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自転車のチェーンにたるみが!調整方法や修理にかかる料金とは

自転車のチェーンにたるみが!調整方法や修理にかかる料金とは

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

2020年7月24日

自転車に乗っていると、チェーンにたるみが発生することがある。そのまま乗ると外れてしまう可能性があり、転倒といった事故にもつながるだろう。この記事では、自転車のチェーンにたるみができる原因や、調整する方法について紹介する。専門店で頼んだときにかかる料金にも注目したので、ぜひ参考にしてほしい。

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1. 自転車のチェーンのたるみの原因とは?

自転車のチェーンにたるみができる原因を紹介しよう。自転車を長く愛用するためには、基礎知識を身に着けておこう。

チェーンは伸びる

自転車をこいでいるとチェーンに負担がかかる。つなぐパーツが削れてしまい、「チェーン伸び」といった現象が起きるのだ。

チェーンが伸びて長くなることでたるみができる。自転車に乗っていて違和感を感じたら、たるみがないか確認してほしい。

チェーンケースがついているタイプの自転車だと、内側に当たって音がなることもある。チェーンを指で触り2cm以上動くなら、チェーンの調整をしてたるみを直そう。

交換が必要

自転車のチェーンは消耗品だ。たるみが起こるたびに調整しても、チェーンが伸びている状態で乗ると外れてしまう可能性がある。新品のチェーンに取り替えることで、安全に走ることが可能だ。

走行距離が3000~4000kmほどになると交換が必要になる。伸びた長さを正確に測れる「チェーンチェッカー」を活用するとわかりやすいだろう。また、掃除や注油をすることで、チェーンを長持ちさせることが可能だ。

2. 自転車チェーンのたるみの調整に必要な工具

チェーンのたるみを調整できる「チェーン引き」や、必要な道具について紹介する。たるみができたときにすぐ調整できるように、あらかじめ準備しておこう。

チェーン引きを確認

多くの自転車には、チェーン引きというパーツが取り付けてある。たるみがでたチェーンを引き締めて、張りを戻すことが可能だ。

ただし、中にはチェーン引きがついていない自転車もある。チェーン引きを後からつけるか、自転車専門店に依頼したほうがよい。

調整に必要な道具は?

自転車のたるみを引き締めるには「10mmと15mmのスパナ」が必要だ。幅を調節して使える、モンキーレンチでも代用できる。

あとは「プラスドライバー」を用意すれば、チェーンのたるみが調整できる。自転車のメンテナンスに役立つので、必要な道具は揃えておこう。
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3. 自転車のチェーンのたるみの正しい直し方

一般的な自転車のチェーンのたるみを直す方法について、詳しく説明する。外れたときの対処法も併せて解説するので、ぜひ参考にしてほしい。

たるみの直し方

自転車のチェーンを触ってたるみを確認してから、調節をスタートしよう。

1.スパナで後輪にある左右のナットを緩める
2.ブレーキの固定部分にあるボルトをプラスドライバーで緩める
3.チェーン引きのナットをスパナを使って時計回りに締める
4.左右のナットを締めながらチェーンを動かして揺れを1cmになるよう調整する
5.タイヤとフレームの隙間が左右同じになるのを確認する
6.ペダルを後ろに回して全体のバランスを確認したら緩めたネジを全て締める

チェーンカバーがついているママチャリや、変速がある自転車のチェーンを締める手順は複雑だ。専門的な知識が必要なので、自転車専門店に依頼したほうがよいだろう。

外れたときは?

チェーンのたるみが悪化すると、自転車から外れる場合がある。取り付ける手順は以下の通りだ。

1.チェーンが外側に落ちたらギアを最大に、内側に落ちたら最小に合わせる
2.チェーンをギアにかける
3.ペダルを後ろに半回転回す

チェーンケースがある場合は、内側のフタを外さなければいけない。自分で直せるのは前側のギアだけなので、後側が外れたときは自転車専門店に頼もう。

4. 自転車チェーンのたるみの修理にかかる料金

自転車の種類によっては、チェーンのたるみを直すのは難しい。無理にいじると壊れることがあるので、できないと感じたら自転車専門店に依頼するのがおすすめだ。

自転車のチェーンのたるみを直すだけなら、500円ほどが相場だ。ただし、チェーンのたるみ調整を行っていない店舗もあるので、先に確認しておこう。

たるみでチェーンが外れたら、1,000~1,500円くらいで取り付けてもらえる。ただし、たるみや伸びが酷い場合は、チェーン自体の交換が必要になるだろう。

チェーン交換の料金は、チェーン料金込みで2,500円くらいが一般的だ。ただし、チェーンの種類や自転車のタイプによって料金は上下するので、あらかじめ聞いておくとよいだろう。

結論

自転車のチェーンにたるみがあると、スピードや安全性に問題がでる。外れたり破損したりする前に、スパナやプラスドライバーを使って調整しよう。定期的なメンテナンスを行って、チェーンにたるみがないか確認することが重要だ。自分で調整するのが難しいようなら、自転車専門店に依頼してほしい。ただし、自転車のチェーンは消耗品なので、たるみや劣化が酷い場合は交換したほうがよいだろう。
  

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