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その黒ずみの正体はカビかも。フローリングのカビを食い止めよう

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年4月26日

フローリングにできてしまった黒っぽい汚れ。こすっただけではなかなか落ちない場合、汚れの正体はカビである可能性が高い。カビを普段通り掃除機で吸ってみても室内にばらまかれるだけで、根本的な解決にはならない。カビに適した道具を使って、フローリングの溝までピカピカにしよう。

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1. 溝まできれいに!フローリングにカビが発生したときの掃除方法

フローリングにできてしまったカビは、溝も含めて以下の方法で取り除こう。

掃除の前に

カビを取り除くときには、マスクとゴム手袋を着用することが望ましい。カビを吸い込まないようにしたり、洗剤から皮膚を守ったりするためだ。また、窓を開けて風通しをよくした状態で掃除をしよう。

消毒用エタノールで掃除

水で薄めた消毒用エタノールを布やスポンジに含ませ、カビを拭きとろう。できたばかりのカビならエタノールに含まれるアルコールで消毒ができ、フローリングがきれいになる。薄めるときの割合は水1に対してエタノール4が目安だ。フローリングの材質によってはアルコールに弱い場合もあるので目立たない場所で試し、変色や脱色がないかを確認しておこう。

細かい溝には布が入らないので、つまようじを差し込んでカビやほこりをかき出そう。かき出したごみは布で拭きとっておくとよい。歯ブラシを使って歯を磨くようにして溝を掃除してもよいだろう。最後に別の清潔な布で全体を乾拭きし、水分と汚れを拭きとっておこう。

フローリング用カビ取り剤できれいに

エタノールで落とせないようなしつこいカビには、フローリング用のカビ取り剤を布に含ませて対処する。同じカビ取り剤だからといって浴室用のものを使うと、強力すぎてフローリングを傷めてしまうことがある。必ずフローリング専用のものを用意しよう。

どうしてもカビが落ちないときは

エタノールやカビ取り剤でもきれいにならないときは、カビがワックスを通り抜け、フローリングの奥まで浸透している可能性がある。自力で掃除しようとするとフローリングを傷めてしまいかねないので、専門の業者に頼んで掃除してもらおう。

2. フローリングのカビ対策の基本は湿気や汚れをためないこと

掃除の手間を省くためにも、普段からフローリングにカビが発生しないように対策をしておこう。

湿気をためない

カビを繁殖させる代表的な原因が室内にこもった湿気である。とくに窓の近くは冬場に結露した水滴がフローリングにたれて水分がたまりがちだ。窓の結露はすぐに拭きとる、フローリングを乾拭きする、といった基本的な掃除を習慣づけよう。晴れた日には窓を開けて空気を入れ替えるのも効果的だ。

ほこりをためない

カビの栄養となってしまうほこりを定期的に掃除しておくことも、カビ対策となる。ほこりが目についたらすぐにフローリング用ワイパーや清潔な雑巾、掃除機などで取り除いておこう。

防湿シートを敷く

フローリングのうえに直接布団やマットを敷いている場合、フローリングに空気が通りにくいので湿気がたまりやすくなる。布団を敷きっぱなしにしないことが一番だが、難しい場合はフローリングのうえに防湿シートを敷いて対策をしよう。

ワックスをかけ直す

フローリングのワックスは時間とともに消耗してくるため、定期的にかけ直しておくとカビからフローリングを守ってくれる。ほこりを掃除した後、フローリング用ワイパーや布にワックスをつけ、ムラにならないようていねいにフローリングを拭いていこう。

ワックスが乾くまで時間がかかるので部屋を半分に分け、時間差をつけてワックスをかけるとよい。掃除中はワックスのにおいがこもるため、換気を忘れないようにしよう。最後に乾拭きすれば、フローリングのツヤを取り戻すことができる。

3. マットが汚いとフローリングにカビが生えやすくなる?清潔に保つには

フローリングのうえにマットを敷いている場合、マットの汚れがカビの原因となることもある。マットを常に清潔にして、フローリングにカビを移さないようにしよう。

マットの手入れ方法

普段の手入れは掃除機をかけるか、定期的に日に当てて干しておけばよい。掃除機をかける前にマットに重曹の粉を振りかけておくと、奥まで入り込んだほこりやにおいを取り除くことができる。掃除の後に市販の防カビ剤をスプレーしておくと、さらにカビ対策になる。

マットに落ちた食べかすやシミを掃除する

マットに食べものをこぼしてしまったときは、なるべく早くきれいにしなければならない。水洗いできるかどうかをタグで確認してから洗濯しよう。洗濯前に大きな食べかすを手で取り除いてから、マットに直接食器用中性洗剤をたらしておくと汚れが落ちやすくなる。洗濯用のやわらかいブラシを使ってマットをやさしくなで、洗剤をなじませよう。

洗濯機で洗うときには洗濯表示にしたがい、弱アルカリ性の洗濯用洗剤を使おう。40度程度のお湯をはった浴槽にマットをたたんで入れ、足で踏んで洗ってもよい。脱水した後は物干し竿にかけて乾かそう。竿を2本使える場合はマットの両端をそれぞれの竿にひっかけ、横から見たときM字になるように干すと乾きやすくなる。

結論

フローリングのカビ対策でもっとも効果的なのは、そもそもカビを発生させないことだ。日頃からフローリングを清潔に保ち、上に敷いているマットは洗濯や掃除をしてカビの温床とならないようにしよう。カビができてしまった場合はエタノールなどで早めに拭きとり、これ以上広がらないようにしたい。

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