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エアコンが全然効かないその原因はガス漏れだった?ガスの補充方法とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月17日

エアコンが効かなくなる原因はいくつか考えられるが、意外と見落としがちなのがガス漏れだ。本来であればエアコン本体のガスが漏れることはほぼなく、半永久的に使用できるのだが、漏れてしまうこともあるようだ。ガス漏れが原因の場合は、ただガスを補充すればエアコンは本来の機能を取り戻すことができる。この件について、これから詳しくご紹介しよう。

1. エアコンのガス漏れは補充が必要

エアコンがガス漏れを起こした場合、ガスを補充しないと、エアコンが冷えない、温まらないといった不具合が延々と続くことになる。この不具合は、ガスを補充することでしか解消できない。

エアコンのガス漏れの最大の原因は、引っ越しや買い替えの際の取り付けの不具合である。とくに引っ越し前は何の問題もなかったのに、引っ越した途端にエアコンの効きが悪くなった場合、取り付け時に何らかの不具合が生じた可能性が高い。

エアコンを取り付けるためには、室内機と室外機を配管で接続する作業が必要になる。その作業は、数ミリ単位の極めて細かな調整が必要だ。素人が見よう見まねで行ったり、プロでも経験の浅い人が担当したりすると、失敗を招きやすく、ガス漏れを起こすリスクが増大する。同様に、配管の接続が甘かった場合も、ガス漏れを起こしやすくなるようだ。

そのほか、劣化による配管の亀裂が原因でガス漏れが起こる場合もある。またごく稀に、エアコンの製造工程に問題があった場合もガス漏れを起こすが、この場合はごく初期の段階からエアコンの効きが悪くなるため、すぐに判断できるだろう。

後述するが、ガスの補充は自分ですることもできる。ただし、危険も伴うため、ガス漏れに気づいたら専門業者に依頼するのが無難だろう。

2. エアコンのガス漏れの確認方法

エアコンのガス漏れは、エアコン本体にある熱交換器や室外機の状態から確認することができる。エアコンを15分程度稼働させてから、熱交換器や室外機を確認してみよう。

熱交換器を確認する

熱交換器は、エアコン本体の内部にある鉄製のギザギザした部分である。そこに霜が付着していると、エアコン本体がガス漏れしている可能性が高い。

室外機を確認する

まずは側面のカバーを外し、配管が見えるようにする。カバーを外すのに工具(プラスドライバーなど)が必要になるので、あらかじめ用意しておこう。配管には、細い配管(高圧)と太い配管(低圧)があるが、細い配管の接続部分を確認してほしい。その部分に真っ白い霜が付着していた場合は、ガス漏れを起こしていると考えられる。

3. エアコンのガスの補充は自分でもできる?

エアコンのガスの補充は、ガスの取扱いに注意し、正しい手順に従って行えば自分で補充することも可能だが、取扱いと手順を間違えると、重大な事故を招く怖れがあり非常に危険なので、おすすめはできない。

そのため、実際のところ、エアコンのガス補充を自分で行うのは極めてハードルの高い作業になるといわざるを得ない。ただ単に漏れた分のガスを補充すればそれでよいと安易に考えるわけにはいかないからだ。当然、ガス漏れ箇所の修理も必要になるし、ガス漏れの箇所を特定するための検知器やガスの量を測定する機器、電流計なども必要になってくる。また、エアコンに使用されているガスの種類も確認しなければならない。

さらに、エアコンによっては複数のガスが混同されている場合もあり、その場合はどの種類のガスがどれだけ減っているかを自分で確認しなければならないため、作業がさらに煩雑になることが予想できる。

また、エアコンのガスを補充する際には、法律で定められたガスの回収作業を必ず行う必要があり、その作業を行うのには、いくつかの専門道具や工具を用意しなければならないようだ。

結論

エアコンのガスを自分で補充すべきか否かについては、やはり本人の判断に委ねるところが大きい。自分で作業を行う場合のリスクと作業の煩雑さを考慮すれば、やはり専門業者に任せた方が安心、かつ間違いないといえそうだ。
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