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ご飯の味は炊飯器のお手入れ方法で変わる?旨いご飯を炊く掃除の技

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年1月 8日

ご飯が好きで独自のこだわりを持つ日本人は少なくない。美味しいとされる品種を取り寄せ、美味しく炊けるといわれる炊飯器を揃える人も多いだろう。しかし、ご飯を美味しい状態で食べるには、炊飯器のお手入れ方法についても知っておかなければならない。今回は炊飯器に焦点を当て、そのお手入れ方法を解説していく。

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1. 普段のお手入れは簡単な水拭きでOK

まず始めに、ご飯が入る内釜は台所用の中性洗剤で洗う。硬いスポンジは内釜のコーティングを傷つけてしまうため、必ず柔らかいものを使用する。ご飯がこびりついて硬くなっている場合は、水につけてふやかしておくと簡単に落とせる。

内ぶたと外釜については、固く絞った布巾で拭き上げる。ふたを開けたときに水が溜まるつゆ受けと、水蒸気の出口である蒸気キャップは、汚れが付着しやすいため、念入りに拭いておこう。

保温を切った後など、まだ熱が残っているうちに拭くと汚れをきれいに落とせる。しかし、火傷してしまう可能性があるため、少し冷ましてから拭くようにしてほしい。拭いた後はしばらく放置し、乾燥させてからふたを閉じるようにする。

2. 気になるにおいにはクエン酸の蒸気が効果的

お手入れを欠かさずにしていたとしても、隙間に入り込んだ細かな汚れがにおいを発生させてしまうことがある。そんなときはクエン酸を使って除菌と消臭をするのが良いだろう。用意するものは以下の通りである。

・クエン酸
・ゴム手袋
・歯ブラシ

まずはクエン酸を20グラム内釜に入れる。クエン酸がない場合は、スライスしたレモンを数枚入れることで代用可能だ。次に内釜の3割程度まで水を注ぎ、そのまま炊飯を開始。炊飯後はしっかりと熱を冷ましてからお湯を捨て、内釜と内ぶた、蒸気キャップを中性洗剤で洗う。

隙間の汚れは歯ブラシを使ってかき出し、水できれいにすすぐ。そして本体の外釜やつゆ受けなどは、絞った布巾で拭き上げる。最後に洗った部品が乾燥するのを待ち、取り付けて完了となる。

3. 油分を含む汚れは重曹を使うのがおすすめ

炊き込みごはんを作った後など、油分を含む汚れが気なる場合は、重曹を使ってお手入れするのが良い。重曹には防臭効果もあるため、定期的にお手入れすればにおいを発生させない効果もある。

用意するものはゴム手袋と歯ブラシに重曹だ。ちなみに使用する重曹は食用のものである点に気を付けてほしい。とくに通販を利用する場合は間違えやすいので、注意が必要となる。

具体的なやり方は、まず重曹を内釜に5g投入し、3割程度まで水を入れる。それから炊飯した後、電源を切って1時間ほど放置。時間を置くことで汚れが浮き、より落ちやすい状態にできる。

1時間経ったら内釜のお湯を捨て、内ぶたや蒸気キャップなどとともに中性洗剤で洗い、隙間の汚れは歯ブラシを使ってかき出す。最後に部品を乾燥させて取り付ければ完了だ。ちなみに重曹の量は汚れに合わせて10gほどに増やしても良いだろう。

4. お手入れしてもにおうのは買い替えサイン

クエン酸や重曹を使ってもにおいが取れない場合は、炊飯器を買い替える必要があるかもしれない。とくに故障が原因だったり購入から6年以上が経過していたりする場合は、買い替えた方が良いかもしれない。

故障した場合修理が可能だが、1度壊れた家電は再び故障する可能性が高い。使用年数によっては買い替えた方が無難な場合もある。いくら修理代の方が安くても、何度も故障を繰り返せば、結局高くついてしまうからだ。

また、メーカーは炊飯器の補修用性能部品を製造打ち切りから最低6年間は保管しておかなければならないと定められているが、それ以降の対応はメーカーにより異なる。

使用している炊飯器が製造打ち切りから6年を越えている場合には、修理できない場合もあるのだ。したがってお手入れによる消臭効果が実感できなければ、炊飯器の買い替えも検討しなければならないだろう。

結論

美味しいご飯を炊くためには炊飯器のお手入れが欠かせないが、特段手間のかかる作業ではない。お手入れ用具さえあればすぐに実行することも可能である。クエン酸や重曹を使ったお手入れを知らなかったのであれば、ぜひとも試してみてほしい。きっとこれまでよりも美味しいご飯になるはずだ。

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