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フローリング補修は自分で!業者要らずの簡単修復術と日々の傷防止策

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年11月14日

気をつけて生活していても、どうしてもできてしまうフローリングの傷。持ち家の場合でも賃貸住宅の場合でも、傷だらけのフローリングで生活したくはないものだ。傷を嘆く前に、簡単にできる傷の補修方法を実践してみよう。

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1. 賃貸住宅にできたフローリングの傷は入居者が直すべき?

賃貸住宅に住んでいると、室内の傷や破損に敏感になるものだ。フローリングの傷が原因で敷金が戻ってこないかもしれない、と不安に思うこともあるだろう。しかし、物件によっては破損とみなされないこともある。

原状回復義務にフローリングの傷は含まれる?

賃貸住宅契約時には一般的に、「退去時は原状回復をした状態で引き渡す」という内容の契約をすることになる。誤解されがちだが、原状回復とは新築のような状態に直して返す、という意味ではない。部屋を借りた人が新しく家具や家電などを取り付けた場合は取り外し、入居時と同じ状態にして返すというのが原状回復だ。そのため、日常生活の中で自然と発生するフローリングの小さな傷や汚れなどは原状回復義務に含まれないこともある。

フローリングの傷を補修しなければならないときも

フローリングに傷ができてしまったとき、誰が補修すべきかは契約内容や傷ができた要因によって左右される。引っ越し作業のときにできてしまった傷、ペットによる傷、キャスター付き家具によるひっかき傷などを補修するときは、賃貸住宅を借りている人の負担となる場合が多い。一方で家具を置いていて自然とできてしまう傷やへこみは、賃貸住宅を貸している側が負担して補修するケースが多いようだ。

2. 補修材を塗るだけ。フローリングの傷を自力で補修してみよう

大切に使っていた部屋でも、ふとした拍子に物を落としてフローリングを傷付けてしまうことがある。自力で補修できる場合もあるので、落ち込む前に試してみよう。

軽いひっかき傷を補修する

フローリングにひっかき傷ができてしまったときは、クレヨンタイプやペンタイプの補修材を使えば簡単に目立たなくすることができる。

まずはフローリングの色に近い補修材を用意しよう。茶色系統でも微妙な違いがあるので、不安な場合はセットになっているものを買うとよい。フローリングの目立たない部分で色合いを確認してから補修にとりかかろう。いきなり濃い色を使うのではなく、薄い色から試していくと失敗した場合も目立ちにくい。フローリングのほこりを払ったら傷のうえから補修材を塗り、きれいな布で軽くこすって周囲の色となじませる。1回で色がなじまない場合は、何回か繰り返してみよう。

深めの傷を補修する

家具を落としてしまったときなどにできるくぼみのような深い傷は、クレヨンタイプの補修材を溶かして埋めることができる。溶かして使うことで仕上がりの色が少し薄くなるので、フローリングよりも少し濃い色の補修材を使おう。

補修材を使う前にフローリングのほこりを取り除き、スプーンの柄の部分など、固いものを使って傷の周囲を平らにしておく。クレヨンタイプの補修材をドライヤーで温めて柔らかくしたら、床の傷に押し当てながらくぼんだ部分を埋めていこう。補修材が乾ききらないうちにヘラや布を使って表面をならすと、仕上がりがきれいになる。さらに上から補修材を塗ってフローリングの色となじむようにしておこう。

3. 入居時からできることがある。フローリングの傷を防止しよう

フローリングをこれ以上傷付けないためにできることはないのだろうか。傷防止に役立つ方法をいくつか紹介する。

家具に傷防止シールを貼る

椅子や机の脚の裏に貼るタイプの傷防止シールは、100円ショップでも入手することができる。小さな靴下のように、かぶせて使うタイプもある。フェルト生地など、フローリングを傷付けにくい素材が使われているので、家具を移動するときに多少引きずってしまっても傷を防止できる。

マットを敷く

家具を置く前にフローリングのうえにマットを敷くと、傷を防止できる。大きなマットやラグを敷いてもよいが、飲み物などをこぼしたときの掃除が大変になってしまう。汚れた部分だけを取り換えられるタイルマットであれば、いちいち家具を動かさなくてもよいので使いやすい。

ワックスをかける

フローリングのワックスはツヤを出すだけでなく、傷防止にも役立っている。コーティングが弱くなってきたと感じたら、新しいワックスをかけてみよう。

引っ越しは業者に頼む

引っ越し作業を自力でやろうとしてフローリングに傷をつけてしまうと、敷金から補修費用が引かれてしまう可能性が高い。プロに頼めば傷を防止するためにフローリングをしっかり養生してくれるので、入居時も退去時も無理をせずに任せるとよいだろう。

結論

賃貸住宅のフローリングに傷が付いた場合、日常的な生活の範囲であれば補修義務は発生しないことが多い。しかし補修材を使えば自力でも簡単に補修できるので、傷が気になる場合は試してみよう。フローリングを傷だらけにしないためにも、最初にマットを敷いたり家具の脚に傷防止シールを貼ったりして対策しておくことをおすすめする。
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