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電気ケトルの斑点はカビ?重曹やクエン酸を使う適切な掃除方法を紹介

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年5月22日

電気ケトルはキッチン家電として人気を集め、今や必須アイテムといっても過言ではない。お湯を沸かす作業が多ければ使う頻度も必然的に多くなるので、手入れが必要となる。しかし、電気ケトルの掃除を見落としがちな人も意外と多く、知らない間に汚れが溜まっていることもある。ここでは、電気ケトル掃除方法やカビのような斑点の正体などを紹介しよう。

1. 電気ケトルの黒い斑点はカビ?

電気ケトルを使っているうちに気になるのが、内部にできる黒い斑点だ。一見カビと勘違いする人も多いが、この黒い斑点は水に含まれるカルキやミネラルによるものである。しかし、カビではなくても水垢と同じ成分の汚れなので、放置せず綺麗にしておくことが好ましいだろう。

始めは白い斑点なので気付きにくいが、時間の経過とともに黒くなり目立ってくる。水に含まれるミネラルには地域差があるので、ミネラルの量が多いところでは黒や白の斑点ができやすい。汚れを放置し過ぎると、いざ掃除したときに取れにくいため期間の空け過ぎには注意が必要だ。

2. カビではない電気ケトルの汚れ掃除には重曹やクエン酸を

電気ケトルは使う頻度が多いため、必然的に汚れも溜まりやすい。汚れを放置し過ぎると取れにくくなるため、こまめにきちんと掃除することが大切だ。ここでは電気ケトルの掃除方法を紹介する。

クエン酸を使う

クエン酸は酸性でアルカリ性の汚れに効果を発揮するので、さまざまなキッチン用品やお風呂掃除に使える万能アイテムである。そしてカルキ汚れはアルカリ性なので、電気ケトルについた黒い斑点を落とすのにもクエン酸は最適である。

クエン酸は100均でも販売されており簡単に入手できるが、なければ酢でも代用可能である。掃除方法は、まず電気ケトルいっぱいに水を入れて沸騰させる。沸騰したらお湯にクエン酸大さじ1~2杯を投入し、およそ2時間放置すると黒い斑点は綺麗に取れる。お湯を流したら、軽くスポンジで洗おう。

重曹の使い方

電気ケトルの掃除には重曹も活用できる。重曹は電気ケトル表面の汚れに対して使うこともできるが、におい消しの効果も期待できる。クエン酸で掃除した際に酸のにおいが気になる場合は、重曹の消臭効果で電気ケトルに残るクエン酸のにおいを消すことができる。

仕組みとしては、クエン酸と重曹を混ぜると化学反応が起きて炭酸水になり、炭酸でクエン酸を中和して酸のにおいを消すことができる。重曹を使う場合、クエン酸で掃除した電気ケトルのお湯を流す前に、重曹を30gほど投入してしばらく放置する。その後、お湯を流して水洗いをすれば掃除完了となり、とても簡単である。

3. カビ以外の汚れを取る電気ケトルの掃除頻度

汚れが蓄積すると黒や白の斑点は落としにくくなるため、電気ケトルの掃除は最低でも月に1回は行う方がよい。手入れ方法も簡単であり、綺麗な状態のお湯を使用するためにも、こまめに掃除することをおすすめする。

クエン酸や重曹は電気ケトル以外のさまざまな掃除に応用できるので、家に常備しておくと非常に便利であるが、購入する際は食用のクエン酸を選ぶように気を付けよう。

4. カビではないとしても!電気ケトルのお湯放置は禁物

電気ケトルで沸かしたお湯の残りを放置する人は少なくない。お湯が冷めても再度沸騰させてしまえば、菌が繁殖せず安全ではないかと考えるからだ。確かに電気ケトルのお湯を何度も沸騰させて使うことはできるが、注意点も存在する。まず汚れが跡になって残ることだ。

上記で紹介したとおり、水に含まれるミネラルが黒や白の斑点になる。カビではないが汚れには変わりなく、付着した斑点は長期間放置すると取れにくくなるので、電気ケトル内の水はこまめに入れ替えることが不可欠だ。

また、汚れは嫌な臭いにも繋がるため、臭いを防ぐためにきちんと手入れをすることが重要である。電気ケトルの水はあまり放置せず、こまめに入れ替えて清潔に保つ必要があると言えよう。

結論

水を沸騰させることで滅菌しているような感覚になり、電気ケトルの掃除に気が回らない人も少なくないが、放置しておくと汚れが溜まり不衛生になる。電気ケトル内にできる黒や白の斑点はカビではないが、成分は水垢と同じで汚れには変わりないので不衛生といえる。最低でも月に1回は、きちんと手入れをして綺麗なお湯を使おう。
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