このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
赤ちゃんの寝返り返りを徹底解説!時期や練習方法と注意点も紹介

赤ちゃんの寝返り返りを徹底解説!時期や練習方法と注意点も紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年8月 5日

赤ちゃんの寝返りができるようになると、「寝返り返り」はいつ頃からできるようになるのか、練習は必要かなどの疑問をもつ方もいるだろう。そこで今回は、赤ちゃんの寝返り返りの時期と練習やサポート、注意点などについて詳しくご紹介しよう。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 赤ちゃんの「寝返り返り」いつ頃からできる?

こちらではまず、赤ちゃんの「寝返り返り」はいつ頃からできるようになるのかについて解説しよう。

時期

厚生労働省(※1)によると寝返りは、生後6か月から生後7か月未満の赤ちゃんの9割ができるようになるといわれている。しかし、赤ちゃんによっては生後4か月ごろからできる場合や、寝返りは全くしないままお座りなどをしたりする場合もあり、個人差が大きい。

実は、寝返り返りも同様に個人差が大きく、寝返りできるようになって間もなくできるようになる赤ちゃんもいれば、しない赤ちゃんもいることを覚えていてほしい。多くの場合、寝返り返りは、寝返りができるようになってから、1か月から2か月の間にできるようになるといわれている。

そのため、赤ちゃんが寝返り返りをしなくても成長発達には問題ないため、焦らず気長に赤ちゃんの様子を見守っていただきたい。どうしても心配な場合には、悩まずにかかりつけ医や保健センターの保健師、助産師などの専門家に気軽に相談しよう。

2. 「寝返り返り」の練習・サポートの方法は?

寝返りができるようになると「次は、寝返り返りができるようになるべき」と焦ってしまう場合もあるだろう。しかし、前述の通り、寝返り返りする時期にも個人差があるため、寝返り返りの練習は必須ではない。強制的に寝返り返りの練習を進めてしまうと、赤ちゃんが急な姿勢の変化に驚いて怖がったり、嫌がったりすることもあるため注意してほしい。

しかし、夜間の就寝中に赤ちゃんが自分でうつぶせになったにもかかわらず、仰向けに戻ることができずに何度も起きて泣いてしまう場合には、練習してもよいだろう。

サポート方法

無理なく赤ちゃんの動きをサポートする方法としては、赤ちゃんとのスキンシップを増やして遊びながら姿勢を整えるという方法がある。具体的には、赤ちゃんがしたい方向に寝返り返りできるように、そっと手を添える程度と考えていただきたい。

どうしても練習を進めたいという場合には、赤ちゃんの手が届くか届かないかほどの場所に大好きなおもちゃを置いてみたり、あやしてみたりするとよいだろう。また、一緒に遊びながら赤ちゃんの腰を左右に揺らし、腰と肩を支えて仰向けになるように姿勢を変えてあげる方法もある。少しずつ姿勢の変化に慣れたときには、タオルやクッションなどでわずかな傾斜を作り、赤ちゃんが自分で寝返り返りできる環境を整えて一緒に遊ぶとよいだろう。

注意点

赤ちゃんの身体はとても柔らかく、無理に手足を引くと脱臼してしまう危険性もあるため、注意していただきたい。また、赤ちゃんの寝返り返りを練習するときには、危険な姿勢となってしまう場合もあるため、絶対に赤ちゃんから目を離さぬように注意してほしい。

3. 「寝返り返り」ができるようになったら要注意!

こちらでは、赤ちゃんが寝返り返りできるようになったら注意しなければならないポイントについて解説しよう。

転落を防止する

赤ちゃんが寝返り返りできるようになったときには、初めはゆっくりであってもどこまでも赤ちゃんの目的とする場所まで転がって移動するようになる。そのため、高さのあるベッドなどには適切な方法で柵を固定し、柵のないハイローチェアやソファなどには赤ちゃんを寝かせないように徹底してほしい。

環境を整える

寝返り返りをはじめて間もない赤ちゃんは、まだ上手く身体の動きをコントロールできない場合もある。ときには、身体を動かした反動で頭や手足を床に打ちつけることもあるため、赤ちゃんの過ごす床が硬い場合には、マットなどを敷いて赤ちゃんを衝撃から保護してほしい。

窒息を防止する

寝返り返りをはじめて間もない赤ちゃんは、寝返り返りが上手くできずにうつぶせのままで動きが止まってしまうこともある。このようなときには、赤ちゃんが窒息する危険性もあるので、窒息を予防するための対策もしていくことが大切だ。

具体的には、赤ちゃんの過ごす環境には誤飲する可能性のある小さなものは置かず、手の届かぬ安全な場所に片付けていただきたい。また寝具も、マットレスは頭や身体の沈まない硬めのものを選び、枕やぬいぐるみ、タオルなどは使用しないようにしよう。シーツのたるみや重たいかけ物、ベッドガードなども赤ちゃんの顔を覆う原因になるため、注意してほしい。

結論

今回は、赤ちゃんの寝返り返りの時期と練習やサポート、注意点などについて詳しく解説したがいかがだっただろうか。

寝返り返りがなかなか進まずに心配になってしまう場合もあるかもしれないが、焦らずに赤ちゃんとのスキンシップを楽しみながら様子をみていただきたい。こちらの内容を参考に、寝返り返りの時期に赤ちゃんが過ごす環境も安全に整えてほしい。
(参考文献)
(※1):厚生労働省「平成22年 乳幼児身体発育調査 Ⅱ 調査結果の概要」(p9)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/73-22-01.pdf
  

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ