このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
お手玉を持っている笑顔の女の子の写真

お手玉の簡単な作り方!コツと注意点を解説!中身は何がおすすめ?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年3月22日

昔ながらの遊びのひとつである「お手玉」。本稿ではそのお手玉の簡単な作り方を紹介するとともに、子どもと一緒に作るときの注意点などもお伝えする。伝統的なお手玉の種類や中に入れるものなども解説していくので、あわせて参考にしてほしい。

  

1. 伝統的なお手玉は4種類

伝統的なお手玉のイメージ写真
お手玉にもさまざまな種類がある。それぞれ作り方も異なるのだが、まずはどんな種類があるのかその特徴とともに簡単に解説していこう。

座布団型

伝統的なお手玉のひとつで「定番」ともいえる。布製で競技用として「日本お手玉の会」の国際公認規格にもなっている。かわいらしい馴染みのある形からも人気があるお手玉だ。

俵型

俵型のお手玉も座布団型と同じ「定番」である。作り方も比較的簡単なので、初心者はまず俵型から挑戦するとよいだろう。

枕型

昔ながらの直方体の枕のような形をしていることから枕型といわれる。やはり伝統的なお手玉のひとつだ。見た目は座布団型に似ているが、作り方は簡単で使う布の数も少なく済む。

かます型

かますとは、穀物や石炭、塩を入れるのに使われていたわら袋のことだ。巾着袋のように口を絞った形をしており、かますに似ていることからこの名が付いた。

上記以外に「お土産用」や「手芸用」のお手玉などもある

伝統的なお手玉以外に、お土産用のものや手芸用のものもある。お土産用のものは、民話や歴史を題材にしている民芸調のお手玉、あるいは地域の名産品を扱っている物産型お手玉などだ。そのほか手芸用として、手触りがよく見た目も美しい創作お手玉といったものもある。これらには、従来のお手玉の形ではなく人形や動物などをモチーフにしたものもある。

2. お手玉の中身は何にする?

いろいろな中身のお手玉のイメージ写真
お手玉を手作りするなら中身を工夫してみるのもおすすめだ。作り方を変えなくても、中身を変えるだけで手触りや音などオリジナルのものができる。中身に決まりごとはないが、一般的には次のようなものを入れることが多い。

小豆

小豆はお手玉の中身としてもっとも一般的だ。天然素材なので、事前に熱湯にくぐらせたりこまめに天日干ししたりして、害虫対策を講じる必要がある。

どのご家庭にもある米はお手玉の中身として気軽に使いやすい。小豆よりさらさらした手触りで、小さな子どもの手にも馴染みやすい。細かいので中袋にお茶パックを使うのもおすすめだ。

数珠玉

数珠玉は江戸時代からお手玉の中身として使われている。川辺などに自生している野草の実で、手触りは少し硬い。

蓮の実

蓮の実とは「れんこんの実」のことだ。大賀蓮という種類もあり、普通の蓮の実よりサイズが大きい。好みで使い分けよう。

ペレット

近年、お手玉の中身として天然素材ではなく人工的な手芸用ペレットが人気を集めている。虫がついたり腐ったりすることがないという安心感がある。さほど重くないので飾り用のお手玉の中身にも最適だ。

ビーズ

ビーズもペレット同様、天然素材以外のお手玉の中身としておすすめである。とくに子どもに人気のアイロンビーズは、穴が大きいので乾燥が早い。汚してもそのまま洗って乾かせばOKといった手軽さも魅力だ。いろいろなサイズや種類のビーズを入れると手触りも複雑になって面白い。

3. 子どもと一緒にチャレンジ!簡単なお手玉の作り方

手作りお手玉のイメージ写真
中身が決まったらいよいよお手玉作りにチャレンジだ。簡単な作り方を紹介しよう。

布など材料の選び方

お手玉の布は、ハギレや着なくなった衣類の生地を使うことが多いかもしれないが、その際はやわらかい生地を選ぶと手触りがよくおすすめだ。布地やペレット、作り方のテキストがセットになっているお手玉用手芸キットも便利なので、そちらを選んでもよいだろう。

座布団型のお手玉の作り方

  • 4.5×9cm程度の端切れを4枚作る
  • 短辺同士を中央に向けるように4枚並べ、縫いしろを1cm程度にして縫い合わせる
  • 表側に返して中身を入れたのちコの字に縫ったら玉留めをして完成
以上が座布団型のお手玉の基本的な作り方だ。端切れは同じ柄のものを2枚×2組用意すると仕上がりもキレイになる。なお「日本お手玉の会」の公式ホームページでも作り方を確認できるので、より詳細に知りたい方はそちらもぜひご参照いただきたい。

俵型のお手玉の作り方

  • 縦10×横16cm程度の布を、中表にして半分に折る
  • 縫いしろを1cmほどにし、並縫いで縫い合わせて筒にする
  • 筒の上側を縫いしろ1cmほどで並み縫いする
  • ひっくり返して布の表が見える状態にする
  • 中身を入れ、筒の下側を縫い合わせて綴じていく
  • 縫った部分を内側に折って糸を引き、布を絞って玉留めをすれば完成
以上が俵型のお手玉の作り方だ。糸は、布に合わせて目立たない色のものを選ぼう。また中身が出てこないように、最後にさらに表側を×印に縫って強化するのもおすすめだ。

4. お手玉の作り方で注意すべきポイントとは?

手作りしたお手玉のイメージ写真
お手玉の作り方を紹介したが、子どもと一緒に作る際に気をつけていただきたいポイントがある。

子どもやペットの誤飲に注意する

お手玉の中身は小さいものが多い。子どもやペットが誤飲しないように注意してほしい。また小さすぎるビーズだとお手玉からはみ出してしまうこともある。小豆やお米くらいの大きさでも、作り方をよく確認してしっかり縫い、中身が出ないようにしよう。

お手玉の中身は子どもが扱いやすい重さにする

お手玉の中身はいろいろあるが、詰めすぎても少なすぎてもうまく完成しない。お手玉の重さは40gくらいがよいといわれているが、これは卵1個分よりもやや軽いくらいである。小さな子どもでも扱いやすい重さだろう。作り方を確認する際、お手玉の重さにも注意しよう。

結論

お手玉の作り方は簡単だ。身近にあるもので手縫いすればすぐに遊ぶことができる。子どもと一緒に作るのにも最適だろう。シンプルながら奥が深いお手玉、ぜひ作り方をマスターして子どもと一緒に楽しんでみてはいかがだろうか?
  • 公開日:

    2020年11月11日

  • 更新日:

    2022年3月22日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧