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スマホの寿命はどれくらい?スマホのバッテリー寿命を延ばす方法。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年5月10日

総務省の統計によると2010年から2016年の間のスマホ保有量の拡大率は著しく、平成29年の情報通信白書では「爆発的普及」とまで表現されている。2017年時点で75.1%の保有率であるスマホは、既に多くの人にとって欠かせない存在となっているのではないだろうか。ここでは、スマホを長く快適に使うためのコツについて、バッテリーの寿命の視点から解説する。

1. スマホの平均使用年数

平成29年スマホ平均使用年数は4.3年

平成30年消費動向調査によると、携帯電話の平均使用年数は4.3年である。平成29年の平均使用年数が4.4年であることからここ2年間の使用年数は4年強で変化がないことが分かる。調査対象は携帯電話であるため、調査結果がスマホ単独の使用年数とは言えないが、平成29年のスマホ世帯保有率が75.1%であることを鑑みると、スマホの平均使用年数と携帯電話の平均使用年数に大きな差はないと見てもよいだろう。

スマホ買い替え理由の変遷

消費動向調査によると、携帯電話を調査項目に加えた平成14年時点での買い替え理由は、故障が29.6%であるのに対し、上位品目への買い替えは45.6%と故障による買い替えを上回っている。

その後、増減を繰り返しながらも故障による買い替えはわずかながら上昇し、平成29年時点で38.1%となっている一方、上位品目への買い替えは減少し同年度時点で37.9%となり、それまでとは逆転している。

つまり、平成29年以降は上位品目への買い替えが故障による買い替えを下回り、平均使用年数もわずかながら延びていることを考えあわせると、スマホの性能はある程度まで向上した時点で落ち着きを見せているといえる。

2. スマホとバッテリーの関係とバッテリー劣化の目安

スマホの不具合の一つとして、バッテリーの持ちの悪化が挙げられる。ここでは、バッテリーの種類やスマホに使用されるバッテリーについてなど、スマホとバッテリーの関係と劣化の目安について解説する。

バッテリーの種類

電池には乾電池のような充電できない一次電池と、充電可能な二次電池がある。更に、二次電池にはニカド電池・ニッケル水素電池・リチウムイオン電池があり、スマホに利用される電池として、現在はリチウムイオン電池が主流である。なぜならリチウムイオン電池はメモリー効果がなく、充電速度が速く長持ちするなど機械の小型軽量化に役立つ特性を持っているからである。

メモリー効果とは、ニカド電池・ニッケル水素電池で起こる現象で、継ぎ足し充電を繰り返すことで電池容量があっても電圧が低めになり、結果として使用時間が短くなる現象の事である。

バッテリー劣化の目安とバッテリー交換対策

バッテリーはそもそも消耗品である。リチウムイオン電池の寿命の目安として約500回以上の放充電に耐えられるといわれている。つまり、毎日1回フル充電をした場合の寿命の目安は500日ということになる。

電池は使用を繰り返すことで着実に劣化は進む。寿命回数に到達しなくとも、電池の減りの速度は確実に早くなっていく。スマホを快適に使用するために、寿命を待たずともバッテリー交換をせざるを得ない時期がくる場合もあるだろう。

スマホには電池の取り外しが可能な機種と、内臓電池といわれる電池の取り外しができない機種とがある。バッテリーの劣化に対処する手軽な対策としては、スマホを購入する際、自分で電池交換ができる機種を選ぶという方法もある。

電池内蔵型の機種は、電池料金以外に交換費用がかかることと、一旦本体を預けなくてはならないというデメリットがある。毎日の生活にスマホが欠かせない場合は、電池交換に出している期間は大きな支障となる可能性があるため、いざという時のための予備のスマホとして、古い機種がまだ使用可能な場合は下取りに出さず保有しておくなどの対策をしてもよいだろう。

3. スマホのバッテリー長持ちさせるコツ

寿命が近づくと、交換が必要になるバッテリーだが、日ごろのちょっとした使い方でバッテリーを長持ちさせることも可能だ。ここでは、バッテリーを長持ちさせるコツについて紹介する。

バッテリーを長持ちさせるコツ

・バッテリーは高温の環境で劣化が進むため、暑い車内などに放置しない。
・画面が明るいほど消耗は進むため、画面の明るさを必要以上に明るくしない。
・Wi-Fi、Bluetoothはこまめに停止する。
・バックグラウンド処理されるアプリを制御する。自動同期は手動で行う設定に変更する。
・不要な通知は無効にする。
・機能が改善されバッテリー消耗対策につながる場合もあるので、ソフトウエアは最新のものに更新する。
・電波が安定しないとバッテリーの消費が激しくなるため、電波状態の悪い場所での使用は控える。
・指定外の充電器はバッテリーに不要なストレスをかけるため、指定されている充電器を利用する。

結論

スマホを長く快適に使用するコツとしてスマホとバッテリーの関係とバッテリーの寿命を延ばすコツについて解説したがいかがだっただろうか。スマホが日常欠かせない道具となっている場合、電池の減りはストレスのもととなりかねない。快適にスマホを使用するためには、日常のちょっとした使い方を意識することをおすすめする。
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