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新生児にげっぷをさせるコツは?げっぷが出ないときの対処法も伝授

新生児にげっぷをさせるコツは?げっぷが出ないときの対処法も伝授

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年6月21日

新生児のお世話は慣れないうちは大変だが、とくにげっぷをさせることは難しく、悩みのタネとなっているお父さんお母さんは多いだろう。そこで今回は、新生児にげっぷをさせるコツをはじめ、新生児にげっぷをさせる理由やげっぷが出なかったときの対処法など解説しよう。

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1. コツをつかんで、新生児にげっぷをさせよう

新生児にげっぷをさせることが大切な理由

  • 新生児は空気を飲み込みやすい
新生児は、母乳やミルクを上手く吸えないので、空気もいっしょに飲み込んでしまう。とくに、哺乳瓶は空気が入らないと中身が出てこない仕組みになっているので、赤ちゃんの小さな胃に多くの空気がたまってしまうのだ。
  • 新生児はお腹の空気を自分で出せない
新生児はお腹に空気がたまっても、自分で外に出すことはできない。そのため新生児には、コツをつかんで上手くげっぷをさせる必要がある。

お腹に空気がたまるとどうなる?

新生児は、お腹に空気がたまると、お腹が張って苦しくなってしまう。また、新生児は胃にたまった母乳やミルクを食道の方に逆流しやすい身体の構造になっているので、空気といっしょに母乳やミルクを吐き戻してしまう。げっぷをさせて空気だけを外に出してあげることが必要だ。

2. 新生児にしっかりとげっぷをさせるコツ

新生児にげっぷをさせる方法

  • 縦抱きにする
新生児を縦抱きにして、お父さんやお母さんの肩にもたれさせかけて、片方の手で新生児のお尻を支える。肩にもたれさせるときは、タオルなどをのせておくと新生児が急に吐いても対処できる。もう片方の手で、新生児の背中をトントン叩いて、げっぷが出るのを待とう。
  • 横向きに座らせる
お父さんやお母さんがイスなどに座った状態で、太ももの上に新生児を横向きに座らせる。右向きに座らせた場合は、大人の左手で新生児の首の後ろを支えて、右手で赤ちゃんのあごを支え、少しだけ持ち上げる。あごを支える右手に新生児の体重が乗るようにして、左手で背中をさするかトントンするといい。
  • 向かい合って座る
横向きではなく、新生児とお父さんお母さんが向かい合う姿勢でもげっぷをさせる方法がある。片手で新生児の首から後頭部にかけての部分を支えて、もう片方の手で、新生児の背中を優しくさすろう。
  • うつ伏せにさせる
大人が座った状態で、大人の太ももの上に新生児をうつ伏せに寝かせる方法もある。うつ伏せに寝かせた状態で、背中をさすったりトントンしたりするといい。ご存知のとおり、新生児をうつ伏せにして寝かせるとSIDS(乳幼児突然死症候群)のリスクが上がる。絶対にうつ伏せのまま放置せず、必ずお父さんお母さんが見守るようにしよう。

新生児に上手くげっぷをさせるコツ

  • 背中をさするコツ
空気は下から上へいくものなので、新生児の背中も、下から上へさすろう。具体的には、胃の後ろあたりからうなじまでの部分で、お腹に入った空気を押し上げていくイメージでするのがコツだ。叩くときは適度に優しくトントンしよう。
  • 縦抱きしてげっぷさせるときのコツ
新生児を縦抱きしてげっぷさせるときのコツは、新生児を大人の身体の中心側に密着させて、新生児のお腹を軽く圧迫することだ。ほどよく胃を押すことで、新生児はげっぷをしやすくなる。
  • 横向きに座らせてげっぷさせるときのコツ
新生児のあごを支えるとき、手のひらは胸のあたり、指はあごを支えるようにする。新生児の姿勢が、胃から口までが一直線になるようにするのがコツだ。このコツをつかめば、空気の通り道が直線になって、げっぷが出やすくなる。

新生児にげっぷをさせるタイミング

授乳の後にげっぷをさせる方が多いが、授乳の途中でげっぷさせるのもOKだ。途中といっても、授乳を無理やり中断するのではなく、新生児が授乳中にちょっと一息ついているときや、母乳で左右を替えるときなど、タイミングを見極めるのもコツだ。

3. 新生児のげっぷが出ない時の対処のコツ

げっぷは出なくても大丈夫

げっぷをさせるコツがわかっても、げっぷが出やすいかどうかは個人差がある。げっぷが出なくてもこだわり過ぎず、5分を目安に切り上げるようにしよう。お腹にたまった空気は泣いたりおならをしたりして自然に排出されるので、げっぷが出なくても大丈夫だ。

げっぷが出なかったときの対処法

げっぷが出なくても気にする必要はないが、吐いたものが喉や気管に詰まらないように気をつける必要がある。げっぷが出ないときは、新生児を平らな布団で横向きに寝かせ、しばらく見守ろう。タオルなどで頭が少し高くなるようにするのがコツだ。

結論

この記事では、新生児にげっぷをさせるコツだけでなく、げっぷをさせる理由やげっぷが出ないときの対処法を解説した。げっぷが出なくても焦らないでいいことがわかったので、あまり神経質にならずに、ゆったりとした気持ちで授乳に取り組んでほしい。

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