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バレエを子どもに習わせる前に!知っておくと役立つ予備知識を紹介

バレエを子どもに習わせる前に!知っておくと役立つ予備知識を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年11月 9日

女の子にとくに人気の習い事の一つがバレエだ。かわいらしいステージ衣装に憧れ「バレエがやりたい!」という子どももいるのではないだろうか。そこでこの記事では、子どもにバレエを習わせるメリットやデメリット、教室選びのポイントなどバレエを子どもに習わせる前に知っておきたい予備知識を紹介しよう。

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1. バレエを習いたいと子どもに言われたら?

まずはバレエを子どもに習わせるメリット・デメリットを見てみよう。

バレエのメリット

バレエのメリットには、以下のようなものがあげられる。
  • リズム感がよくなる
バレエは音楽に合わせて身体を動かすため、リズム感がよくなると考えられる。
  • 協調性が育つ
バレエはたくさんの人数で一つの作品を作り上げることが多く、そういった経験を繰り返すことで協調性が身につくと考えられる。
  • 姿勢やスタイルがよくなる
バレエでは常に正しい姿勢をキープすることを求められる。この積み重ねが、姿勢やスタイルをよくする効果があるとされている。
  • 体幹が鍛えられる
バレエではジャンプをして音を立てずに着地する、片足でくるくる回るなど、特有の動きが見られる。この動きは体幹の強さによって可能になるという。普段のレッスンの積み重ねにより、体幹が鍛えられるのだろう。
  • 粘り強さが育つ
バレエが上手になるためには、もくもくと練習に励むことが必要だ。そのため粘り強さが育つと考えられる。
  • 芸術性が高まる
音楽を感じながら、身体を使って自分なりの表現をすることで、表現力や音楽性など芸術性が高まるだろう。

バレエのデメリット

一方バレエには以下のようなデメリットもある。
  • お金がかかる
バレエの大きなデメリットの一つに「お金がかかる」ということがあげられる。もちろん習う教室によっても異なるが、とくに発表会にかかる費用が大きい。
  • 体重管理が大変
バレエは本格的に取り組むと、体重の管理も重要なポイントになってくる。成長期にやせすぎることで体調が悪くなることもあるようだ。
  • ほかのスポーツがやりにくくなることがある
バレエを習うことで運動神経が発達するといわれているが、バレエでは独特な身体の使い方を求められるため、その動きがほかのスポーツを行う際に影響することがあるようだ。

2. 子どものバレエ教室選びチェックポイント

子どものバレエの教室は、選ぶ教室によって指導の方法や目的、かかる金額が全く異なる。そのため始める前にどのような教室なのかをしっかり確認しておくことが大切だ。なお入会前には体験レッスンをすることをおすすめしたい。

バレエ教室の形態は?

子どものバレエ教室は大きく分けて、カルチャーセンター、個人の教室、バレエ団付属の教室、スポーツジムのバレエクラスの4つがある。

バレエを気軽に始めさせたい方には、カルチャーセンターやスポーツジムがおすすめだ。これらは発表会などのお金もあまりかからないことが多く、発表会自体行っていないこともあるだろう。これならお金の心配をする必要が少なく、子どもにバレエを楽しませることができそうだ。

個人の教室の場合、指導者によってやり方は大きく異なる。プロを目指すような本格的な
教室もあれば、楽しむことが目的の教室もあるだろう。最初からプロのバレエダンサーを目指す場合は、バレエ団付属の教室がおすすめだ。

バレエを習う目的は?

バレエを子どもに習わせる目的は、「ほかの競技の基礎として」「プロにさせたい」「発表会を経験させたい」「楽しめればそれでよい」などさまざまだ。先ほども述べたようにバレエ教室は教室によって目的ややり方が異なる。それぞれの目的に合わせた教室を選ぼう。

指導者の教え方は?

子どもがバレエを長く続けていけるかどうかは、指導者の力量が大きなポイントだ。子どもを指導するためには、バレエの能力だけではなく子ども1人1人の性格を把握し、上手に導く能力も求められる。もちろん子どもとの相性も重要だ。体験レッスンなどでしっかり確認しよう。

通っている子どもの体型は?

正しい教え方をしているバレエ教室では、子どもの多くがスラリとした美しい体型をしているという。体験教室や見学の際に、そういったところにも注目してみよう。

3. 子どもがバレエを始めるなら何歳から?

ではバレエは何歳から始めるのがよいのだろうか?多くのバレエ教室が、3歳以上の子どもを対象としている。バレエを本格的にさせたい場合は、8歳くらいまでに始めるのがよいと述べる指導者は多い。これは8歳までが運動神経がもっとも発達する時期であるためだ。また身体の可動域を広めたり、バレエ特有の脚の使い方をマスターしたりするのにも効果的だという。

とはいえ3歳の子どもの場合、トイレが1人では難しい、レッスンに集中できないなど子どもによってはまだ1人でレッスンを受けるのは難しいことも。

また有名なバレリーナの中には、8歳を過ぎてからバレエを始めたという方もいる。例えば熊川哲也氏は10歳、吉田都氏は9歳から始めたそうだ。子どもの意思で遅くから始めた場合、目的意識をしっかり持ってレッスンに臨めることが多く、上達も早いと考えられる。

あまり年齢に縛られ過ぎず、子どもの「やりたい」という気持ちや興味、子どもの発達などを尊重し、始める時期を決めるとよいだろう。

4. 子どものバレエにかかる費用と注意点

「とにかくお金がかかる」といわれるバレエだが、では子どものバレエには実際にどれくらいの費用がかかるのだろうか。また子どもにバレエを習わせる際、何か注意点はあるのだろうか。

バレエの月謝は教室によって大きく異なるが、5000円から1万5000円ほどだ。これだけ見ると、ほかの習い事とそう大きく変わらないようにも見えるが、発表会にかかる費用がとにかく大きいのだ。

リーズナブルなところでも衣装代など込みで5万円ほど、高いところでは20万円ほどかかる教室もある。なお役柄によっては50万円から100万円になる場合もあるというから驚きだ。また公演を2年に1回行う教室もあれば毎年行う教室もあり、それによっても負担は異なる。

お金をかけずに子どもにバレエを習わせたい方は、発表会のない教室や、発表会にお金のかからない教室を選ぼう。なおバレエ教室での親の負担はお金だけではない。送迎や発表会での手伝い、衣装の準備などさまざまなものが想定される。入会前にその点も確認しておくと安心だ。

結論

バレエは華やかで、親にとっても子どもにとっても憧れの習い事の一つだ。実際子どもに習わせるメリットも多い。しかしバレエは親の負担が大きいことがあるため、実際に習わせる場合はその点もよく確認しておくことが大切だ。
  

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