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【健康リスク高!?】フローリングに布団を敷く問題点と改善ポイント

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年4月 2日

あなたはフローリングに布団を直接敷いて寝てはいないだろうか?もちろんフローリングが普及している現代において、決して珍しいことではないのだが、発生しやすい問題があるのも事実だ。それは、具体的にはダニやカビの発生である。だが、対策することはもちろん可能なので、紹介していこう。

1. フローリングに布団を敷くのは湿気による問題が起きやすい

フローリングが広く普及している昨今、フローリングの上に直接布団を敷いて寝ている家庭も多く、さほど問題があるとは認識していないかもしれない。しかし、明確な問題点がある。それは、湿気が布団に溜まりやすいことだ。そして、湿気がたまった布団を使用するうえで避けられないのが、ダニやカビの発生である。

これらはアトピーなどのアレルゲンとしてよく知られている。とくにカビは一度生えてしまうと完全に取り除くのは困難で、厄介だ。

また、睡眠は1日の3分の1程度を占めるうえ、安眠できなければ残りの3分の2にも多大な影響を与える。寝具を清潔に保つことで、自分自身はもちろんのこと、小さな子どもやパートナーなど、家族のためにも不要な健康リスクを避けていくのは当然のことといえるだろう。

そもそも布団に湿気が溜まるのは、体温で温まった布団上部とフローリングで冷える布団下部とで温度差ができるためだ。これが畳であれば、い草に吸湿性があるため布団に溜まる湿気が多少緩和される。

そのため、すのこなどが敷いてあればより湿気を逃すことができるだろう。通気性と吸湿性に劣るフローリングに布団を敷く行為そのものが布団を湿気させ、ダニやカビを発生させる要因となるのだ。

2. フローリングとマットの間にすのこが効果的

ここからは、フローリングに直接敷く布団の問題点を解決する方法について考えていこう。単純にベッドに切り替えるのも手段の一つだが、部屋の間取りや収納、生活スタイルなどの関係上、布団がよいという場合もあるだろう。そこで、フローリングと布団の間に何かを挟んで改善する方法を紹介する。

結論からいうと、すのこの上に布団を敷くのがおすすめだ。空気の通り道ができるので湿気が抜け、熱がこもりにくくなる。また、防カビ処理がされているものや、桐やヒノキなどの湿気に強い材質で作られているすのこが多いのも嬉しいポイントだ。ほかにも間に敷くとよいものとして、除湿シートや置き畳などがある。しかし、除湿シートはそれ自体の湿気を取る必要があり、畳はダニの温床となりやすいことを知っておいてほしい。

ちなみに、すのこを敷いているからといって、慢心して万年床などにしてしまっては当然問題が出てくる。定期的に布団を干すなどの対策が不要になるわけではない。あくまでも、問題を起こりにくくするための処置であり、メンテナンスフリーになることはないので注意してほしい。

3. フローリングに敷いたまま使える布団乾燥機も検討しよう

ここからは、湿気を飛ばす方法を紹介しよう。当たり前だが、人間が布団で寝る以上、湿気が発生するメカニズムからは逃れることはできない。人間自体が汗をかくので、湿気が溜まらないようにするのは不可能だ。カビやダニは、60%以上の湿度と20度から30度の温度でとくに活発に繁殖する。布団から湿気をとることは、カビやダニの発生を抑制するのに非常に効果的なのだ。そこで、布団乾燥機などを活用し、効果的に湿気をとる方法を紹介していこう。

布団乾燥機の活用

屋外で布団を干すのは、コストがかからず効果的な手段だ。しかし、それなりに手間であり、梅雨の時期やそもそもあまり日差しが期待できない日に干したい場合が問題だ。そこでおすすめするのが、どのような家庭でも確実に活躍してくれる布団乾燥機である。布団乾燥機を使えば布団を敷いたままでも確実に湿気を飛ばし、直接ダニを減らす効果が期待できるだろう。

収納前に布団を換気する

布団を片付ける前には、多少布団をめくったり、裏返したりするのも湿気対策として効果的だ。当然起床時の布団は湿気ているので、そのまま収納すると湿度が高いままになってしまう。起床直後に収納するのではなく、家を出る前などに収納するとよいだろう。

結論

フローリングに布団を敷くことで発生するカビやダニによる健康リスクや、湿気をためにくくする方法、たまった湿気を発散する方法について紹介したが、実践できそうだろうか?湿度の高い日本で、これらの対策が日々できているかどうかで布団の環境に大きな差が出てくるのは想像に難くない。もし、原因はわからないがアレルギーっぽいのであれば一度布団のメンテナンスをしてみてもいいかもしれない。ぜひ、今回の情報を活かして、睡眠環境を快適なものにしてほしい。
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