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ざるの寿命は?買い換えるなら、シリコン製のざるがおすすめな理由

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年2月12日

野菜の水分を切ったり麺の湯切りをしたりと、何通りもの役目をもつざる。タフでへこたれない道具のイメージがあるが、網目に汚れがこびり付いて取れなくなってしまったり、いつのまにか変形してしまったりと、気づくと寿命を超えている場合がある。今回はキッチンの名わき役、ざるの寿命と、長く使うための方法を紹介する。

1. ステンレス製ざるはシンプルな手入れで長持ちさせる

酸や衝撃にも強いステンレス製ざるは、使い方次第で長寿命になるアイテムだ。シンプルなタイプのほか、脚付きや取手付きもあり種類は豊富。針金を網目状に編み、丸い枠でとめた形のざると、一体型と呼ばれる一枚のステンレス板にパンチ穴を多数あけ、ボウル形に整えたざるがある。

ステンレス製ざるの寿命

一体型は大きく歪まない限り破損はせず、サビることも少ないので長く使えるだろう。一方、丸枠でとめたタイプは網目が歪む、変形する、針金がほつれてくるなど寿命は短め。複雑な構造なのですき間に水が溜まりやすく、そこからサビが発生すると寿命は短くなる。

ステンレス製ざるのお手入れ方法

ステンレスは傷つきにくいので、たわしで洗うことをおすすめする。使用後、汚れが乾いてしまう前に洗ってしまうのがポイント。水中で網目に絡んだ汚れをふり落としたあと、たわしを使ってざるの内側、外側の順で洗おう。麺類や肉や魚の汚れがこびりついたときは、たわしで大きな汚れを落としたあと、スポンジに台所洗剤をつけて全体をザッと洗うとよい。そのあと、熱湯をかけるとざるを清潔に保つことができる。サビを防ぐため、風通しのよい場所でしっかりと乾燥させよう。

2. シリコン製ざるの手入れは食洗機がベスト

シリコン製のざるは、「水切り」「食材を絞る」「瓶の蓋あけ」「鍋つかみ」とさまざまな使い方ができ、とても多機能だ。カラフルな色合いと折りたたみもできるコンパクトさが受け、シリコン製のざるをもつ家庭も多い。

シリコン製ざるの寿命

耐熱温度200度以上と熱に強いシリコンではあるが、寿命は3~4年程度といわれている。破れてしまったり、樹脂にベタつきが出だしたら買い替えのサインだ。樹脂のベタつきは経年劣化で樹脂内の油がにじみ出てきたもの。この油は体に悪影響はないと言われているが、ベタつきにほこりがつきやすくなり、使用感や衛生面が気になるところ。

シリコン製ざるのお手入れ方法

汚れ落ちがよいのもシリコン樹脂の特長。台所洗剤でサッと洗うか、食洗機で洗おう。洗ったあとは布巾で拭くと繊維が残るので、水滴をふり落としてフックに引っ掛けるなど自然に乾燥させるのがよい。

3. プラスチック製ざるの寿命は短め

様々な形や色があり、100均などでも買えるプラスチック製ざるは気兼ねなく使える調理グッズだ。水切りの目、大きさもさまざまあるが、安価でも自分好みのざるが見つかれば長く大事に使いたい。

プラスチック製ざるの寿命

プラスチックは劣化が早い。使い方や使用頻度で寿命に差はあるが、割れたり、色うつりが目立ったりしたら、買い替え時期だろう。また、樹脂の端がめくれると、汚れが少しずつ付いてきて落ちにくくなる。網目がつまるようになると水切れが悪くなるので、そういった場合も思い切って処分しよう。

プラスチック製ざるのお手入れ方法

プラスチックを傷めないようにたわしでやさしく汚れを落とす。その後、スポンジに台所洗剤をよく泡立てて、網目にスポンジを押し込むようにして洗えばスッキリと汚れが落ちる。網目に水が表面張力によって溜まっていると、乾燥が遅れ、雑菌繁殖の原因に。洗い上げの最後はざるをよく振って水を落とし、乾燥までの時間を短縮させよう。また1カ月に1度のペースでの漂白はぜひおすすめしたい。黄ばみが取れて清潔な状態を保てる。

結論

ざるは網目が命。網目を清潔に保つことが寿命を長くする。たわしを上手に使って汚れを落とし、たわし・ざるともに水気を切ってしっかりと乾燥。ステンレスやシリコン製のものは熱に強いので、最後にたわしと一緒に熱湯をかければ、清潔に維持できるのでおすすめだ。また、シリコン製のざるは瓶の蓋を開けたり、熱い土鍋の蓋を持ったりと、あったら便利なアイテムとしても使える。これからのざる選びは、多機能なものを選んだほうがいいのかもしれない。
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