、たくさんの種類があり、どれを選べばいいのか迷ってしまうこともあるだろう。そこでここでは五月人形とこいのぼりの選び方のポイントをみていこう。

五月人形の選び方

端午の節句の飾りの五月人形には、「兜飾り」「人形飾り」「鎧飾り」の3種類がある。兜飾りが最も人気で、バリエーションも豊富だ。人形飾りはかわいらしいものが多く、キャラクターを模したものもあり特にママからの人気が高い。鎧飾りは、武将が戦に出るときの衣装を上から下までそろえたタイプで、着用できるものもあり本格的だがその分価格が高いものが多い。

まず注目してほしいポイントが、飾るスペースだ。例えば鎧飾りは大きなものが多いが、スペースがなければ飾ることができない。どこに飾りたいかを事前に考えておき、スペースに合わせたサイズを購入しよう。

また五月人形には、木製のものやちりめんのもの、旗に子どもの名前を入れられるものなどもある。お好みに応じて選ぼう。

こいのぼりの選び方

端午の節句の飾りのこいのぼり選びで最も重要なのが、飾る場所だ。こいのぼりは屋外に飾るタイプだけではなく、家の中に飾るタイプもある。また屋外に飾るタイプも、本格的にポールを立てて飾るタイプもあれば、ベランダに飾ることができる小さなタイプもある。どこに飾るのかを決めてから、こいのぼりを購入しよう。

結論

端午の節句の飾りには、子どもの成長への願いが込められている。それぞれの飾りに込められた意味や由来を知ることで、端午の節句の飾り選びに、より一層力が入るのではないだろうか。子どもへの思いを込めて、じっくりと端午の節句の飾りを選んでほしい。

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