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【お手玉の作り方】中に入れる物は何?簡単に作るコツや注意点

【お手玉の作り方】中に入れる物は何?簡単に作るコツや注意点

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年11月11日

昔ながらの遊びの一つであるお手玉。お手玉は手作りもできることから、簡単な作り方を知って子どもと一緒に作って遊びたいという方も多いだろう。そこで今回は、お手玉の種類や作り方、中身の工夫、手作りする際の注意点など解説しよう。

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1. 伝統的なお手玉の作り方は4種類

お手玉には昔からある伝統的なものや、観光地のお土産や手芸の対象になっているものなど、さまざまな種類がある。それぞれのお手玉は作り方も違うので、まずは伝統的なお手玉4種類とそのほかのお手玉について、その特徴や由来など解説しよう。

座布団型のお手玉

伝統的なお手玉の一つで、お手玉の定番とも言える。布製のお手玉で、競技用として日本のお手玉の会の国際公認規格になっている。かわいらしい馴染みのある形から、人気のあるお手玉だ。

俵型のお手玉

俵型のお手玉は、その名のとおり米俵のような形をしている。座布団型と同じく定番のお手玉で、よく見かける種類のものだ。俵型のお手玉は、作り方が比較的簡単なので、初心者はまず俵型から挑戦するとよいだろう。

枕型のお手玉

昔ながらの直方体の枕のような形をしていることから、枕型といわれるお手玉も、伝統的なお手玉の一つだ。見た目は座布団型に似ているが、作り方は簡単で、使う布の数も少なくてすむ。

かます型のお手玉

「かます」とは、穀物や石炭、塩を入れるのに使われていたわら袋のことだ。かます型のお手玉は、巾着袋のように上の口を絞ったような形をしていて、かますに似ていることからこの名が付いた。

伝統的なもの以外のお手玉

上記で解説した伝統的なお手玉以外にも、お土産用のものや手芸用のものがある。お土産用のものは、民話や歴史を題材にしている民芸調のお手玉や、地域の名産品を扱っている物産型お手玉だ。手芸用としては、手触りが良く見た目も美しい創作お手玉がある。
これらには、従来のお手玉の形ではなく、人形や動物などをモチーフにしたお手玉もある。

2. お手玉の中身で違う作り方の工夫

せっかくお手玉を手作りするなら、中身を変えて工夫してみるのもおすすめだ。作り方を変えなくても中身を変えるだけで、手触りや音などオリジナルのものができる。お手玉の中身に決まりごと事はないが、一般的には次のようなものを入れている。

小豆

小豆は、お手玉の中身としては最も一般的だ。天然素材なので、事前に熱湯にくぐらせたり、こまめに天日干ししたりして防虫対策をする必要がある。

米は、どこの家庭にもあるので気軽にお手玉の中身として使える。小豆よりさらさらした手触りで、小さな子どもの手にも馴染みやすい。細かいので、作り方の過程で中袋にお茶パックを使うのもおすすめ。

数珠玉

数珠玉は、江戸時代からお手玉の中身として使われている。川辺などに自生している野草の実で、手触りは少し固い。

蓮の実

蓮の実とはれんこんの実のことだ。大賀蓮という種類もあって、普通の蓮の実よりサイズが大きい。お好みで使い分けるとよい。

ペレット

近年のお手玉の中身としては、天然素材ではなく人工的なものである手芸用のペレットが人気を集めている。虫がついたり腐ったりすることがないので安心だ。重みがあまりないので、飾り用のお手玉の中身に最適だ。

ビーズ

ビーズもペレット同様、天然素材以外のお手玉の中身としておすすめだ。とくに子どもに人気のアイロンビーズは穴が大きいので、乾燥が早く、汚してしまっても、お手玉をそのまま洗えて乾かせばOKだ。いろいろなサイズや種類のビーズを入れると手触りが面白くなるし、作り方の過程でも楽しめる。

3. 子どもと一緒に簡単お手玉の作り方

お手玉の中身が決まったら、お手玉を作ってみよう。ここでは簡単に手縫いでできる俵型のお手玉の作り方を紹介しよう。

俵型のお手玉の作り方

  • 縦10cm×横16cmくらいの布を中表にして半分に折る。
  • 縫いしろを1cmくらいにして、並縫いで縫い合わせる。糸は布の色に合わせて目立たない色にしよう。
  • 筒になったら、筒の上側を縫いしろ1cmくらいで並み縫いする。
  • ひっくり返して布の表が見える状態にして、中身を入れ、筒の下側を縫い合わせて綴じていく。
  • 縫った部分を内側に折って糸を引き、布を絞って玉留めをする。
  • 中身が出てこないように、さらに表側を×印に縫って強化するとよい。

布など材料の選び方

お手玉の布は、ハギレや着なくなった服を使うのもよいが、やわらかい生地にすると手触りが良くなるのでおすすめだ。布地やペレット、作り方のテキストがセットになっているお手玉用手芸キットも便利だ。

4. お手玉の作り方にまつわる注意点

お手玉の作り方を紹介したが、子どもが扱う場合は次のようなことに注意していただきたい。

お手玉の中身の重さに注意

お手玉の中身はいろいろあるが、詰めすぎても少なすぎてもだめだ。お手玉の重さは40gくらいがよいといわれている。これは卵1個より少し軽いくらいで、小さな子どもでも扱いやすい重さだ。作り方を確認する際に、お手玉の重さにも注意しよう。

子どもの誤飲に注意

お手玉の中身は、小さいものが多いので、子どもが誤飲しないように注意しよう。小さすぎるビーズだとお手玉からはみ出してしまうこともある。小豆やお米くらいの大きさでも、作り方をよく確認してしっかりと縫い、中身が出ないようにしよう。

結論

お手玉を手作りする際に必要な情報についてまとめた。身近にあるもので簡単に手縫いして作ることができるお手玉は、子どもと一緒に作るのに最適だ。また、親子で手作りしたおもちゃで遊ぶことで、楽しさも倍増するだろう。この記事を参考にして、ぜひお手玉作りにチャレンジしてほしい。
  

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