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車中泊でのエアコン使用はマナー違反!快適にすごすための方法を解説

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年5月28日

道の駅やSAなどで車中泊する人が増えるにしたがい、利用客のマナー違反が問題となっている。ゴミの大量廃棄や施設内での洗濯などがそうだが、それと並んで目立っているのが、エンジンをつけっぱなしで寝ることだ。周囲だけでなく、自分にとっても不利益となる場合があるので注意が必要だ。そこで今回は、車中泊でのエアコンの使い方について解説する。また、快適にすごすための方法もあわせて紹介しよう。

1. 車中泊ではエンジンのつけっぱなしはNG

寝る時間や起きる時間に制約がなく、いろいろな場所で寝泊まりして非日常的な感覚が味わえる車中泊。さらに宿泊費用がかからないとあって、新しい車の旅のあり方として注目を集めている。ところが、利用客の増加にともなってマナー違反も目立つようになってきた。車中泊を禁止する施設も出てきているため、無視できない状況だ。

マナー違反のなかでもとくに目立つことの一つに、エンジンをつけっぱなしにして就寝することがある。エアコンを使用するための電力確保のためだと思われるが、排気ガスや騒音など、ほかの利用者や近隣住民に迷惑となることがあるため、エンジンは切って寝るのがルールとされている。とくに利用者が多く近隣に住宅があることも多い道の駅やSAでは、良識ある行動が求められるだろう。


一酸化炭素中毒や火災の危険性も

エンジンをかけてエアコンをつけっぱなしで寝ると、自分にとって不利益が生ずることもある。とくに冬場、積雪が多い地域では、雪によってマフラーがふさがれることで車内に排気ガスが充満し、一酸化炭素中毒を引き起こす例があとを絶たない。運転席で寝てしまい、知らないうちに長時間アクセルを踏み続けて火災が起きたケースもあるようだ。

防寒や暑さ対策のための装備を持っていないなど、やむをえない場合もあると思うが、エンジンのつけっぱなしには十分注意してほしい。

2. ハイブリッドカーなら車中泊でのエンジン停止時もエアコンの使用が可能

エンジンを停止させた状態でエアコンを使用できるという意味では、ハイブリッドカーが車中泊には向いているといえるだろう。ハイブリッドカーには、バッテリーを使って運転可能なコンプレッサーが搭載されているため、エンジンがかかっていなくてもエアコンを使用することができる。エアコンが使用できれば、冬は寝袋や断熱シートなどを用意しなくても朝まで寒い思いをせずにすごすことができ、また夏は室内を涼しく保つことが可能だ。

ハイブリッドカーはバッテリーの残量が少なくなると自動的にエンジンを動かして充電を始めるため、バッテリーがあがってしまう心配がないのも利点だ。もちろん、エンジンがかかってしまうとマナー違反となるわけだが、ガソリンなどを燃料とする車に比べればはるかに騒音が少なくてすむため、排気ガスの量も少ないといえるだろう。

3. 車中泊での電気製品利用にはポータブルバッテリーが便利

ガソリンなどを燃料とする車で車中泊する際に暖房器具や扇風機などを使いたいという場合は、ポータブルバッテリーを使うのがおすすめだ。最近のポータブルバッテリーは、たとえば冬に電気毛布などを夜通し使用したとしても消耗しきらないぐらいに容量が大きいものが市販されている。

コンセント差込口がついているので、家庭で家電を使用する感覚で気軽に使えるのもポイントだ。機種によってさまざまな端子がついており、スマホやパソコンを充電することもできる。500Wh前後の大容量を備えながら、サイズはコンパクトで重量も5、6kg程度と軽量。なおかつ価格も5万円前後とずいぶんとこなれている印象だ。

アウトドアを楽しむ際や災害時にも大活躍するので、車中泊の際にポータブルバッテリーを一つ準備しておくのはよいアイデアだといえそうだ。

結論

とくに道の駅やSAなどで車中泊する場合、エンジンをつけっぱなしにして就寝しないことがルールとされている。寒い冬や暑い夏を快適に乗り切るためにも、エンジンを切ってもエアコンが使えるハイブリッドカーやポータブルバッテリーを取り入れることを前向きに検討してみてはいかがだろうか。

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