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赤ちゃんの寝返り練習のポイントとは?具体的な方法と注意点も解説

赤ちゃんの寝返り練習のポイントとは?具体的な方法と注意点も解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年7月21日

赤ちゃんが一般的に寝返りをする時期が近づいてくると、寝返りできることを楽しみに待ちわびる方や寝返り練習をはじめたいと思う方も多いだろう。そこで、今回は赤ちゃんの寝返り練習について開始前のチェック内容やポイント、注意点をご紹介しよう。

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1. 寝返り練習の前にチェックしよう!

こちらでは、赤ちゃんの寝返り練習をはじめたいと考えている方に、赤ちゃんの安全のためにもぜひ確認していただきたいポイントをご紹介しよう。

首の据わりの状況を確認する

厚生労働省(※1)の調査によると、生後4か月から生後5か月未満の赤ちゃんの9割で首が据わることが明らかとなっているが、発達状況は個人差もある。そのため「首が据わる時期だから大丈夫」と確認せずに寝返り練習をしてしまうと、赤ちゃんが窒息してしまう原因になるため、絶対に避けていただきたい。寝返り練習は、必ず赤ちゃんの首がしっかりと据わってから開始することを徹底してほしい。

就寝環境を確認する

寝返りをはじめて間もない赤ちゃんは、自分で寝返りができても元の仰向けに戻ることが難しかったり、自分で顔を上げて呼吸したりすることができないため、窒息や事故を防止する必要がある。赤ちゃんが寝返り練習をはじめると、あっという間に1人で寝返りできるようになってしまう場合もあるため、練習前には就寝環境や赤ちゃんの過ごす環境に危険が潜んでいないか十分に確認して対策をとっていただきたい。具体的な確認ポイントを下記にまとめるので参考にしてほしい。
  • 赤ちゃんの顔や身体が沈み込むことのない硬めのマットレスや敷布団を使用する
  • 赤ちゃんでも取り除くことができるほどの軽さの掛物を使用する
  • 顔を覆うようなクッションやぬいぐるみを取り除く
  • 赤ちゃんの頭や身体が挟まることのないように柵やガードは適切に固定して使用する
  • ソファや柵のないベッドなど、赤ちゃんが転落する危険のある場所に1人で寝かせない

2. 赤ちゃんの寝返り練習のポイント

こちらでは、赤ちゃんの寝返りの仕組みと、具体的な練習の流れとポイントについて解説しよう。赤ちゃんの寝返りの仕組みは大人の方法とは反対であることを確認してから、赤ちゃんの寝返り練習に取り組んでいただきたい。

赤ちゃんの寝返りの仕組み

赤ちゃんの寝返りは、大人の仕組みとは異なる。具体的には、大人では上半身を先にひねってから下半身がその動きに伴うのに対し、赤ちゃんでは下半身を先にひねり、その動きの反動で上半身が動くという流れである。

寝返り練習の方法

前述の通り赤ちゃんの寝返りは、下半身をひねった後に上半身が動くため、練習は段階に分けて進めていくことをおすすめしたい。

まず、第一段階としては、赤ちゃんが自分で足をひねろうと試みるようになってきたときに、そっと足をひねるイメージが伝わるように下半身を支えるとよいだろう。第二段階では、自分で上手に下半身をひねることができるようになってきたときに、赤ちゃんが向きたい方向に向けて上半身を少し支えていただきたい。

3. 寝返りの練習では動きをサポート!

こちらでは、寝返りの練習をするときの具体的なサポート方法について注意点をご紹介しよう。

強制しない

赤ちゃんの寝返りを待ち遠しく思う方も多いが、寝返りの練習を強制しないことが大切だ。赤ちゃんは、自分の身体を動かすことを学んでから寝返りするため、身体を動かすことがまだできないのに無理に動かしてしまうと、寝返りを怖がったり嫌がったりする原因にもなりかねない。そのため、焦る気持ちを抑えて赤ちゃんの寝返りの練習を見守り、付き合っていただきたい。

スキンシップを楽しむ

赤ちゃんの寝返り練習は、スポーツのように同じことを何度もくり返すことを強制するのではなく、スキンシップを楽しみながら実践することを大切にしてほしい。

手を少し添えるほどにする

赤ちゃんによって向き癖などがあるように、寝返りも赤ちゃんごとにやりやすい方向があるため、練習は左右両方を強いることのないようにしたい。もう少しで寝返りできるところまできたら、赤ちゃんが寝返りをしようとしている方向に身体をひねることができるように足に少し手を添えてあげるとよいだろう。

サポートするときには、手足を無理に引っ張るなど赤ちゃんの肩や股関節などの脱臼の原因になるような方法では絶対にしないように注意してほしい。

結論

今回は、赤ちゃんの寝返り練習のポイントや具体的な練習方法と注意点について詳しく解説したがいかがだっただろうか。赤ちゃんの寝返り練習は、焦る気持ちを抑えながら、落ち着いて進めていただきたい。練習は、無理に進めずに赤ちゃんが大好きな玩具や遊びを取り入れながら、スキンシップを深めることも意識していくと親子で楽しみながら練習を重ねていくことができるだろう。
(参考文献)
※1:厚生労働省「平成22年 乳幼児身体発育調査 Ⅱ 調査結果の概要」(p9)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/73-22-01.pdf

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