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ハンガーラックでさらに広がる押入れの収納性!選び方のコツ

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年4月15日

近年建設された住居にはクローゼット型収納は欠かせないが、未だに中古マンションなどには、和室の一角に「押入れ」が設置されていることが多い。押入れは一見すると、ぽっかり空いただけの空間であって、便利とはなかなか言い難いように見えるが、この広さと奥行きを工夫することで、押し入れの収納性を最大限に活用できる。ハンガーラックの多様性を利用して、押入れを使いやすくカスタマイズするコツを紹介する。

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1. 押入れに置くだけ。スリムで頑丈なスチールハンガーラック

通常の押入れのサイズは、間口が170cm前後で、大体が二段に分かれている。上段の高さは100cm前後で、下段は70cm前後になっており、奥行きは80cm前後のものが多いとされている。

上段の高さを利用する方法として、スリムで頑丈なハンガーラックが使いやすい。このタイプは、ほとんどが縦にも横にも伸縮自在なので、押入れ上段の横幅全体を使用して、背広やワイシャツをブティックのように並べてかけておくと、全体が見渡せて衣類のコーディネイトに役立つメリットがある。

また、スチールハンガーラックの幅を調整し、吊るして収納する衣類とは別に、残りのスペースをカラーボックスや、衣装ケースを使って畳んだ衣類や小物を収納すると、スリムさを活かしたアイデアの幅が広がることだろう。

スチールハンガーラックの基本の作りは、メタルの棒を組み立てる方式なので、もし押入れ収納として使わなくなったとしても、簡単に解体できて保管にも利便性があり、スチール製パイプは頑丈で耐久性もあり、つっぱり棒などでDIYしたハンガーラックに比べると強度にも安心感がある。

何よりも賃貸物件の場合、なるべく屋内の壁や備品に穴を開けることはさけたいので、置くだけタイプタイプの、スリムで頑丈な収納アイテムは使い勝手がよいと思われる。

2. 押入れの奥行きを活かしてスライド式ハンガーラック

スライド式ハンガーラックは、前項とは逆パターンの発想で、衣類の出し入れに工夫がなされている。つまり、押し入れの奥行きを利用して手前に引き出すタイプとなる。この方法ならば、衣類を用途別(上着・シャツ類とボトム類で分別するなど)や素材別(ニット類、コットン類等)などに分けて収納できるというメリットがあげられる。

スライド式ハンガーラックの他の使い方として、自分用・家族用とセパレートするなど、幅広い使い方ができることが特徴だ。また、押入れの外側にスライドさせて衣類が出てくるので、明るい場所で衣類を判別でき、手元で洋服選びができれば朝の出勤前などの忙しい時には便利だ。

ただし、こちらのタイプは押入れ内部に穴を開けて、釘などで固定するタイプの商品もあるので、賃貸物件内では使用可能か家主への確認が必要となる。

3. 押入れを半間分利用する、二段式ハンガーラックが人気急上昇!

押入れ内部は幅も奥行きもかなりの容量があるので、半間用のサイズで収まる二段式ハンガーラックにも、最近人気が高まってきている。

こちらも大体がスチール製でできていて、更に二段式の構造上、強度が高まって頑丈な作りが人気の理由だ。吊るす衣類が多くても、パイプが折れたり曲がったりすることへの不安は幾分解消される。二段式なので、季節ごとの衣替えにも利便性を発揮する。また、上下二段に別れた「パンツ・ボトム専用」ハンガーラックも販売されており、かさばりがちなズボンの収納として、目からウロコのアイテムだ。

半間分をハンガーラックで収納して、余った場所に収納ケースや棚などを設置して、子供のおもちゃなどの、室内に出しっぱなしにしておくと、片付けがしにくい物の収納スペースとして活用もできる。人気急上昇のアイテムなので、引越しシーズンなどには、品薄となる可能性があるので、必要と感じたら迷わず購入することをおすすめする。

結論

一昔前ならば、押入れは「布団を収納する場所」という役割を担っていた。時代は移り変わり、いまでは毎日布団の上げ下げをする家庭は、減っていることだろう。それならば、収納力が抜群の押入れを、他の使いみちで最大限に活用してみよう。ハンガーラックだけでなく、巷では数々の収納アイテムが、比較的リーズナブルに購入できるので、押入れを満足のいく収納スペースに、自分流にカスタマイズしてみてはいかがだろうか。

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