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畳の掃除を怠るとダニやカビの健康リスクが倍増!?畳の正しい掃除方法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年3月 6日

なんとなく畳が湿っていたり、飲み物などをこぼしてしまったりしたことをきっかけに、畳の正しい掃除方法が気になってはいないだろうか?畳は日本家屋に適した床材の一つではあるが、ダニやカビ、ほこりといったアレルゲンになる物質が溜まりやすいのも事実だ。今回は、畳の掃除方法と掃除の必要性について詳しく紹介していこう。

1. 畳の掃除を怠るとダニやカビの健康リスクが倍増?!

畳やカーペットには多数のアレルゲンが存在する。例えば、日本において、ダニは欧米の10~100倍が室内に存在していると言われており、床材に限ればカーペットの次に、畳にダニが多く存在するとされる。これは避けようもない事実であるが、もちろん掃除によって、軽減させることが可能だ。あなた自身はもちろん、ご家族にアレルギー発症のリスクを小さくするためにも、正しい畳の掃除は不可欠なのだ。すでに、アレルギー持ちのご家族がいるのなら、なおのこと気をつけなければいけない。そこで、ここでは畳の懸念されるアレルゲンとその撃退方法を知っていこう。

ダニ

先に紹介したとおり、ダニは日本に多いアレルゲンだ。熱に弱い特徴を持つが、畳を熱するのは現実的ではない。こまめな掃き掃除や掃除機をかけるのが基本的な対策となる。また、畳の上にカーペットのような素材のものを敷くのは避けよう。カーペットと畳は、床材でダニが生息している素材のツートップなのだ。

カビ

カビとダニの発生条件は似ており、カビも畳に多くみられるアレルゲンのひとつだ。本来メリットである畳の空気吸収と放出作用によるほこりの吸着が、カビを発生させやすい原因にもなっている。この作用は新しい畳ほど強いため、新しいうちに掃除を怠ってしまうとよりカビが生えやすくなる。

2. 毎日の畳の掃除にはほうきがおすすめ!

畳の掃除の必要性の次に、具体的な掃除方法について紹介していこう。間違った掃除方法や効率の悪い方法で掃除していてはもったいない。ぜひこの機会に、正しい畳の掃除方法をおさらいしよう。さらに、毎日の掃除に加え、定期的なスペシャルケアをするとよりよい効果を期待できるので、あわせて紹介していく。まずここでは、毎日のお手入れについてみていこう。

基本的なお手入れ方法としては、ほこりを溜めないようにする掃き掃除や掃除機をかけるといった方法がある。ちなみに、畳には目があるので、掃除機よりもほうきの方がきれいになるとされている。畳の目に沿ってほうきで掃くことによって、ほこりを掻き出すというわけだ。とはいえ、必ずしもほうきがなくてもコツをおさえることで、掃除機でも十分にきれいにすることができる。さっそく具体的な方法をみていこう。

コツは、まず畳の目にそわせてほうきや掃除機をかけることである。掃除機の場合はフローリングなどに比べて、少し時間をかけるのがポイントだ。一畳に対して1分程ゆっくりと掃除機をかけるといいだろう。ほこりが溜まりやすいからといって、あまり抑えつけてしまうと畳が傷んでしまうので避けよう。特にへりの部分は痛みやすいので注意が必要だ。

3. 畳の念入りな掃除には、クエン酸がおすすめ!

大掃除やしばらく家を開けていたとき、梅雨の季節の前後等には、畳のスペシャルケアとして念入りな掃除をしよう。具体的には、前述の掃き掃除に加えた雑巾での拭き掃除だ。この時にぜひ使ってほしいのが、クエン酸。汚れ落としはもちろんのこと、殺菌や消臭にも期待できる。ドラッグストアや100円ショップなどで安価に購入でき、他の掃除にもマルチに使えるので、この機会にぜひ用意してほしい。それでは、具体的な掃除方法を紹介していこう。

拭き掃除用のバケツに半分くらい水を入れ、小さじ一杯程度のクエン酸を追加しよう。クエン酸は入れすぎると畳が変色する可能性もあるので、程々の量に調節しよう。水にクエン酸が溶けたら、畳の目に沿って拭いていくだけだ。このとき雑巾はよく絞っておこう。前述の通り、畳には吸水性があり、余計な水分が入ってしまうと、かえってカビの原因になり得る。一通り全体を拭いたら、キレイな雑巾で乾拭きをしておくといいだろう。
また、畳に何かをこぼしてしまった時にもクエン酸を使うといい。手元にない場合には、畳を変色させずに研磨作用や抗菌が期待できる塩を使って拭いておくといいだろう。

結論

畳の掃除を怠ることによる健康上のリスクを理解していただけただろうか?ダニやカビが発生しやすいといっても、日々の掃除で十分に軽減できる。ぜひ、今回紹介した方法で、あなた自身とご家族をダニやカビなどのアレルゲンから守ってほしい。
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