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冷凍庫の正しい霜取り方法とは?霜をつきにくくするコツもチェック

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年7月17日

霜取り機能を備えていない冷凍庫を長く使用していると、気をつけていても庫内に霜がつくのが避けられない。放置すると大きくなり、収納スペースが狭くなったり冷気の循環が悪くなったりする恐れがあるので、なるべく早い段階での対処が求められる。とはいえ、方法を誤ると傷をつける恐れがあるので注意が必要だ。そこで今回は、冷凍庫の霜取りを特集。霜をつきにくくする方法についても解説する。

1. 冷凍庫の霜取りはお湯やヘラを使うのが基本

冷凍庫内の霜取りをするもっとも手軽で安全な方法はお湯で溶かすというものだ。溶かすといってもお湯を庫内にかけるのはNG。たちまちお湯が冷やされて庫内で凍結してしまう。

庫内の表面にうっすらと霜が張っている程度であれば、40度前後のお湯に浸したタオルをしっかり絞ってから霜にあててみるとよいだろう。霜が緩んだところで軽くこすり取れば一網打尽にできるはずだ。

冷凍庫内にまとまった量の霜が付着してしまった場合は、冷凍庫の電源を切り、ドアを開け放しゆっくり時間をかけて自然に溶けるのを待つのがもっとも安全だ。そうもいっていられない場合は、以下の手順て霜取りを試みるとよいだろう。

1.庫内のものを取り出して冷凍庫の電源を落とす。
2.冷凍庫のドアを開けてしばらく常温にさらしておく。
3.解凍が進んである程度霜が緩んだら、冷凍庫と霜の隙間にヘラを差し込んで霜を剥がす。庫内を傷つけないよう力を入れすぎないように心がける。
4.剥がした霜や水分を取り除き、霜の原因をつくらないようしっかり乾拭きして仕上げる。
5.冷凍庫の電源を入れて取り出したものを庫内に戻せば完了。

2. 傷をつける恐れがある道具の使用はNG

庫内に傷をつける恐れがあるため、霜取りする際のヘラはゴム製やプラスチック製などやわらかいものを使用されたい。ドライバーやアイスピックといった硬いものや尖った道具を使って霜取りするのも同じ理由でNGだ。

万が一、冷凍庫の内壁を突き破り冷却パイプを傷つけると、冷凍庫が致命的なダメージを負ってしまう。当然、不適切な方法で霜取りしたとみなされ、メーカーによる補償も受けられないので注意が必要だ。

3. 冷凍庫に霜をつきにくくするには?

日頃の使い方を見直すことで、冷凍庫に霜をつきにくくすることができる。まずは冷凍庫のドアを開ける回数をなるべく減らすこと。冷凍庫に霜ができる原因は、室内の暖かく湿った空気が冷凍庫内に入り、結露を起こすことにある。そのため、極力ドアを開けないように心がけ、室内の空気の流入を防ぐことで霜を予防できる。

ドアを開け放しにする時間を短くすることも重要だ。冷凍庫内の整理整頓を心がけ、必要なものをすぐに取り出せるようにしておくとよいだろう。

食品や食材の詰め込みすぎが原因でドアが完全に閉まらず、隙間から室内の空気が入り込んでいるケースもある。霜取り機能を邪魔することもあるので、詰め込みすぎないように心がけたい。

食品や食材、タッパーなどの表面に付着する水分をしっかり拭き取ってから冷凍庫に収納するのも有効だ。結露を促すことになるので、温度が高いものを冷凍庫に持ち込まないようにするのもよいだろう。さらに、こまめに庫内を乾拭きして水分を残さないようにすることも霜の予防につながる。

結論

冷凍庫に霜取り機能がついていない場合、どうしても庫内に霜がついてしまう。大量に付着した場合、庫内に傷をつけないためにも、ゆっくり時間をかけて取り除きたいところだが、お湯ややわらかいヘラを使って対処してもよいだろう。面倒な霜取りを回避するためにも、冷凍庫の使い方を積極的に見直し、霜がつきにくくなるような使い方を心がけたい。
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