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ランドセルカバーは必要?ランドセルカバーのメリットや選び方を公開

ランドセルカバーは必要?ランドセルカバーのメリットや選び方を公開

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2020年11月13日

最近よく見るランドセルカバー。でもランドセルカバーは必要なのだろうか?ここではランドセルカバーを使うメリットやランドセルカバーの選び方、正しい使い方などを見ていこう。ランドセルカバーの購入を検討している方は参考にしてみてほしい。

  

1. ランドセルにカバーを付けるメリットは?

最近ランドセルカバーを付ける子どもをよく見かけるが、ランドセルカバーにはどのようなメリットがあるのだろうか?またデメリットはないのだろうか?

ランドセルカバーのメリット

ランドセルは6年間使用するものなので、大切に扱っていても汚れたり傷が付いたりすることはあるだろう。しかしランドセルカバーを付けると予防できる。

また子どもが気に入ったランドセルを購入しても、成長とともに好みが変わったり飽きてしまったりすることも考えられる。そんなときランドセルカバーを使用すると、子どもの好みに合わせてカスタマイズできそうだ。

また目立つ色やデザインのランドセルカバーを選ぶと、周囲の人の目に付きやすくなり、安全性も高まるだろう。

ランドセルカバーのデメリット

ランドセルカバーにはデメリットもいくつかある。ランドセルカバーを付けっぱなしにしておくと、カビが生える恐れがあるのだ。キレイな状態を保つためにランドセルカバーを付けていたはずなのに、カビが生えてしまっては台無しだ。これを防ぐためには、定期的にランドセルカバーを外し、メンテナンスをする必要がある。

ランドセル自体のデザインが隠れてしまうところもデメリットだろう。ただ最近は透明なランドセルカバーが販売されており、そういったものを選ぶとランドセルのデザインが隠れることはない。

2. ランドセルカバー選びのチェックポイント

ランドセルカバーの種類は幅広く、どれを選べばよいのか迷ってしまうこともあるだろう。そこでここではランドセルカバーを選ぶ際にチェックしてほしいポイントを見ていこう。

ランドセルカバーのサイズ

ランドセルカバーを選ぶ際、まずチェックしてほしいのがサイズだ。かぶせに付けるタイプはかぶせのサイズ、すっぽりかぶせるタイプはランドセル全体のサイズをしっかりチェックしてから購入しよう。なおランドセルによっては、サイズが特殊で一般的なランドセルカバーでは対応できず、専用のカバーが必要になることも。

ランドセルカバーのデザイン

ランドセルカバーは、無地のもの、柄入りのもの、透明のものなどデザインのバリエーションも豊富だ。ランドセルのデザインが気に入っている場合は透明のもの、イメージチェンジをしたいなら柄入りのものなど子どもの好みに合うものを選ぶとよいだろう。

ランドセルカバーの素材

ランドセルカバーの素材は、ビニール製やナイロン製のものが多い。ビニール製は撥水性が高く、ナイロン製は耐久性が高いというメリットがある。それぞれの素材の特徴をおさえ、最適なものを選ぼう。なおかぶせの素材とランドセルカバーの裏地の素材の相性によって、ランドセルカバーがかぶせにくっついてしまうことも。購入前にしっかり確認しておくことが大切だ。

3. 子どもに人気のランドセルカバー3選

ではここで、子どもに人気のランドセルカバーを紹介しよう。

イトヤ株式会社「白くならないランドセルカバー」

透明のランドセルカバーは、使用しているうちに白くなることがある。そうするとせっかくのランドセルが汚れて見えてしまうことも。しかしこのランドセルカバーは、長い期間白くなりにくいのが特徴だ。しかも2年間の保証付きで、もしも白くなってしまった場合は無償で交換してもらえるそう。

ダイソー「ランドセルカバー」

一般的な透明ランドセルカバーは1000円前後なので、それが108円で購入できるとはかなりお得だ。ランドセルカバーを子ども好みにカスタマイズする際も、108円であれば思い切りよくできそうだ。

LILIMIA「ランドセルカバー」

クリアタイプでかわいいorかっこいいイラストやふちどりが施されているので、ランドセルのデザインを生かしつつさらにオシャレに見せることができる。リーズナブルなので、子どもの好みの変化に合わせ、買いかえることも可能だ。イラストは夜道で光るようになっており安全にも配慮されている。

4. ランドセルカバーの正しい使い方とは?

ランドセルカバーは使い方を間違えると、ランドセルを劣化させることも。使い方をしっかり確認し、キレイなランドセルを保とう。

ランドセルカバーを付けっぱなしにしない

ランドセルカバーを付けっぱなしにすると、ランドセルにカバーが張り付いてしまったり、カビが生えてしまったりすることも。定期的に外しておこう。なおランドセルやランドセルカバーが濡れてしまったときは、カバーを外してしっかり乾かそう。

雨の日はレインカバーがおすすめ

ランドセルカバーでは雨を防げないことも。雨の日には専用のレインカバーがおすすめだ。

結論

ランドセルカバーには、ランドセルをオシャレに演出するだけではなく、ランドセルの汚れを防ぐ、子どもの安全を守るなどさまざまなメリットがある。正しい使い方をしっかり確認し、メリットを最大限引き出して活用しよう。
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  • 更新日:

    2020年11月13日

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