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圧縮袋は使っても良い?羽毛ぶとんの正しい保管方法を紹介

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年3月24日

羽毛ぶとんは寒い季節が終わると、長いあいだ保管する時期がくる。収納する際には、次に使うときまで品質を保ち、フカフカな状態をいつまでも維持できるような方法で保管したいものだ。そこで、羽毛ぶとんの正しい保管方法と圧縮袋の使用について解説していく。

1. 羽毛ぶとんを長期間保管するとくさいのはなぜ?

羽毛ぶとんは寒い季節に活躍するもので、それ以外の季節には長期間保管することになるが長期間保管し、次のシーズンに使用するとき、くさいと感じることが非常に多いようだ。

くさいにおいの原因には、保管方法が影響している場合がほとんどである。その具体的な事例を紹介する。

湿気による羽毛ぶとんの嫌なにおい

羽毛ぶとんは毎日使っていると、目に見えない皮脂や汗の汚れ、さらにフケやアカなどによって雑菌が繁殖していることがある。皮脂や汗により湿気がこもりやすいので、毎日使う時期にはこまめなお手入れが必要だ。

湿気を含んだ羽毛ぶとんをそのまま収納すると、水分が絞り出され、時間の経過とともに雑菌が繁殖し、くさいにおいが発生するのだ。それを防ぐためには、収納する前に天日干し、または陰干しすることで、しっかり乾燥させる必要がある。天気のいい日に、片面1時間ずつ程度の時間で干せば、乾燥させることができる。

使わないシーズンの保管方法を間違うと、羽毛ぶとんの寿命を縮めることにもなりかねないので、正しい方法で保管することが大事だ。次は、羽毛ぶとんを保管する際のダニ対策についてみていこう。

2. 羽毛ぶとんを保管するとき防虫剤は必要?

羽毛ぶとんを保管するとき、ダニの繁殖が気になるという人は多い。ダニの繁殖を防ぐためには、防虫剤を入れて保管する方法がおすすめだ。防虫剤のにおいが羽毛ぶとんにうつるのが気になるという人は、無臭タイプのものを選べばよい。それでは、防虫剤を入れて保管する際の手順について解説する。
  • 天日干しで羽毛ぶとんをしっかり乾燥させる
  • 掃除機でホコリなどのゴミを吸い取る
  • 汚れが気になる場合はクリーニングに出す
  • 押入れを乾燥させる
  • 収納袋に入れる
  • 防虫剤を入れる
  • 収納する
このような手順で保管すると、カビやダニを防ぐことができる。防虫剤を使用する場合、収納袋の中に一緒に入れて保管するが、通気性のいい布を使用した収納袋に入れると、湿気がこもらないのでおすすめだ。

最近では、防虫、防カビ、抗菌防臭加工の収納袋も販売されているので、収納袋を選ぶ際にはさまざまな種類があることを覚えておこう。

羽毛ぶとんを押入れに収納するときには、下に置くと湿気が溜まりやすいので、上の方に保管するよう心がけよう。そして、羽毛ぶとんの上にものを乗せることは、羽毛ぶとんの形を変えることにつながるのでおすすめしない。

また、上にものを乗せずとも押入れがごちゃごちゃしていて羽毛布団を圧迫している場合、つぶれてしまうことがあるので、しっかり整理整頓してから収納することが大事だ。

3. 羽毛ぶとんに圧縮袋を使用してもいい?

羽毛ぶとんを収納すると、非常に場所を取ってしまうため、狭い押入れに収納するのに抵抗があるという人もいるようだ。そんなときに便利なアイテムといえば、布団圧縮袋だ。

しかし、羽毛ぶとんを保管するにあたって布団圧縮袋を使用することはおすすめできない。

羽毛ぶとんの中のダウンボールは、空気を含むことで暖かさを発揮している。そのダウンボールは、布団圧縮袋を使用することでつぶれてしまい、空気を含むことができなくなる。さらに、生地に与えるダメージも大きいため、羽毛ぶとんの品質が下がることに繋がるのだ。
羽毛ぶとんを収納する際には、圧縮袋は使用せず、正しいたたみ方で保管する必要がある。

羽毛ぶとんの正しいたたみ方


羽毛ぶとんを収納する際には、正しいたたみ方で収納袋に入れることで、通気性をよくすることをおすすめする。
  • まずは羽毛布団を縦に三つ折りにたたむ。
  • 次に、細長くなった布団を三等分くらいになるように丸めると、収納袋にぴったり収まるサイズになる。
ダウンボールをつぶさず、さらに通気性を考慮したたたみ方なので、長期間保管する場合でも安心して次のシーズンを迎えることができる。

結論

羽毛ぶとんは正しく保管することで、品質を保つことに繋がり、寿命が長くなる。収納の際には圧縮袋は使用せず、防虫剤などを使用してダニ対策も忘れずに行うことをおすすめする。来シーズン快適に羽毛ぶとんを使うためにも、正しい保管方法を考えてきちんと守るよう心がけよう。
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