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換気扇の掃除方法。セスキや重曹を使ってつけおき洗いが効果的。

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年3月 6日

普段、何気なく使っている換気扇だが、掃除が面倒だと感じてはいないだろうか。年末の大掃除では、換気扇の掃除をする方も多いだろうが、普段から定期的に行っている方は少ないのではないか。換気扇の掃除は、月に1回などと定期的に行えば手軽に行えるものである。また、調理中にしっかり換気ができていないと調理中のニオイが独特の家庭臭となり残ってしまう。もし、友人に「独特の香りがするね」と言われた経験があるなら要注意。今回は、面倒そうな換気扇の掃除が簡単にできる方法を紹介するので、ぜひ実践してほしい。

1. 換気扇フィルターはつけ置きで掃除しよう

換気扇の汚れ防止に役立つフィルターは、ホコリや油がたまってベトベトになりやすい。油と混ざってしまったホコリは布やスポンジでこするだけでは落とすのが難しいので、掃除に苦労した経験もあるだろう。

フィルターはセスキで掃除

換気扇フィルターにたまった汚れは、セスキを使ってつけ置き洗いをすると簡単にきれいにすることができる。セスキはアルカリ性の性質を持っているため、換気扇に付着した酸性の汚れを中和して落とすことができる。

用意するもの
・セスキ
・ぬるま湯
・フィルターが入る大きさのナイロン袋
・スポンジ
・歯ブラシ
・布

手順
1.ナイロン袋にぬるま湯とセスキを入れ、セスキ水を作る。分量はぬるま湯1Lにつきセスキ小さじ2.5杯を目安に入れる。
2.フィルターをセスキ水入りの袋に入れ、袋の口をしばる。
3.半日程度つけ置く。
4.袋から取り出したフィルターをスポンジで磨く。隅など細かい部分は歯ブラシを使って汚れをかき出す。
5.フィルターを水またはお湯ですすぎ、洗い流す。
6.フィルターの水分を乾いた布で拭きとり、風通しのよい場所でよく乾燥させる。

フィルターの目詰まりを防ぐためには、換気扇の使用頻度にもよるが、月に1程度は掃除をするとよいだろう。交換可能なフィルターを使用している場合は、汚れてきたら、交換するようにしよう。

換気扇のメーカーによっては、おすすめの洗剤や掃除方法を紹介している場合があるので、掃除前に取扱説明書などで確認しておこう。

2. 換気扇のプロペラにこびりついた油汚れを簡単に掃除する方法

換気扇のプロペラは複雑な形状で洗いにくいが、取り外してつけ置き洗いをすれば簡単に掃除をすることができる。

用意するもの
・重曹大さじ8
・ぬるま湯2リットル
・段ボール箱など、換気扇のプロペラが入るもの
・大きめのポリ袋
・スポンジ
・布

手順
1.換気扇のプラグをコンセントから抜き、取扱説明書の手順にしたがってプロペラ部分を外す。
2.プロペラが入る大きさの段ボール箱にポリ袋をかぶせ、ぬるま湯を入れる。
3.重曹を入れて、よく溶かす。
4.プロペラを重曹水に入れ、しばらく置く。30分ほどで汚れが浮いてくる。
5.スポンジを使ってプロペラに付着した汚れをこすり落とす。
6.プロペラをすすぎ、汚れと重曹水を洗い流す。
7.プロペラに残った水気を布で拭きとり、よく乾燥させる。

頑固な汚れにはセスキパックをためしてみよう

頑固な汚れには、ペーパータオルとセスキを使ったパックがおすすめ。取り外した換気扇のプロペラにペーパータオルを巻き付けたら、そのうえからセスキ水をスプレーする。

セスキ水を作るときの分量の目安は、水200mlに対してセスキ小さじ2分の1杯だ。プロペラにスプレーをした後は1時間ほど放置し、汚れを浮かせよう。最後にペーパータオルを外し、スポンジと水で汚れをすすげば簡単に汚れが落ちる。洗った後は換気扇のプロペラの水気をふき取り、よく乾燥させよう。

3. レンジフード型の換気扇のホコリを掃除する方法

レンジフード型の換気扇は、プロペラ式の換気扇よりもホコリが見えにくい。外側、整流板、フィルター、ファンなど、パーツごとに適切な方法できれいにしていく。

レンジフードの外側の掃除方法

用意するもの
・重曹小さじ2
・酢50ml
・水
・スプレーボトル2本
・布2枚

手順
1.スプレーボトルに重曹を入れ、水200mlをそそいで重曹水を作る。
2.もう1本のスプレーボトルに酢を入れ、水100~150mlをそそいでからよく混ぜる。
3.レンジフードに重曹水をスプレーし、水を含ませてから絞った布で拭き掃除をする。
4.仕上げに酢水をスプレーし、乾いた布でレンジフード全体を乾拭きする。

酢のにおいが気になる場合は、クエン酸水を使って仕上げをしてもいい。週に1回程度は外側を拭き掃除すると、清潔に保つことができる。

セスキを使った掃除方法も

重曹や酢の代わりに、セスキ水を使って掃除することもできる。レンジフードにセスキ水をスプレーし、3分ほど置いてから水で湿らせた布と乾いた布でホコリや油汚れをふき取るだけだ。調理直後は汚れが取れやすいので、わりと楽に汚れを拭きとることができる。

整流板やフィルター、ファンの掃除もお忘れなく

フィルターの外側にある整流板は、取り外してスポンジと中性洗剤で洗うようにしよう。洗う前にお湯をかけると汚れが浮いて落としやすくなる。洗った後は乾いた布で水気をふき取り、よく乾かして乾燥させてから元の位置に取りつけよう。

フィルターやファンは本体から取り外し、ぬるま湯でつくったセスキ水か重曹水の中に浸そう。半日ほどつけおいた後に歯ブラシやスポンジでこすればきれいになる。掃除後は水ですすぎ、しっかり乾かしてから本体に戻そう。

結論

掃除が面倒な換気扇だが、つけ置き洗いをすると簡単に汚れを浮かせることができる。ホコリや油汚れを落とすことにより、換気扇の力を引き出し、汚れの悪化を防止することもできる。大掃除で換気扇の中を見てぎょっとすることのないように、普段からこまめに掃除して「ニオイ」まで処理できるように綺麗にしておきたいところだ。
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